- ベストアンサー
文書作成で注意すべきポイントとは?
- 文書作成における注意点やポイントについてまとめました。ワープロの資格取得時に習った「以上」の使い方についても考えてみました。
- 社外や社内での文書作成においてはワードを使用することが一般的ですが、注意点もあります。特に「以上」の使い方については、時代の変化や状況によって適切なかどうか検討する必要があります。
- 上司からの指示に対して文書を作成し提出した際、上司から「以上」を削除するよう指示された場合、どのように対応すればよいか迷うこともあります。答え方には注意が必要ですが、問題ない理由を説明することが大切です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
先にご回答があったように、文章の結語はそれぞれの主題の内容や目的に沿い場面で使い分けがなされています。 時代の変遷はあっても、何十年と言う単位では起こりえないと考えます。 なので、貴方が習われた時の物はあくまで例題の文章、それには「以上」が妥当であったと言うことです。 また社内的に参考になるものがあればとっておいて、形式化・定例化すると良いでしょう。 上司の立場に立って考えて、誰に、どのような内容のものを、と言う観点から、今後も精進を重ねられることをお願いします。(貴方が出す文章でないことをお含み下さい)
その他の回答 (1)
- cowc
- ベストアンサー率60% (132/220)
ご承知のとおり、文末に「以上」と記するのは、連絡文や報告文はこれで終わりですということを明確にするためです。 ただ、「以上」は事務的なので、本文が事務文書など硬い感じが要求される場合は良いのですが、催しものの勧誘や、親しみのある行事案内などには馴染みません。 同じ「以上」の語を使っても 例:以上報告いたします。連絡事項は以上でございます。 以上ご案内申し上げます。 などと、記載したら「以上」だけで締め括るより、柔らかで親しみのある感じになります。 私ごとの手紙ならば、「以上」とは書かずに「敬具、敬白、草々、かしこ」等々あり、相手や手紙の内容によって使い分けますよネ。 ごくごく親しい友人ならば、「ではまた。」などと結んだほうが、「敬具、敬白」などより好感が持てるのと同じだと思います。 あなたが以前に習われたときも、「以上」という語でなければならないとは教えられたのではなく、当初書いたように、「連絡文や報告文はこれで終わりですということを明確にしなさい」ということではなかったでしょうか。以上。 と結ばずに、 「・・・・・ということではなかったでしょうか。 以上が私の思うところです。 」 と結ばさせていただきます。
お礼
有り難うございました! なるほど 文書の内容によっての使い分けも 必要ですね。 勉強になりました。お礼遅くなりまして申し訳ございませんでした
お礼
回答有り難うございました。 勉強になりました。普段より文書作成は社外に対するお見積りやご連絡等の物が多く いつも末尾に以上をつけて 提出をしていました。 これに関しては問題なかったこと 幸いに思います。 ただ社内文書などの緩やかな内容では 以上で終わります。などの 緩やかな表現などで使い分けしたいと思います。 臨機応変って 大事ですね☆ お礼遅くなりまして申し訳ございませんでした。