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迷っています
迷っています 今年、父の七回忌となります 父が亡くなった時、入院していた病室にあった、父の日記帳を私は持ち帰りました 父の葬儀などがおわり、数ヶ月して、母から、父の日記は何処かしら、と尋ねられた時 まだ母の精神状態は不安定であり、父の記していた日記の内容は、母のその当時の精神状態では見せることがなんとなくできないような気持ちに私が勝手ではありますが、そう思い、何処に行ったのかしら、と、話をにごしました その後、父の日記の話題はでてこなくなりましたが、母自身も、日記をつけているのですが、自分が死ぬ時は、この日記は中を見ずに処分してほしい、と、言われております 父も、書いているとき、内容などは、見せたり、話したりする人ではありませんでしたが 病におかされての死でしたので、かなり辛い心の葛藤などがかかれており、まだ年若い私等でも、読んではいけなかったかな、とか、こんなにも親不孝をしていたのかな、と、父親に対して、後悔ばかりが目を通した時募りましたが、それでも全部読んでしまいました ここで7回忌となりますが、いまだ、母も(私もですが)、父の事を思い出し、後悔の念がたくさんあり、ふと寂しいとき、父の事を想うと涙がでてしまいます ここで七回忌となり、それでも父の日記が私の手元にあります 母に日記が私の手元にあることを伝えたほうがよいのでしょうか どこかにいってしまったという事で、私の心の中に留めたようがよいのでしょうか 答えはないと思いますが、それぞれの考えなどありましたら、教えていただければ、参考にしたく よろしくお願いいたします
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- yu-taro
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こんにちは。 親族の葬儀はいつになっても辛いものですね。葬儀は、ある意味亡くなった方を改めて想い考え見る日ともいえます。 日記ですが、お母さんに日記の存在を伝え、持っているので見たくなったら言ってと伝えるのが良いでしょう。 夫婦でしたら、いつか連れ合いが書いていた日記の内容を見たくなる時期もあるでしょう。黙っていたり処分したりしまえばそれっきりです。 日記の存在だけを伝え、見るかどうかはお母さんの判断に任せるのが良いと思います。見たくないということであれば、しばらくして処分しても良いかと思いますがいかがでしょうか。
NO.3です。何度もすみません。 NO.4の方のおっしゃる様に、せめて親類の方など…中でも特に親しい方にそっと相談出来ればいいですね。 日記を見たこと、まだ持っていること、内容がお父様にも質問者様にもつらかったことを打ち明けられれば…… 秘密にしたことって、近しい人に打ち明けると少し気が晴れますよね。 私も一生口にしないと決めた家族に関する秘密がありますが、誰にも言えないので時々辛いこともありました。けれど、時間が経って、気持ちの置き場が自分の中に出来た様な気がします。 若輩の私が言うのも気が引けますが……大事な人を失う悲しみは、一生癒える事ではないのだと思います。ただ、月日が経つことでほんの少しだけ、気持ちの整理がつくようになるのだと思っています。 いつ思い出しても辛いことには変わらないのですが、それだけ愛させてくれたことへの感謝が、悲しみに勝ってきます。 お母様の悲しみが癒されることはもちろんですが、何よりご両親の為に長年心を砕かれた優しい質問者様の心が、いつか軽くなるようにと願っています。
お礼
ふたたびのご回答ありがとうございます 一生口にしないと決めた家族への秘密、これは、我がままとか、利己主義とかとも言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、言う事によって、余計に家族への心配、家族まで心の重荷になってしまうかもしれないと思う事は、現実の生活に支障がなければ、黙っていたほうがよいのかな と、私も、そう思う性格です 痛み、悲しみを共有できるのが家族だと言われる事も、とても理解できますし、助けられてきました 月日が経つ事、気持ちの整理が、ここに書かせていただくことができるまでになれました 暖かいご回答、ありがとうございます 七回忌まで、いましばらく、ご回答いただいたお心遣いをしっかりと拝読し、自問自答したいと思います ありがとうございました
