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隣人で被害妄想の老夫婦の嫌がらせ等で困っています。
2年くらい前に、ある事がきっかけで、斜め隣の老夫婦とトラブっています。「話あえば分かる事」と話あおうとしましたが、一方的な話をするだけでこちらの話を聞こうとしませんでした。老夫婦には2人の息子がいて長男は知的障害者です。この長男への人権侵害、その他等で法務局に申し立てをされ、話あいの場を設けましたが決裂しました。公的場では、当方及び相談員の話を聞こうとせず、それを注意した法務局の方々に、罵倒を浴びせたり、奥様に暴力をふるったりと、信じられないような醜態を見せつけられました。またその後は、裁判所への調停にも申し立てられましたが、同じような事(暴力は無かった)が繰り返され、不調に終わっています。法務局の相談員は、「きちがいだ」と言ってましたし、裁判所の調停委員は、「頭がおかしい。」と言ってました。両方の申し立ての内容は、有りもしない事を作り上げ、思いこんでしまう被害妄想や最後まで話を聞こうとしない為、言葉尻だけをとって勝手に解釈したものです。ここ2年ほど、精神的に参っています。知人等にも相談していますが、「気にするなな」と言われるだけです。相談員や調停委員から、逆に訴訟したらと、助言頂きましたが時間的にも金銭的にも大変な事なので、悩んでいます。が、最近、次男が転勤?で帰ってきたようです。家の名義人でもある次男に対して慰謝料等の訴訟を起こす事が出来るのでしょうか。経緯を書くとかなり長くなりますので、要点だけ書きました。どうかよろしくお願いします。 解釈
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- zihard99
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私の聞いた話ですが、参考になりましたら。 親しい知人ではないので詳しい事情は知りませんが、やはり私の知人にもそういうトラブルを抱えた人がいました。その人は最終的には訴訟に踏み切り勝訴しました。同じようなことがあったら刑法に違反するため、その隣人(精神異常者)はその後なにも言ってこなくなったそうです。 慰謝料請求ではなく今後安泰に暮らせる方法だけを考えた方が解決しやすい問題かと思います。もし訴訟されるならことの経緯をメモなりビデオに取っておくと随分有利となることでしょう。
- laing
- ベストアンサー率47% (309/649)
心理が専門の者です。 発端はなんですか? 質問者側に過失はないんですか?そういったことが 分からないと、回答が難しいです。 法務局もなんでもかんでも人権侵犯事件として受理する 訳ではありません。 お困りなのは分かるのですが、法務局がやれる範囲は 限られています。勧告などまでです。 損害賠償を次男に請求なさりたいということですが、 親御さんが、精神疾患であれば、息子は精神保健福祉法 により、責任をどうこうやれなくはありませんが、 (精神保健福祉法第22条に保護者の義務については 明確にされています) 患者さんでなければ、次男が起こした事件でないのに 損害賠償を次男に請求する権利はありません。 次男に過失があるとか、事件に関わってるなら別です。 経緯が書かれていないので、何とも言えません。 考え方次第ですが、次男がモラルのある人なのであれ ば、次男と話合いの場を持たれてはどうですか? 事件とは無関係であっても、親子ということで、道義的 なところで介入して貰うのは可能です。 どちらにしても穏便にやった方がいいと思われますが。 被害妄想=精神疾患という訳ではありませんので、 どうしてもそういうことで、対応するなら、精神保健 福祉法第23条にて、知事に申し立てをする以外に なりません。これは誰でも出来ます。 精神疾患の疑いがある方なので、治療と保護の請求。 そこまでする内容とは思えませんが。 警察の生活安全課なども、病院や福祉事務所からの 通報とかがないと動かないのが一般的です。 >家の名義人でもある次男に対して慰謝料等の訴訟を起こす事が出来るのでしょうか。 訴えるのは自由ですが、家の名義と次男というのは 無関係です。次男に責任が問える内容なら損害賠償の 請求権はあると言えます。 その主張、立証が出来なければ、棄却か反訴されて 敗訴する可能性もあります。
補足
回答頂きましてありがとうございます。かなり込み入っている事情なので、うまく説明出来ませんが、発端は宅地内(7区画で3軒居住)の共有私有道路(行き止まりです)に工事用のパイロンを道路の真ん中に置いた事です。行楽シーズンで道路が渋滞し、抜け道と思い車がスピードを出して宅地内に頻繁に進入してくるので、危険と思い「行き止まりです。通り抜けできません。」とパイロンに表示しました。この事で当日たまたま行楽帰りに隣に寄ろうとした隣の友人が、「通行止め」になっていたので30メートル手前まで来て、寄らずに帰ったそうです。申し訳無い事をしたと、謝罪をし、事情を聞いてもらおうとしましたが聞き耳をもたない、取りつく島がない状態で閉めだされてしまいました。相手の言い分は共有道路なのだから勝手な事をするな、車を持っていないと思ってバカにするなの一点張りでした。その後の度々の嫌がらせで我慢出来ずに抗議した時に、当方が留守と思い、奥様が屋敷内に勝手に入り込んでいた(娘が見ていた)事、暗くなってからごみ収集場で空きびん等を投げていたところ、知的障害者の長男から母親と間違えられて抱きつかれようとした事があり、恐い思いをした事等を言いました。この時の事を相手は、「うそをついている」「息子が知恵遅れだとバカにして」「バカ息子と言われた」と、人権侵害という事で申し立てられました。何か事がある時に、なぜか次男が帰省しています。家の道路前に車を止めていたところ、2回も警察に通報された事もあります。ご指摘があったように、息子さんと話をして見たいと考えておりますが、親が当方に嫌がらせをするのを見ていても平然としているようですので、あまり期待は出来ないと思っています。損害賠償の件は最終手段と考えてお尋ねしました。当方としては普通に安心して生活していきたいだけです。年頃の娘、息子がいるので不安です。関係のない子供達にも嫌がらせ(呼び止めて叱りつける、就職活動を妨害するような脅しめいた書面を送りつけてきた等)をします。奥様は脳梗塞を患ったと言っておりましたが、精神的な面では関係ないのでしょうか。警察の生活安全課にも相談に行きましたが、「相手が手を出さない限り、何も出来ません。」の決まり文句でした。昨年、隣人トラブルで殺人事件が数件ありましたが、人ごとではありません。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございます。メモなどはとっております。両親では話あいが出来ませんので、次男と話しあいたいと考えております。