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プロ野球ベスト・ブルペン(2)技巧派投手篇
- プロ野球の投手陣ベストメンバーを選んでいただく質問の第二弾。技巧派投手の先発4人、リリーフ2人をご回答ください。
- 安田猛、稲尾和久、足立光宏、小山正明を先発とし、岩瀬仁紀、渡辺省三をリリーフとした技巧派ブルペンのメンバーをご紹介。
- 安田は技巧派で面白い投手、足立は大舞台で強い投球をする渋さが魅力、渡辺は小山の師匠でスローボールとコントロールが武器とされています。
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質問者が選んだベストアンサー
先発 梶間 健一 工藤 幹夫 柳田 豊 西本 聖 リリーフ 鹿取 義隆 小林 誠二 技巧派の定義が人それぞれ思いがあると思いますが鋭い変化球を投げるという点ではカーブ、フォークは速球派と呼ばれる投手の方がいい球を投げているように見えます。 カーブ 江川卓、工藤公康、川口和久 フォーク 佐々木主浩、野茂英雄、高野光、遠藤一彦 シンカーは下手投げ、横手投げの投手が主になると思いますが斉藤雅樹、山田久志、潮崎哲也は晩年は別にしても全盛期は本格派投手に負けないくらいの早いストレートを投げていたように見えます。 余談ですが柳田豊投手はあの変則的なフォームで投げる時、「ホーホケキョ」と言ってタイミングを取っていたそうです。
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- B-juggler
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だいぶ遅れて・・・。 技巧派というと、軟投派を想像しますけど、意外とそうでもないようですね。 速いピッチャーの変化球も、充分技巧ですし、そもそも 「速い球」は技術ですよね。 ですが今回は、軟投派に近いような並びで。 安田(元ヤクルト) 尾花( 同上 ) 星野(元 オリックス・阪神) 下柳(阪神 やめられたんでしたっけ?) リリーフ 永射(元西武・大洋) この人ははずせない! 加藤博人(元ヤクルト) クローザー 東尾(元西鉄・西武) 下柳さんがでてないのは驚きでした。 尾花さんは、どっちかというと研究者?なのかもしれません? 加藤博人 は 左のカーブ! ホームスティールを良くされたので潰れましたが、 左バッターが「しゃがんでしまう」カーブを投げてました。 東尾さんがクローザーって言うのも贅沢ですが^^; あのシュートの後に、スライダーは・・・。 楽しい企画でした。ありがとうございました。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
お礼
技巧派の定義は、掘り下げると難しいですが、「技巧的に見える」投手としたいですね。No.4の方へのお礼に書いた通り、速球を武器にしないで勝てそうな投手といったぐらいで、お茶を濁す事でご堪忍…。 下柳。そうですね。いかにも技巧派。ドロンとした投手でした。尾花もちょっと似てるかな。東尾。技巧派なのにケンカ投法でした。日本シリーズでは、よくクローザーで出ましたね。 技巧派といっても、鋭い変化球、コントロール、コンビネーションなどに分ける事も出来ますか?私には質問する能力がないので無理ですが…。 みなさんのご回答を読むのが楽しみでした。知らなかった選手、忘れていた選手をたくさん知る事が出来ました。ご回答、ありがとうございました。
- houjyouh
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先発 星野伸行 山本昌弘 桑田真澄 渡辺俊介(ロッテ) 今後に期待・・・牧田(西武) 抑え 安田 技巧派では微妙であるけど、今中(元中日)も候補かな。 あとは斎藤雅樹や高橋重行らも名前があがります。 このローテンションでもかなりいい成績が残せそうです。
お礼
牧田は、数年実績を残せば文句なしですね。渡辺より勝てる投手になりそうです。でも渡辺も好きですよ。 山本は、あの歳で投げているだけで賞賛ものですね。若い頃から球は早いほうではなかったのに、よくもってます。牧田もそうですが、球は遅くても、「生きた球」をほうっている感じがします。 安田。ハイ、私は好きです。田淵もそうですが、見ていて面白い人がいてほしいなあ。今はソツがなさすぎです。 ご回答、ありがとうございました。
- leo-ant