- nihotu
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一人でここまで背負ってこられたのですね。どんなに心細く大変だった事でしょう。。 一番はやはり信頼できる兄弟や親類とよく話し合って結論を出されたらと思いますが、文中察するに一人っ子でしょうか。 とても難しい問題です。自分なら、その内容が少しでもあなたのお父上様が楽しい人生だった、嬉しかった、家族に感謝していると言ったものがあるならば、見せると思います。少しでも、お父さんは幸せで良かったねって親子で思い出せますよね。 しかし、辛い内容だと余計辛くなってしまいますよね。それなら、見せないことも1つの正しさだと思います。 あなたのお母様はどちらを望むでしょうか。どんなに辛くても愛する夫の苦しみも知って生きていく事なのか…。 やはり最終的にはあなたがじっくり決めてくださいね。 また、私も突如亡くなった大切な身内に対し「○○についてどう思う?いいと思ったら、今日夢に出てきてね」と心から問いかけたら、その晩夢に故人が出てくれたことがあります。お父様に心から問いかけたら、なにか答えて下さるかもしれません。 お役に立てずすみません。。
お礼
優しいお心遣いまで頂いたご回答ありがとうございます 回答いただいた >突如亡くなった大切な身内に対し「○○についてどう思う?いいと >思ったら、今日夢に出てきてね」と心から問いかけたら、 >その晩夢に故人が出てくれたことがあります とても貴重な心の有様、ありがとうございます 未熟な私にとって、自問自答の毎日、父だったらどう思う? と折りにふれ考えるのですが 当たり前なのですが、今までの経験した出来事と同じ類の話題ですと、笑ったり怒ったりして顔も声も聞こえるのですが、未経験な事については、父の写真を何分みても、笑顔のまま何も答えてくれません 当たり前なのですが、今回の日記も同じく、父の写真を見ては 父は、どう思うのだろう、きっと母の事いまだに心配しているのかな とか 母を泣かせることはするなよ、とか、見せて母の心に父をもっと寄り添うようになりたいのか などなど 自問自答です ご回答ありがとうございます
文面より辛い心中お察しします。 私個人としては、その日記を処分した方がいいように感じます。 亡くなられたお父様は、その“かなり辛い心の葛藤”を家族に伝えられなくて、もしくは伝えたくなくて日記に綴られたのでしょう。 私も日記をつけていますが、悩みや辛い出来事は書く事で多少消化されることもあります。 けれどそれはあくまで、人に見せないことが絶対の条件です。 お母様もご自身の日記を処分して欲しいとおっしゃっていますよね。 読んでから後悔してもどうにもならなく、またとても辛いことはご自身が経験されたことですが、同じ思いをお母様にさせることはあまり良い事とは思えません。 悲しみを共有することで質問者様は多少なり心の荷が下りるかもしれませんが、長年連れ添ったご主人を亡くされたお母様の後悔は、娘である質問者様の比ではないかもしれません。 ましてや七回忌になった今、お父様の苦しみをまた掘り起こしてご家族が悲しみに暮れるのも、お父様の本意ではないのでしょうか。 遺品として取っておくのなら、お母様にお伝えするのもよいかとも思いますが…手元にあれば見たくなるのが人の常ですよね。少なくとも私は気になってしまいます。 参考になるかは分かりませんが、一意見として述べさせて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございます 父は、心の中をうかがいしれない周りの人間にとっても、かなりの辛いものがありました 亡くなった父に、母に見せる?