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構造設計一級建築士と設備設計一級建築士の両方の資格を持つ一級建築士は全
構造設計一級建築士と設備設計一級建築士の両方の資格を持つ一級建築士は全国で何人いらっしゃるのでしょうか?
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想像ですが、全国には、構造設計一級建築士が約8000人、設備設計一級建築士が約3500人、両方とも高度な国家試験でありますので、確率的に考えて、構造一級資格保持者の100人に1人、もしくは、設備一級資格者の50人に1人が両方合格したとして、両方の資格をもつ人は、全国で50人~100人程度ではないでしょうか。100人までは居ない気がいたします。正確な数字は(財)建築技術教育普及センターの方のみが、存じ上げていらっしゃると思います。
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- river1
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回答No.1
多くの建築士の中で(意匠、構造、設備)万能建築士さんの割合は、非常に少ないです。 居たとしても、かなりの高齢の方でしょうね。 まして、構造設計一級建築士と設備設計一級建築士の講習と考査試験のレベルは、一級建築士試験とは比べ物にならないくらい難問だらけです。 今のところ両資格を実際に何人持っているかは、誰も分かりませんね。 意匠と構造の出来る二足草鞋より。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 しかし、ご高齢の方が、かなりの難問を乗り越えられるのでしょうか? いずれにしても、一級建築士の方々にとって、厳しく険しい法改正となったのですね!
お礼
ご回答ありがとうございます。 もし、両方の資格を持つ人が、100人しか居ないならば、 33万人の一級建築士の資格が、100人に絞られるということで、 3300分の1にふるい分けされたことになりますね。 改正建築士法というのは、すごく厳しい変革だったのですね。