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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:元ヤクルトの、安田猛投手について。)

元ヤクルトの安田猛投手についての魅力と名場面

このQ&Aのポイント
  • 元ヤクルトの安田猛投手はフワフワボールで知られる投手であり、その独特な球速と変化球が魅力でした。また、彼がヤクルトのスコアラーで一瞬テレビに映ったことも印象的でした。
  • 安田猛投手の試合での名場面としては、特に○○戦での活躍が挙げられます。彼はその試合で見事な投球を披露し、チームの勝利に大きく貢献しました。
  • 安田猛投手に一番近い選手としては、元阪神の星野伸之投手が挙げられます。彼らは似たような投球スタイルを持ち、共通の特徴を持っています。

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  • birdswing
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回答No.7

前回、安田猛の名前を偶然目にし、嬉しくなり私の曖昧な記憶を辿りながら書かせてもらいましたが、その後間違った事を書いてしまったのではないかと思い、彼について自分自身忘れていた事も含め色々調べてみましたので、再び書かせて頂きます。 彼は72年に新人賞と最優秀防御率のタイトルを翌73年にも獲り、この年は81イニング連続無四球の記録を作ったようですから、やはり抜群のコントロールの持ち主だったようです。 この頃の記憶は私は全然ないのですが、私の父親が言うには変化球のキレが良く、球速もけっこう速かったらしく、この頃から既にスローカーブを巧みに投げていたようで、この球が有効的でストレートが速く見えたのではないかと私は思います。そのストレートも三段回に投げ分け、「七色の変化球」と言われていたそうですから既に技巧派投手だったようです。 ヤクルトが球団史上初めて優勝した年は辛うじて記憶がありますが、その頃のエースは松岡弘氏で安田氏は二番手という感じで、もうこの頃はバリバリの技巧派投手でしたね。 彼のストレートはチェンジアップがかかったようなドロンとした球で、クセ球でもあり、真っ直ぐのストレートというのはほとんど無かったように思います。スローカーブ、スライダーも良かったのですが、私が一番印象に残っているのは右打者に対して外側に逃げていくシンカーでこの球の使い方が実に巧かった記憶がありますね。実はこの球はチェンジアップの変形で中指を押し出すように使っていて「パラシュートボール」と呼ばれていたそうです。ストレートが走っていなければこの球は生きないため下半身を鍛えるため、かなり走りこんだようです。 ちなみにこの年は15勝したようで、当時ヤクルトのコーチをしていた元横浜、森祗晶前監督が「あれだけ打者の心理を見抜いて投げる投手はいない。投手はスピードだけではないと教えてくれたよ」と滅多に人を誉めない人がこのように語っていますね。 この頃「逃げのピッチング」と言われ本気で怒り、「自分は攻めながらかわしている。王(現ダイエー監督)さんにも真っ向勝負している」と言い放ち756本の世界記録にあと一本と迫った王選手に対し鈴木康二朗氏が打たれるまでの四試合全部に投げ七打席ノーヒットに抑え込んだようです。 あと彼にまつわる面白い話の1つとして、彼は入団前は大昭和製紙に入社していたらしく、「スターになってもサラリーマン生活の大切さを忘れたくない」と言ってヤクルト入団後もオフには酒類販売のアルバイトをしたり、晩年はゴルフのキャディをしていたそうです。 前回元阪神の遠山投手に似ていると書かせてもらいましたが、なぜそのように思ったか分かりませんでしたが、その後よくよく考えてみると体型的なものが彼と似ていたため遠山氏の名前が浮かんだのだと気づきました。 ロッテの高木投手にも似ていると書かせてもらいましたが、これはあくまでフォーム的なもので、体型は高木投手の方が背が高くスリムですので彼を見て、「ああ、これが安田か」などとは決して思わないでくださいね。 最後に、現在の彼はヤクルト球団の編成部長に昇格したそうですが、去年までは編成部次長だったようですので、やはり彼自身が小柄な投手だった事を思うと自分と似た小柄な石川投手の獲得も彼の思惑が絡んでいたのではないかと思いますね。