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安田選手の印象は、漫画「がんばれタブチ君」のキャラと、 ファミスタの1番最初の奴で、 えげつない曲がりの変化球を投げるイメージが強いんですよね。 それを考えると、一番の技巧派なのかもしれませんが、 あいにく実戦登板の記憶がございません… 先発 星野 伸之(阪急・阪神) 佐藤 義則(阪急) 高橋 直樹(日本ハム・西武) 小宮山 悟(千葉ロッテ) リリーフ 永射 保 (西武・大洋) 豊田 清 (西武・巨人) 甲子園枠 柏葉 (取手二高・茨城) 技巧派と言うと、変化球の切れが素晴らしい選手というより、 制球力がある投手というイメージが強いもので、 こういった人選になりました。 高橋直樹投手は、あえて広島の在籍を無視。 パリーグでこそ活きたあの下手投げからの投球は、 日本ハム時代は大変憎たらしく、 西武時代は大変頼もしく感じました。 話はそれますが、パでこそ活きた選手、打者でいえば加藤英司選手。 この人も、広島・巨人では不遇をかこっていましたよね。 水が合うというのがやはりあるのでしょうか、今でも不思議です。 リリーフはコントロールの良さで抑えた豊田投手と、 どうしても入れたかった選手、永射投手を。 左サイドハンドで、大きく1塁側にステップを踏むフォーム、 とても格好よく映って、まさに憧れでした。 私は左腕ではありませんでしたが、 真似をしてクロスファイヤーのストレートを磨いたものです。 リー選手が右打席に入っただとか、 水原勇気(野球狂の詩)のモデルになっただとかの逸話があるわりに、 それほど皆さんに評価されていない気がするのですが… 西武の左ワンポイントで活躍したの小田真也投手も候補だったのですが、 ブルペンが2人とも左サイドハンドでは偏りがあると思って、 泣く泣く諦めることに。 その代わりと言っては何ですが、 夏の甲子園真っ盛りのこの時期ですので、 我が故郷・茨城県勢で初の全国大会優勝を果たした1984年の取手二高から、 主戦の石田投手ではなく、これまた左サイドの柏葉投手を。 剛速球を駆使しPLなどに立ち向かった石田投手とは好対照で、 ゆるく大きなカーブを武器に、戦った柏葉投手。 今でも強烈に記憶していますので、特例として入れさせて頂きました。 このシリーズ、ここで終わるのが本当に寂しいです。 また気が変られましたらお願いしますね。 その時は忘れずに参戦させて頂きます。
お礼
高橋投手。加藤英司、松永浩美もパ・リーグでだけ活躍した選手ですね。松永など、パだけでおとなしくしてれば2000本打てたのに…。西武で日本シリーズに登板したのを覚えています。 星野も、球が遅い、いかにも技巧派の投手でしたね。 永射は…、あれじゃ左投手は打てません。 佐藤義則。野村さんが「ギッタンバッコン投法」と言ったとか…。たしかにおもしろいフォームでした。 取手二の控え投手はさすがに分かりません(笑)。 ファミスタの「やすだ」。私も覚えています。すぐにスタミナ切れて棒球になって…。実在の田淵と安田は、仲良しなのかしら?大学野球で一緒にプレーしたのは本当らしいですが…。 質問する事がなくなってしまったのですが、いい案がありましたら、ご質問をたてていただきたいです。今度は回答者で参加したいですね。 ご回答、ありがとうございました。
- mat-36
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先発 武田勝 渡辺俊介 川井貴志 岩隈久志 リリーフ 岩瀬 押本健彦 またまた最近の選手ですいません。。 特に武田勝は見ててすごいなぁと思います!
お礼
岩隈は、アメリカが合っている様ですね。低めのいいところに球が行っています。 武田はコントロール抜群の投手ですね。速球が目を見張るのはわかりやすいけど、コントロールに感心するのはスゴイのでしょうね。 渡辺。球がいかにも遅いのにプロでやってる事自体がすごい。もう少し大勝ちしてくれたら…。 ご回答、ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。このメンバー、サイドスローが多いですね。工藤なんていいピッチャーだったのに、壊れるのが早すぎました。サイドやアンダースローは、フォームがキレイで好きです。 技巧派の定義は…、ここでは、「速球を武器にしないで勝てる投手」という事で勘弁してください。 ご回答、ありがとうございました。
補足
ベストアンサー選びが遅れて申し訳ありません。 ここでは、工藤幹夫を挙げられたこちらを選ばせていただきます。昭和56年の日本シリーズでの奮闘が印象的でした。