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マイナス金利取引のメリット
6月25日の日経の記事で「無担保コールはつのマイナス」 とありましたが、なぜ、貸し手が金利を支払って運用するのかさっぱりわかりません。 おそらく、表面金利はそうじゃないんだろうけど、手数料等によって結果的にマイナスになったってことなんだろけど、採算に合わないことがわかってて、なぜ、運用しなければならないのか。 どんなメリットがあるのか、思いつきません。 たとえば、個人の場合なら、口座維持手数料を払って、セキュリティや資金決済の為にっていうのならわかるんですけど。金融機関同士ですし・・・。 どなたかご存知の方教えてください。
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同日の朝日新聞に図解入りで詳しく説明がありました。 1.日銀預け金の残高の上限がありオーバーした額を コールで放出する必要があること。 2.余剰資金を抱えたのは外銀で彼らは為替SWAPだった と思いましたが円資金を得る取引で利益が上がって いて、上記の1のオーバー分を利息を払ってでも借りて 貰っても採算が取れる。 記憶ですがこんな話だったと思います。 過去にスイスで預金金利をマイナスした事がありますが 非常に珍しい事です。マイナス金利を付けたのは非居住者 ですので一般国民の金利がマイナスになった分けではありません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 私もそのあとホームページでしらべたりしました。 日銀当座の上限を知らなかったので、何でスワップするんだろう、と思ってたんです。 受け取りだけでいいのに。っておもってたんです。 とにかくすっきりしました。 ありがとうございました。