noname#4437
質問者

お礼

birdswingさん、こんばんは。 こんなに調べて頂きまして、もう感動しております。 >彼は72年に新人賞と最優秀防御率の(以下省略)~ スローカーブを投げ、なおかつ三段階のストレートを投げるなんて!、しかも81イニング無四球!。こんなにコントロールの良いピッチャーは、他にはいないのではないでしょうか!?。僕が知ってる限りでは、ちょっと思い当たらないですよ・。 >ヤクルトが球団史上初めて優勝した年は(以下省略)。 松岡氏についてもいろいろと調べていたんですが、あと9勝で名球界入りだったようですね。 http://www.sportsman.ne.jp/matsuoka/ なんかこういう選手を知ると、とても胸が熱くなり、憧れてしまいます。名球界の人よりも、逆に尊敬してしまうんですよ。 (大杉勝男、杉浦亮などなど!。 http://members.tripod.co.jp/suzurion/index-regend5.html ) >彼のストレートは~(以下省略)~ 左投手で外側に逃げてくボールを投げれる人は、なかなか思い当たらなかったのですが、それを投げていたのは安田投手だったんですね。これはまた驚きです。 「パラシューボール」、これも初めて聞きました。 それと、森氏が他人を誉めるなんて、一度も聞いた事がないぐらいですが(笑)、それを誉めたぐらいですから、よっぽど感心したんでしょうね~。 >この頃「逃げのピッチング」と言われ本気で怒り(以下省略)。 例え「逃げのピッチング」と言われても、ルールを最大限に生かして戦うことは、僕は決して逃げだとは思わないです・。安田投手はそんなレッテルを貼られても、記録のかかったあの王さんを相手に、7打席ノーヒットとは、これもまた尊敬してしまいます。 >前回元阪神の遠山投手に似ていると(以下省略) 遠山投手については、体型が少し似てるということで、フォームの方は高木投手に似ているということですね。了解致しました。 >最後に、現在の彼はヤクルト球団の編成部長に昇格したそうですが(以下省略) 今は、球団の編成部長とのこと。 でもいつかは、監督なりコーチのユニフォーム姿を、是非見てみたいです!!。 今回は、みなさんの回答及び、birdswingさんの回答で、ますます安田猛氏のファンになりました。 こんなにいろいろお話を聞かせて頂いて、本当にありがとうございます!、大感謝です!!。

その他の回答 (6)

  • birdswing
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回答No.6

#5です。すいません、ちょっと思い出した件がありましたので再び登場させてもらいます。 ニックネームとして呼ばれていたかどうかは、私の記憶としてはちょっと自信がないのですが、彼は胴体が長く足が短かったので、その風貌から確か「ペンギン」と呼ばれていたような気がするんですけど。 私の父親に彼の事を聞いたところ、第一声が、「懐かしい、今何やっての?」でした。 コントロールがめちゃくちゃ良かったようで、全盛期は球速も、けっこう速かったらしく確かにいい投手だったと言ってました。

noname#4437
質問者

お礼

birdswingさん、2度目の回答、ありがとうございます!。 >その風貌から確か「ペンギン」と呼ばれていたような気がするんですけど。 また調べてみたんですよ。そしてら、birdswingさんの仰るとおり「皇帝ペンギン」というニックネームがあったようですね笑。 (ペンギンって・・・なんか失礼な感じもするんですが、松井もゴジラなんて呼ばれてるし、まぁしょうがないんでしょうかね(^_^;)。) >私の父親に彼の事を聞いたところ、第一声が、「懐かしい、今何やっての?」でした。 わざわざ聞いてもらって、ありがとうございます!。 「懐かしい」って言ってくれるのは、安田ファンの僕にとっては、とても嬉しいです。(現役当時見てたわけではないんですが(;^_^A アセアセ。) 全盛期には、球も結構速かったとのことで、本当に頭脳ピッチングの人だったんだな~って思いました。 いろいろお話を聞かせて頂き、本当にありがとうございました!!。

