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主人が鬱病です。もう病院に通って7年くらいになります。治るのでしょうか

主人が鬱病です。もう病院に通って7年くらいになります。治るのでしょうか? 会社に行く平日の朝になれば起きられず、土・日・連休になると早々朝から起きています。 それの毎週繰り返しです。これが病気なんでしょうか? こんなにハッキリと行動が違うのにびっくりしています。 休職もした事があります。休職中は普通の人でした。 休みの時は威張って文句とかいってきます。 会社に行ってる限りはこの状況が続くのでしょうか? 家の者がこれからの生活が心配で気が重いです。

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  • js31813
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回答No.6

 7年は長いですね・・・それだけでも奥さんのご苦労が分かります。  病院で、非定型うつの可能性は言われませんでしたか?  http://www.fuanclinic.com/byouki/karada.htm  治療は、通院と薬・・・それだけですか? うつ病は薬だけではなかなか治りません。  うつ病を治し、また再発しないようにした方は、うつに良いということを必ず行っています。  まず、うつがどいういうものかそれから理解しましょう。  人間はストレスを受けると喉の扁桃体からストレスホルモンを分泌します。  そのストレスホルモンは自律神経に悪影響を与えバランスを崩したり  肝臓を回って前頭前野(脳)に攻撃を仕掛けて血流を悪くします。  それがある日突然うつ症状を引き起こします。  自律神経は、動悸、めまい、頭痛、胃痛、吐き気、鳥肌・・・などなどを引き起こします。  これは病院で検査しても異常なしと言われてしまう原因です。  次に、脳を攻撃して血流を悪くすると、思考停止、物覚え物忘れが激しくなる、簡単な  計算ができないなどを起こし、会社やバイト先でミスを連発してしまいます。  それと同時にうつの場合は交感神経が優位になっていますから、不安になったり  恐怖心を覚えたり、悲しくなったり、死にたくなったり、消えたくなったりなどの  心の変調をきたします。交感神経は健康な人にはやる気になったり、興奮したりと  悪いことばかりではありませんが、うつ病の場合は得に悪い方に出てしまいがちです。    では、どうすればよいか・・・。  一番良いのはうつ病が治るまでの間、ストレスを極力避ける。  でも、現在お勤めにでられていらっしゃるので、そうもいきませんよね。  そこで、周りからのストレスを避けるのではなく、ご主人自身がストレスに感じない  ような訓練をすると回復してきます。  認知行動療法 というのを聞いたことはありませんか?  これは物の見方考え方を代えて行きます。  たとえば、「おはよう」とあいさつしたのに無視された場合。  うつ病の場合は特に「あれ?なんか悪いことしたかな?嫌われたかな?どうしようどうしよう・・・」  というように自らストレスを生んでしまいます。  そう言う時「何か考え事でもしていたんだろう・・・後でもう一回声かけてみよう」というように  考え方を置き換えて行くそうです。  そうやって考え方の歪を治してストレスを極力受けないようにします。  認知行動療法は今年の4月から保険適応となりました。  受けられる機関の全国のリストがありましたのでリンクします。  http://psych-toolbox.hp.infoseek.co.jp/CBT/kikan.html  認知行動療法でも人によって合う合わないがあります。  認知行動療法よりも最先端の心理療法がマインドフルネス療法です。  認知行動療法でも改善しない場合はこちらを受けた方が良いのですが  まだ日本に入ってきて間もないためなかなか指導してくれる人が少ないのが  現状です。  訓練で身につければ認知行動療法もマインドフルネス両方も再発の防止にもなります。  また、ご自分自身でできるのが脳を活性化する有酸素運動。  ランニングや自転車漕ぎ、スイミングなど有酸素運動は脳の血流を良くしてくれます。  先に話しました交感神経が優位になってしまっているので、それを鎮める副交感神経を優位にする  という方法も有効です。呼吸の吸う事が交感神経に優位になり吐く方が副交感神経を優位にする  ため、ゆっくり普通の呼吸しながら(腹式呼吸・深呼吸はダメです)吐く方を数時間の2~3倍にする  始めは5分くらい、慣れてきたら10分、できるようになったら30分。  10分が過ぎたころからセロトニンが分泌されます。  私は非定型うつになり独学でマインドフルネスをやりました。指導者がいなかったため  非常にきつかったですが、4か月ほどで回復しはじめました。  長くなりましたが参考になると嬉しいです。

