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昔の手紙の宛先・宛名は。
昔の手紙の宛先・宛名は。 昔の手紙は巻紙に書かれていますが、宛先(相手の住所)はどこに書いていたのでしょうか。 帯封のような物で包んで、そこに宛先・宛名を書いていたのでしょうか。 幕府や大名が出した手紙ではなく、商人や町人、あるいは竜馬が出した手紙など、町飛脚が運んだ手紙の場合です。 写真の出ているサイトを教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
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- ota58
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回答No.1
書き出しの方から、書いた方を上にして巻きます。 巻き終わった後で空白部分に署名と宛名を書きます。 開ければ、後方である左側に署名と宛名がきます。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 確かに、手紙の最後に○○殿と書いてありますね。 >開ければ、後方である左側に署名と宛名がきます。 手紙を開けずに宛先・宛名が分かるようになっていたのでしょうか。 例えば、宛名の部分が上になるように(一目見てだれ宛か分かるように) 折りたたんだのでしょうか。 質問の仕方が拙かったですが、ちょっと、この部分が解らないのですが…。
お礼
「飛脚状」で大切な手紙を包んだのですね。 こうして飛脚問屋に持ち込み、料金を支払い、預り証を受け取りと、 かなり様子が分かってきました。 ご回答ありがとうございました。