  • birdswing
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回答No.5

安田猛ですか。 彼の晩年しか記憶がないですね。 勝負度胸がよかった事と抜群のコントロールで、打たせて取るタイプの投手という印象ですね。 世間では彼を面白い人物のように見る人が多いと思うのですが、私は去年まで阪神に在籍していた遠山投手に雰囲気がちょっと似ている感じがするんですけど。球速は遠山投手の球速を130キロぐらいの感じですかね。 私、左のサイドスローの投手が好きなので、チェックしていたんですけど、彼も基本的にはサイドスローですが、時々ややスリークォーター気味に上から投げていたような記憶があります。 私が思うには投げるフォーム的なものに関しては現在一番、彼に近い投手はロッテの高木投手が近そうな気がします。 彼もサイドから投げたり、やや上から投げたりしますから。 彼の球速も、もっと遅くして、130キロぐらいの球速した感じではないかと。 もちろんコントロールや投球術に関しては安田氏のほうが上だと思います。 この高木投手もロッテに移籍する前はヤクルトに在籍していて、ヤクルトから、このような変則的な投げ方に変えましたから、ヤクルトはこのような左の変則投手を作りたがる傾向があるようで、球団の伝統になってますね。 現在では、上から投げていたほうがよかったのにサイドスローに変えた山部、高津につなぐ左のセットアッパーだった山本、ちょっと前では乱橋、梶間、その元になっている投手がこの安田猛ではないかと思うのですが。 あとヤクルトが優勝した時、監督だった広岡達郎氏が言う事には彼はすごい頑固な性格だったらしいですよ。 よく元巨人の柴田氏に打たれたらしいんですが、安田氏自身は決め球のつもりが柴田氏にとっては、絶好球だったようで、打たれるべくして打たれていたようで、広岡氏が配球パターンを変えるよう指示したところ、なかなか変えなかったので、最後は広岡氏が「自分が責任をとるから変えろ」とかなりきつい口調で言って渋々今まで投げていた配球パターンを変えて柴田氏を凡退にしたそうです。 最近、彼を見たのは、数年前、元阪神の野村前監督がヤクルトで指揮を執っていた時、野村監督が掲げるID野球の特集がNHKでやっていて、その時いましたよ。スコアラーとして。集めてきたデータをボードの上で解析してましたよ。 私が彼を見たのはそれが最後ですね。 現在もスコアラーをやられているんですかね?

noname#4437
質問者

お礼

こんばんは。回答して頂きまして、大変ありがとうございます。 birdswingさんの残っている印象では、安田投手は「抜群のコントロールで、打たせて取るタイプ」だったということで、なんか西部の東尾投手みたいな、そんな感じかな~って思いました。 >私は去年まで阪神に在籍していた遠山投手に雰囲気がちょっと似ている感じがするんですけど。 遠山投手に雰囲気が似てましたかぁ(笑)。TVのVTRで、ほんの少しだけ見たことがあったんですが、なんか分るような感じがします!。 ちょうど当時の安田vs田淵が、ついこの間までの遠山vs松井みたいなものですかね。 それと高木投手。少し覚えているんですが・・・、でも彼も元ヤクルトだったとは、これも初めて知りました。今後、高木投手には、注目して見て見ます!。 ヤクルトの、山辺、山本、乱橋、梶間、みんな覚えてますよ~。 というのも、元ヤクルトファンだったので!(笑)。 梶間投手は、引退間近だったんですが、こういうしぶい選手が好きなので(笑)、かなり印象があります。 山辺投手が、途中からサイドスローに変えたのは知りませんでした。 >ヤクルトはこのような左の変則投手を作りたがる傾向があるようで、球団の伝統になってますね。 言われてみれば、なんかその通りですよね。監督が変わっても、そういうものは何故か変わらないものなんですね。 他には、矢野投手もいたんですが、彼ももう少し変則にすれば、成績も違ってたかも・・・!?。 それと、広岡監督と安田投手のエピソードも、とても興味深くておもしろかったです。 広岡監督から、そういう言葉が出たなんてびっくりしましたが(笑)。 >現在もスコアラーをやられているんですかね? 今はどうなんでしょうね~。ただ、またネットで調べてましたら、こういうHPを見つけました。 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/3603/tubame/0101/tubamenikki-0101.html この方が安田猛氏ですね。 こんなに丁寧に回答を頂き、またとてもわかりやすくておもしろかったです!!。 birdswingさん、本当にどうもありがとうございました!。 (続いて、No.6の方に行ってみます!)

回答No.4

とにかく球が遅く、左の横手からゆっくりしたフォームで投げる投手の印象でしたね。阪神の星野投手と、去年までパリーグで投げ、今年から阪神にいる柴田投手をたして二で割ったような感じです。 いしいひさいち氏のマンガ「ガンバレ、タブチくん!」でもよくネタにされていました。「77年秋の安田魔球コレクション」とか。 あんまりフォームがのたーっとしすぎて、王選手と対戦したとき、巨人側のベンチから「失礼だぞ!」と野次が飛んだとか、飛ばなかったとか。 なんだかコミカルなエピソードが多い投手でした。それでも新人賞や、再収集防御率のタイトルを取っているんですね。