komachisan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。非定型うつにぴったりそうですが、朝はテンションダウンして午後から元気になる感じなので普通のうつなのかなあと思うのですが。 中途半端なので断定しにくそうです。 認知行動療法よさそうです。

その他の回答 (6)

回答No.7

5月初旬に読売新聞で連載された、医療ルネッサンス うつ治療を見直す(1)ー(5) 読まれましたか? 日本は薬漬け、英国の治療指針では、運動療法やカウンセリングを取り入れていること、 考えの偏りを改める認知行動療法の必要性、 脳の血流でうつなのかどうか分かるという記事も出ていました。 ネットでも読めるので、読んでみてください。 URL⇒http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=24456 (下にスクロールしていくと、続きの連載に飛べます) うつの波は、月曜が最悪で、週末に向けて気分が上がるのが普通です。 仕事をしているなら、なおのことでしょう。 知っている人は、月曜と金曜に作られた車は買わないそうです。 ご主人さんの場合は、休みは普通であるのであれば、 会社のストレスに適切に対応できていないのではないでしょうか? やはり認知行動療法により、考えの偏りを修正し、 落ち込まないような自動思考を作り上げていくべきではないかと見受けられます。 うつは再発することが多いので、治ったと言わないで、 寛解(かんかい:再発しないように良い状態を保つ)したというのが適切です。 私もうつ歴7年、自殺未遂1回、三度入退院、 カウンセリング、認知行動療法体験済みです。 治療が長引いているのは、初診で入院し休養を勧められましたが 断って仕事を続けていたことにあります。 自殺を図り、障害2級に認定され、障害年金が出ています。 無知って恐ろしいですね。それからうつについて勉強しまくりました。 今では薬まで主治医に意見できるまでになっています。 患者が主体的に治療に加わらないと長引きます。 医師と二人三脚になりますから、 今の主治医が合っているのかどうかも検討しなければならないでしょう。 私は主治医の傾向を逆手にとって治療を受けていますが、 ご主人と主治医の相性が合わないなら、 主治医を変えてもらうことも必要かと思われますよ。 医療ルネッサンスは最新の情報なので、 ぜひお読みになってくださいね。

komachisan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。他の方もご意見されていたように認知行動療法よさそうだと思いました。 保険適用と言う事ですし。なんでもやってみないとですね。

  • santa1781
  • ベストアンサー率34% (509/1465)
回答No.5

うつ病は、本人が本心から治したい!と思わない限り、治りません。クスリは対処方法であり、症状を緩和させる効果はありますが、うつ病を根治させるわけではありません。精神科医は患者の苦痛を和らげ、どうすれば治るのかを説明しています。しかし、うつ病患者は担当医がこの病気を治してくれるものと信じています。医師が病気を治すのではなく、本人が病気を治すしかありません。 うつ病治療の最前線は【抗ウツ剤+認知行動療法】です。認知行動療法は今年4月から保険適用になりました。認知行動療法を理解するのは簡単です。訓練を受けるのも簡単です。しかし、習得するのは非常に難しい療法です。何故なら、受身の治療法ではないからです。

komachisan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。認知行動療法はよさそうですね。 初めて聞きました。 主人に話してみたいと思います。

回答No.4

セントジョーンズワートというサプリメントはいかがでしょう?

komachisan
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 調べたら、うつ病のハーブから作られた薬なようですね。 主治医に主人から聞いてもらってもいいですね。

