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父の入院でまいってしまいました

父が肺の調子が悪く入院しました。肺に水がたまっているとのことで、抜く手術をしたのですが、そのときの細胞に悪性のガンが見つかりました。 ガンは小さく、抗がん剤を点滴で入れて流せるかもと言われました。 担当医が直接その事を父に伝え、母と私には後日知らされました。父は気が小さく心細くなり、日に日に元気がなくなってます。 そんな父を見て母が「もうだめかもしれない」とかなりまいってます。 病室で使ってはいけないはずの携帯で母に1時間おきに電話をかけてきたりもします。母が電話は病室からだめというとブチぎれてます。朝は6時からかけてくるので母が倒れそうです。 病院側はガンの告知をいきなり本人にするものなんですか?せめて家族に相談してほしかったのですが、それも無いのでしょうか。ずっとモヤモヤしています。

みんなの回答

noname#143578
noname#143578
回答No.3

一般的に、現在は、患者本人や家族に「告知」するのが主流のようです。 患者・家族側の治療内容などへの関心が高まり、医師から押し付けられるより自ら選択したいという世相になっているようですし。 私の身内もガン治療中ですが、本人にきちんと(端から見るとズバッと)知らせてました。十分な医師と本人(家族)の話し合いを経て、納得かつ安心して治療を頑張っています。 医師側の説明ではしつこいくらいのリスク説明がありましたが、「聞いてないよ!」と患者側と後々揉めないためなんだろなぁ…医師側も大変だな~とちょっと気の毒に思ったことも。 お父様は気が小さいとのことですが、余命とかの話ではないですよね。ガンて、治らないものではなくなってきてますよ。周りの皆さんの笑顔や前向きな言動で、お父様を引っ張って差し上げてください。 本人が病前に「知りたくない派」でも、治療中にかえって疑心暗鬼になることもありますし 「やりたいことがありから知らせて派」の人もすんなり受け入れられるわけではないでしょう。 家族にとっても知らせる・知らせないの選択を、本当に良かったのか自問自答したり。 デリケートな上、個人差もありますからね。難しいですね~。 私の身内は頑張りの割には…ゴニョゴニョ… 私共は、余命とかの話になる場合は、まず一度家族だけに…とはお願いしてあります。 あれ?なんだか回答になってませんね。申し訳ありません。 お父様もですが、ご家族さまも気落ちせず、お身体をお大事になさいますよう。

69741129m
質問者

お礼

ありがとうございます。 告知は主流、確かにそうらしいどすね。 詳しくありがとうございます。確かに治療を進めていく上で、治療方法に患者が疑問や不安感を持ちかねないですよね。 今日一時退院し、一週間後に抗がん剤治療を始めることになりました。一時でも家に戻り鋭気を養えたらと願ってます。 お身内さまもお大事になさってください。

  • shesheshe
  • ベストアンサー率31% (154/494)
回答No.2

病院側がなぜ本人に告知したのかはわかりませんが、 先日父が癌の手術をしました。 幸い2cmと小さかったのもあり、家族に相談も何もなく本人に言ってましたよ。 場所的に再発の可能性は大なのですが、今回の癌では死ぬことはない(お医者さんは死ぬ可能性は低いと表現されますが)ので、本人に言ったのかなと思っていました。 お医者さんが本人に言った=治癒の可能性が高とも言えますから、お父さんにそう言ってみたらどうかな。 「余命何カ月って病気なら、お医者さんだって本人に言わないでしょ。逆に安心したよ」とか。 笑って言ったら、お父さんももうちょっと気が楽になるかも。 しかも外科的治療も要らないかもしれないのでしょ。 父も癌と聞いて多少のショックを受けたようで、家族もびっくりしましたが、 説明聞いてちょっと安心しました。そして手術といっても、針さして電磁波で焼くだけで、「えっもう終わり」って感じでしたよ。 「今は逆に再発しても、また焼けばいいね~」「2カ月に1回の検査していくから、すぐに発見できるね」なんて笑って話しております。

69741129m
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。私も気持ちが楽になりました。 父に伝えます。 お父様お大事になさってくださいね。

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.1

ん? 今は癌は不治の病じゃなくて治せますからねー。 あと何ヶ月の命とかじゃない限り、別に内緒にするほどでもないでしょう。 そもそも、 >細胞に悪性のガン って、、、 悪性の腫瘍でしょ? 癌が悪くなったら死んじゃってますよ。 抗がん剤を点滴で入れて流せる程度のちっちゃな病気でそんなに深刻になられても、、、 というのが個人的な感想です。 ちなみに、ぼくの知り合いは癌でなくなってますけど、これは見つかったのが遅かったから手遅れでした。 で、こういう、無駄に深刻になっている病人に対する態度ですが、周りが深刻な顔をしちゃだめですよ。 馬鹿じゃないのと笑い飛ばさないと、病人は暇ですから、悪いほうに悪い方に考えちゃうものです。 顔色いいね、とか、言っちゃうのもいいですね。 ぼくなら、そんな状況なら携帯は取り上げちゃいますね。 もし万が一(個人的には状況的にありえないと思いますけど、あるとしたら階段でこけたとかかな)病状が変わっても、携帯をいじれるぐらい元気なら問題ないでしょう。 まぁ、ここら辺は状況次第で絶対じゃないですけどね。

69741129m
質問者

お礼

ありがとうございます。 私もそんなに深刻にならない方がいいと言いました。正しい治療が受けられるのは幸せだと。 先生も今はガン治療は進んでるから大丈夫と言って元気づけてくださいましたが… 父は本当に小心者で、もしもガンなら言わないでくれと元気な頃から言われてましたから。ショックもあったのでしょう。 携帯は病室のお仲間がみんなかけていて、父も最初は違和感があったのですが寂しさから麻痺したのでしょう。でもいけないことはいけないと言い続けます。 私たちがまいってはいけませんね。ありがとうございます。