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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:色を決める要素について。)
色を決める要素について
このQ&Aのポイント
- 物質の色を決める要素について、有機物質と無機物質の場合の違いや共役二重結合の発色への関与について説明します。
- 有機物質の場合、共役二重結合が色に関与します。具体的には、結合の性質が変わることで色が変化します。
- 無機物質の場合、色を決める要素は異なります。具体的な要素について説明します。また、SAR、ZUMO、HOMOといった単語も説明します。
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noname#160321
回答No.1
>素人にもわかりやすく 極度に難しいです。いや、内容がでなく素人に教える事が。科学の基礎がある人なら少し考えれば分かる事ですから。 (1)共役二重結合が長くつながれば、吸収する光は長波長側にずれます。すると、無色(紫外線)から青紫、青、黄色、赤、深い赤を吸収する事になるので、その「補色」の色が付きます。 (2)無機物質の場合通常はd電子が低いレベルから高いレベルに「励起」されるとき当該する吸収が起きます。 これの説明は、添付しました。 (3)HOMOは有名、でもZUMOではなくLUMOでしょう。SARは知らないか、忘れたかです。 HOMOはhighest occupied molecular orebitalの略で物質が持つ電子の最も高いレベル(分子軌道)のことです。 それに対するのがLUMO(LVMO) lowest unoccupied molecular orbital ( lowest vacant …)で物質の電子が励起されるときHOMOのすぐ上にあるレベル のことです。 通常HOMOからLUMOへの励起が吸収に相当します。 以前、福井謙一先生がノーベル賞を受けたので有名です。
お礼
お礼が遅れてすみません。 一応は理系なので理解できます。色や染料のことに関しては素人だったもので、そこは自分の説明不足でした。色というものについて、私の中で欠けている知識を補うこともできて、感謝しています。 役に立つ回答をありがとうございました。