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組成式 分子式 イオン式の違いは?難でしょう?

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  • copperia
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回答No.3

組成式は、原子が集合してできる物質を表す化学式で、物質を構成する原子の種類と、その個数の比を表したものです。 分子式は、分子からなる物質を表す化学式で、分子を構成する原子を元素記号で示し、その個数を元素記号の右下に書き添えたものです。 イオン式は、イオンを表す化学式で、イオンを構成する原子の種類と数に電荷を書き添えて表します。 有機化学では組成式のことを実験式とも言います。先ほども書きましたが、実験式は分子中の原子の数の比を表しているだけなので、必ずしも分子式とは一致しません。分子式は実験式を整数倍して表されます。(実験式×n=分子式) ホルムアルデヒド(CH2O)、酢酸(C2H4O2)、乳酸(C3H6O3)はいずれも実験式はCH2Oですが分子式が異なります。 参考になりましたでしょうか?

回答No.2

組成式ーイオン結晶の物質に使う 例 NaCl 分子式ー分子間力でくっついている分子に使う 例 O2 イオン式ーイオンに使う 例 Na+

回答No.1

組成式:C6H12O6(数字は全て下付) 分子式:CH3COOH イオン式:SH4-(マイナスは上付) 難だとおもいますよ。(苦笑)

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