  • nya-ran
  • ベストアンサー率36% (34/92)
回答No.3

いいじゃない! 会社に行っているんでしょ? まずはそれで良し。 次土日早く起きる、いいじゃない。これで気分転換はかってるんですよ。そして威張らせてあげてください。 問題なのは、以外と旦那さんの事を理解してあげてない点です。 旦那さんが普段どんな所にストレスを持っているか、辛い思いを持っているか理解してあげてますか? 問題を共有することは大事です。その時、励ましたりはしないで下さいね。とにかく聞き役に徹しましょう。旦那さんと十分に問題を共有できたら、少しづつ提案をしていきましょう。~のように考えられたら良いかもね~…的な感じがいいかと思います。 うつ病は薬のみでは感知しません。病院は7年旦那さんが信頼して通われていると思うので変えない方が良いと思います。 そして時々一緒に病院に行きましょう。旦那さんの思ってもみなかった心の内が聞けたりして勉強になりますよ。 大変かとは思います。一歩進んで二歩下がる的な病気ですからね。少しづつですが良くはなります。悪い所はよくめにつきますが、良い所を一杯見つけてあげてください。

komachisan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。行ったなと思ったら休んだりの繰り返しです。 そうですね、主人の事は理解できてないかもしれないですね。しゃべらない人ですし。 悪いところ、嫌なところばかり目が着きます。 がんばって良い所を発見していきたいです。

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.2

http://kokoro.squares.net/psyqa1217.html ただ、その疑いを本人にぶつけるのではなく、主治医にそうではないのかとあなたが質問をし、その可能性が高いと言われたら、どう対応すればいいかアドバイスをもらった方がいいと思います。

komachisan
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。私も主治医とは話したいと思っていました。 だけど、そういう事をすると主人が自分の病気に対して私が悲観的になってると思われるのが嫌で。 だからなかなかそうすることができない状態でして。

noname#112894
noname#112894
回答No.1

鬱病は、完全に治癒できる精神病の一種ですが、治療中に躓きがあると、最初からやり直しという、厄介な病気でもあります。治療薬の服用で80~90%の罹患者は治癒していますから悲観なさらないで、一緒に病気と暫くお付き合いする気持ちで立ち向かいましょう。 世界中に蔓延している伝染病的な精神病ですが、つまりは、ストレスに勝てなかった人が罹患しやすいのです。 今現在でも、この病気の成り立ちを理解できないで、『怠け病』『グータラ病』などと酷評されていますが、怪我をしてるとか、顔色が悪いとか、急激にガタ痩せしたとか、外面の変化はほとんどありませんから、理解してくださいと言うほうが『ムシ』が良すぎるかも知れませんね。 病院を転院されるほうをお勧めします。長すぎます。心療内科の診断の仕方が下手糞です。処方されるお薬が、毎回同じなら、完全な藪医者です。 治療薬は何十種類と出ていますから、症状の変化に伴いお薬を処方しなおすのが当然です。 それと、出勤日と休日で体調の極端な変化は、『怠け病』が、プラスされたかも知れません。 病気を克服しよう、一緒にがんばりましょう・・・の、言葉は、患者を追い詰めさらに落ち込ませてしまいます。 『そのうち治るって言ってましたから、慌てないでのんびり行きましょう。慌てる乞食は貰いが少ないって言いますから・・・』くらいに、貴方は、病気を心配だけど、全く悲観しちゃ居ないよ・・・という態度が大事です。

参考URL:
http://kokoro.squares.net/dep0.html
komachisan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。薬はいろいろと出てるみたいです。 私も7年通って症状が治らないから転院したほうがいいと思うんです。 転院すると薬の出し方とかも変わるので本人は嫌みたいです。 出勤日と休日ではもう全然違います。顔から言動・態度、なのでいくら薬を飲んでも変わらないんじゃないかと思うんです。 本人の気の持ちようじゃないかって思います。 気長に構えておくしかないですかね。