見せない? と聞ければよいのですが 残念ながら、これだけは、父を思って自分の心の中で父に問いかけても何も答えてくれません ご回答くださった内容の中で >悲しみを共有することで質問者様は多少なり心の荷が下りるかもしれませんが 実は、その通りで、自分自身が、父が亡くなってから今日まで、この事がずっと心に留まっており、もしかしたら、自分の心の荷をおろしたい、と、いう気持ちもあるかもしれません 若ければ、それでも、親との別れはだれもが経験し、だから生きる事を大切に想うのだと 聞いてはいるのですが、父が亡くなった時と、今と、まるで変わらぬ辛さと悲しみと会いたさばかりが募ります 母も、渡せば読むでしょう それも、何をするにも父の後を一緒にあるいていた仲の良い夫婦だったのですから 娘の私には計り知れない繋がりがあると思います 貴重なご回答ありがとうございました
私個人の経験と考えです。 私自身、若くに兄を亡くしています。まだ32でした。持病などではなく、突然の病気でした。 当たり前ですが、私達家族は心の準備が全くなく、ただただ悲しみに暮れる日々でした。 亡くなってから色々考えましたが、兄はどんな事を思っていたんだろう…私に対して家族に対して、仕事に対して友達や大事な人に対して…その人生に後悔はなかったのか、今からしてあげられる事はないのか、何でもいいから知りたい…と思いました。 日記のような物はありませんでしたから、周りの人に話を聞いて良かったと思う事や辛かったんだろうなと思う事、良い事悪い事色々ありました。家族皆で共有し、泣いたり、話し合ったり、悩んだりもしました。でもやっぱり聞いて良かったと思っています。 兄に今出来る事、直接はないんでしょうが… 兄が私の主人や子供の事を大事に思っていて、周りに良く話してくれていた事を聞き、今まで以上に家族を大切にして、関わる人全てに後悔のない付き合いを大事にして行こうと思いました。 亡くした事は一生癒えない悲しい事。でもその事から感じた事を自分の人生に活かしてしっかり生きて行く事が出来たら良いと思っているので、私だったら見せると思いますよ。 お母様も辛いでしょうが、きっと知りたいと思います。一度持っていると話してみては?もし見たいとおっしゃれば、悲しみや色々な思いを共有し、支えになってあげて下さい。
お礼
お兄様のご冥福を心よりお祈り申し上げます 貴重な経験談、ありがとうございます >お母様も辛いでしょうが、きっと知りたいと思います 私も、この点が、一番心に留めている事です 悲しみ、思い出、を、共有して、支えになってあげたいと思いつつ 時が解決する悲しみや辛い姿と気持ちを、年老いた母親にふたたび思い出させることが はたして、前書かれた方の、母の精神状態のバランスとで 悩んでおりました 貴重なご回答ありがとうございました
- PEUGEOT206S16
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気が強い方ですら、そういった類の遺品で身を投げ出してしまわれます。 精神的に不安定でしたらなおさら危険かと思われますので、 生涯、隠し通すなり処分するなりした方がよい気がします…
お礼
ありがとうございます 精神的にいまだ不安定ですので、黙っていたほうが、とも、思っておりました 同時に、あんなに愛しくまだ想っている姿も見ると、実は、と、見せてあげて、母の心にひとくぎりできるかもとも、思ってもおりました 早速のご回答ありがとうございます
お礼
ご回答ありがとうございます 夫婦の死の別れ、テレビやドラマしか見たことがなく、現実的には、母の姿を見るこだけで 心の在り様が、自分の想像から逸脱しています 最近、母が、不思議な夢をみたのよ、と、夢で母はお夕食をつくっていて、はやく作らなくちゃお父さんがお仕事から帰ってきちゃうわ、と、焦っている夢だったのと言いながら 夜中に目覚めて、父は居ないのに、なぜそんな夢を見たのか、と、父は居ないのに、なぜなのかしら、と 私に話してくれました 七回忌という法要自体も、母にとっても心の中で特別な父への想いを思い出させる行事となるようです 私もですが 日記の存在を、母に伝えるか、伝えぬべきか ご回答拝読し、夫婦の関係と親子の関係とはまた異なるものがある事を再確認させていただきました ありがとうございます 母の状態を見ながら、どうしようか、しっかり考えてみたいと思います ありがとうございました