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源氏物語
高校で、源氏物語「光る君誕生」に関する課題が出たのですが、どうしてもわからない部分がいくつかありました。課題は明日までなのでとても困っています。もしよければ教えてください。 困っている問題は次のような感じです。 「源氏物語作中に存在する『語り手』は、どのような『相関物』を作ることによって、どのような『自己の内面を確認している』と想像できるか。教科書中より、本文を引用しつつ答えよ。」 「文中に『御思ひ』とあるが、(おほかたのやむごとなき『御思ひ』にて、この君をば、私物に思ほしかしづき給ふこと限りなし。)『語り手』はどのような『世界認識』をもってこの『御思ひ』を相手取っているといえるか。」というものです。本文とは、「光る君誕生」の部分のことです。恐らく教科書での省略はないと思います。 現代語訳や、他の問いはできたのですが、この2つだけがさっぱりわからず、何も書くことができません。少しのヒントでもいいのでお教え下さい。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。もう時間が遅いかもしれませんが、 参考になるかもしれないサイトがあったのでご紹介します。 (詳細は参考URLを見てください。) このサイトの「物語の特徴」によれば、 源氏には引き歌という要素があるようです。 光君の誕生の場面に歌があるかどうかは分かりませんが、 和歌が心情を確認するために使われている、とは 考えられないでしょうか。 世界認識については、手許に本が無い為に さっぱり見当が付きません。お役に立てずごめんなさい。 質問からは少々ずれますが、確か「語り手」は一人ではなかったと記憶しています。敬語の使い方など、文章によって違うようです。そういったことも、もしかすると世界認識や相関物と関わるかもしれません。 それでは、課題頑張って下さい。
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こんばんは!! (^.^)/ このカテゴリで現在、すぐ上に質問させてもらっている者です。(笑) ちょっと今 本文が手元にないンで、いい加減なアドバイスしかできませんが。 『相関物』ってのがイマイチ分からないですね~。 とりあえず下記に参考(になるかどうか……)URLを載っけときます。 良い回答が来ると、イイですね。 でも、もう少し課題をじっくり読んで、ねばってみましょう★
お礼
ありがとうございます! クラスの人もわからない人が多かったらしく、 朝皆でワイワイ話し合った結果、無事なんとかなりました。
お礼
ありがとうございます! ↓にも書いたように、Lshuaさんの教えてくださったページも参考にしながら、 皆で話し合ってみたらなんとかなりました。 課題が返ってくるまで、私たちが正しい答えを出せたのか わかりませんが…。