noname#4437
質問者

お礼

こんばんは!。回答をして頂きまして、大変ありがとうございます!!。 (*その前に・・・、kyuukeityuさんすみません!。生来のおっちょこちょいの性格のせいか、お礼をする順番を間違ってしまいました滝汗(~_~;)。大変すみません!(>_<)!。) 話を戻しまして・・・・、 >とにかく球が遅く、左の横手からゆっくりしたフォームで投げる投手の印象でしたね。 多分、kyuukeityuさんが仰っていた「「ガンバレ、タブチくん!」を読んで知ったんですが、フワフワボールっていうイメージがあったんですよ(笑)。 で実際にも、やはり球は遅かったのですね!。 そしてゆっくりしたフォーム!。当時の映像、ますます見たくなりました!!。 柴田投手に関しては、ちょっとわからなかったので、今後注意して見てみますね!。 >いしいひさいち氏のマンガ「ガンバレ、タブチくん!」でもよくネタにされていました。「77年秋の安田魔球コレクション」とか。 あははは笑。“魔球コレクション”ですかぁ!!。こういう名称大好きです!!。 でも魔球と言われるほどの球だったということは、現役当時のも是非見たかったですね。 >あんまりフォームがのたーっとしすぎて、王選手と対戦したとき、巨人側のベンチから「失礼だぞ!」と野次が飛んだとか、飛ばなかったとか。 これまた笑ってしまいました。 でも野次が飛ぶということは、それだけ安田投手を苦手にしてたんでしょうか?(笑)。 安田投手って、ホントわりとエピソードが多いんですね~。 こんなに丁寧に回答して頂き、また当時の話も聞かせて頂いて、とってもおもしろかったです!!。 kyuukeityuさん、本当にどうもありがとうございました!。大感謝です!!。

noname#4437
質問者

補足

kyuukeityuさん、ご回答していただき、大変ありがとうございました。 準良回答の件ですが、どうしても迷ってしまい、気持ちの上ですが、ここはみなさまに10ポイント、という形で締め切りたいと思います。 また今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  • ba3x307
  • ベストアンサー率18% (95/514)
回答No.3

たびたびすいません。 本当のところはどうなのかわからないんですが、彼はフォアボールを出したときでもバッターにむかって「打たせて勝負することができなくてすいませんでした」という気持ちで帽子をとって謝ったことがあるらしいです。

noname#4437
質問者

お礼

そんな投手がいたなんて!!、笑(@0@)ほぇぇ~ それも安田投手だったとは!笑。おもしろいですね。 でも、そういうことをされたバッターは、どうなんでしょうね。 嬉しいのか嬉しくないのか、なんか微妙ですが・・・^_^;。当時の映像、ますます見たくなりました!。 ba3x307さん、2度目の回答、どうもありがとうございました!。

noname#4437
質問者

補足

ba3x307さん、ご回答していただき、大変ありがとうございました。 準良回答の件ですが、どうしても迷ってしまい、気持ちの上ですが、ここはみなさまに10ポイント、という形で締め切りたいと思います。 また今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  • synos036
  • ベストアンサー率19% (30/154)
回答No.2

私が知っている限りでは・・・。  確か、世界のホームランバッター王貞治さんの最も苦手にしていたピッチャーだったらしいです。王さんの対戦別の打率は1割台だったような。王さんのコメントも歯が抜けた顔でニヤッとされると力が入らないか集中力がそがれるかそんなニュアンスのコメントでした。  あと、野球には直接関係無いが福岡県某町(仮にS町としておきます)の八百屋の息子だったと聞いたことがあります。

noname#4437
質問者

お礼

こんばんは。回答して頂きまして、大変ありがとうございます!。 あの王さんが、安田投手に1割ぐらいだったなんて・・・、これは初耳です!!。すごかったんですね。 >王さんのコメントも歯が抜けた顔でニヤッとされると力が入らないか集中力がそがれるかそんなニュアンスのコメントでした。 あははは笑(^。^)。なんかますます、その当時の映像を見たくなりましたよ~。 貴重なお話を聞かせて頂きまして、本当にありがとうございました^^

noname#4437
質問者

補足

synos036さん、ご回答していただき、大変ありがとうございました。 準良回答の件ですが、どうしても迷ってしまい、気持ちの上ですが、ここはみなさまに10ポイント、という形で締め切りたいと思います。 また今後ともどうぞよろしくお願い致します。

  • ba3x307
  • ベストアンサー率18% (95/514)
回答No.1

現役だったら同じスワローズの石川投手でしょうか。 でも安田投手はあんなに小柄じゃなかったけど…

noname#4437
質問者

お礼

こんばんは。回答して頂きまして、大変ありがとうございます!。 石川投手ですかぁ。そういえば石川投手も、左腕で割と小柄ですもんね。 安田投手は、もっと小柄だったということ。。。 どうもありがとうございました^^

noname#4437
質問者

補足

ba3x307さん、すみません!。間違えてしまいました。 >安田投手は、石川投手ほど小柄ではなかったということですね。 に訂正します。失礼しました(^_^;)