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半地下の考え方

半地下の考え方 住宅を設計する際の半地下の考え方について教えて下さい。 平均時盤面から天井までが、天井高の1/3以上あればよいという定義であれば、考え方によっては、一面接道の真四角の平面の住宅で、接道側以外を1mの盛土でかこってしまい、平均時盤面を70以上あげてしまえば、わざわざ地盤を掘ったりする必要もないのではないかと思うのですが、この考え方は通用するのでしょうか? ただ、たまに天井面は平均地盤面から1m以内という条件も見受けられますが…。これは今もいきているのでしょうか…?

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  • factor10
  • ベストアンサー率48% (13/27)
回答No.2

まず、地下扱いにどうしてもしたいのですか? そんなに半地下にしたいのは、容積率の緩和規定のためですか? 先の回答者が言われたように、法的にまず、引っかかりそうです。 もし、緩和規定を受けるのであれば、天井は地盤面より1m以内でないといけません。 3分の1の話は、あくまでも地階の定義の話で、容積率の緩和規定とは異なります。 地盤面は3mの高低差以内の部分の平均高さなので、平均地盤面は1.1mまで上げないと、最低天井高の2.1mが確保出来ません。 つまり、その部分はさらに高く盛らないと地階の容積率緩和規定は受けられないことになります。 相当、盛らなくちゃなりませんよ。 個人的な意見ですが、最初から掘った方がいいのではないでしょうか? それ以前に、周囲を1m以上も盛るなんて、法的問題以前に意匠的に変な建物になりそうですが・・・

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その他の回答 (1)

  • atelier21
  • ベストアンサー率12% (423/3293)
回答No.1

某ビル建設時 四周に擁壁作り 土盛りしたとか  1年前に敷地を嵩上げして置けば 地盤面が上げられるとか 見たり遣ったりしたのは ザル法建築基準法だった時だと思う 現今 既存地盤(敷地測量図)前面道路面,隣地との高低状況から判断 盛土する時期と周囲との合理性等証明(説明)を用意する ザル面も補強されているし及び近隣のクレーム等への対応を考ますね

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