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先日、ローラ チャンとアグネス チャンがテレビ番組に出演していて中国語

先日、ローラ チャンとアグネス チャンがテレビ番組に出演していて中国語で”空気を読む”をどう言うのか話していました。ああそれは ”有不識場”見たいなことをテレビ画面上で書いてました。私はすかさず書き留めて友達の中国人に確認したところ”そんな中国語はない”と数人から言われました。誰かこれの正しい中国語は何と言うのか教えてもらえませんか?

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  • cubics
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回答No.2

このあたりの言葉は、昔からの中国語よりも、日本語から取り入れた言葉が増えています。 「空気が読めない」には「不識場面」という表現もあるようですが、「場面」に似た「場合」という単語は日本語から単語のようです。 この「識」は「認識」の「識」ですから、場面、場合を認識するという意味合いになるんでしょう。 ですから、従来からの中国語を用いて「空気を読む」という言葉を説明するとしたら、長めの文章になると思います。 「人気」であるとか、日本語から取り入れた語が便利に使われるようになってきています。 「人気」と言われてわかる中国人は「新人類」、わからないと旧人類なんでしょうかね。 芸能人や留学生、ビジネスマンなど日本語との付き合いも多い中国人ほど、こういった新語の類にも慣れているのだと思います。

agekoba
質問者

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ありがとうございます。やはり日本生まれの中国語ですかね。色々日本語から輸入された中国語も使われていると聞いたりしますが、今回の単語もそのひとつでしょうか?中国人には日本人のように繊細に空気を読むと言う事はしないのかもしれないですね。みんなストレートでずばずば言いますからね。

その他の回答 (2)

  • NPC2711
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回答No.3

不識場面じゃなくて、「不看場合」ではないでしょうか?後、「不懂味」も同じく空気よめないの意味ですが、私の実家の方言だけかもしれない。。。(^^;)

agekoba
質問者

お礼

ありがとうございます。テレビで盛り上がっていた話題なので中国語の学習者の私としてはすぐに覚えようとメモしたのですが、実際中国人の友人に「この意味であっているの」と聞くと知らないと言われました。そこで正しくはどう言うのか非常に気になりました。

回答No.1

日本の文化や思考論理を全く知らない中国人にとっては、『空気を読む』という感覚そのものがないので、 伝統的な中国語自体には『空気を読む』という言い回しは当然の如くありません。 なので、中国の友達の言うことは間違いではありません。 アグネスやローラなど、日本人の考え方をある程度以上知っている人が、中国人にも想像できそう (と個人的レベルで考えた)状態を言葉にしてみたというのが実情でしょう。 ちなみに、私の妻の母国である韓国にも『空気を読む』という感覚や言葉は元々は存在しません。 最近の韓流ブームで日韓の文化交流が表向きに解禁になってからは、『雰囲気を感じ取る』という 感じの言い方がいくつか出てきましたが、絶対にこれ!という統一的な言い方にまでは至っていません。

agekoba
質問者

お礼

ありがとうございます。日本に長くいる中国人同士で通じる中国語ですかね。