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一流の投手はどれくらい走りますか?
- 一流の投手とは、下半身の強化やランニングを行い、体力をつけている選手のことです。
- 藤浪投手の不振は、ランニング不足と下半身の弱さが原因であると言われています。
- 一日の練習メニューでは、投手には距離走を含めたランニングを行うことが考えられます。
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#4です。 落合発言にさっそくダルが反応していましたが、きっぱり否定したいところを後々遺恨を残すと面倒なんでやんわりと否定していましたね。 https://www.daily.co.jp/mlb/2018/01/05/0010871578.shtml 短距離ダッシュ複合3km、中距離2~3km、長距離だと昔は10~20kmってとこなんでしょうけど、今は短距離はしっかりやって長距離5kmで十分かなと。マラソン競技選手のように限界走してるわけでもなく、距離をかせぐだけでは下半身の瞬発系の筋肉が吸い取られて減ってしまいますからね。減らした分の時間は科学トレーニングで。 昔の投手は筋トレ・科学トレをほとんどせずにランニング中心だったんで、球速は145km、今は科学トレ・筋トレ導入で150kmに上がりました。 則本なんか小柄な身体で155km以上投げますからね。昔は満足なトレーニング器具がなかったんで走り中心。今は高校時代から科学トレ導入です。 ランニング量で制球が良くなるという科学的根拠は何もないんで、個別選手のフィジカルや特性に合わせたメニューを考えるといいんでしょうね。科学トレーニングの専門家が藤浪の投球を分析して制球を良くするトレーニングを研究するといいですね。
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- iisiteni-site
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プロ野球指導者でも賛否両論です。 これが一般的みたいです http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kuramata/article/769 ところが、不要論とかも(笑) https://victorysportsnews.com/articles/3792/original 要はバランスでしょう。ピッチャーは走り込みしないとやることがなくなっちゃいますから、やらざるを得ない。まさか8時間も筋トレはできない。 最近は、昔はほとんどいなかった150kmを超える球速の投手が増えました。 バッティングマシンが進歩したので、今に時代は球速をアップさせ、変化球の切れを増さないと通用しないんです。落合の時代の方法だけでは通用しないんです。 昔と今と練習時間が同じなら、150kmを出すためには昔ランニングに使っていた時間の一部を科学トレーニング(神経系や関節トレ)や、筋トレに回したから近年はどのチームも必然的にランニング量が減ったんです。これをやらないと150kmは出ないんです。 練習時間が同じならランニング量を増やすと150km出なくなっちゃうんですね。 ですが、今は個別の投手に合った練習メニューが必要なことも確かです。 藤浪は下半身が細いです。長距離を走らせて距離をかせいでも意味がありません。マラソン選手のように細いままです。彼にはがっしりした下半身が必要です。距離よりも短距離ダッシュやジグザグ・反復とか様々な複合メニューが必要です。それでどっしりと安定した下半身を作らなければいけません。 彼に関してはコントロールがすべてと言っていいでしょう。 チームを超えてコントロールのいい菅野あたりにオフの期間だけ弟子入りすればいいですが、プライドが許しませんね。 ちなみに昔の人より練習時間を増やしてランニング量を同じに保つという手もありますが、さて身体が持つかどうか・・・(笑)
お礼
くわしい解説をありがとうございます
補足
リンク先おもしろかったですよ。ありがとうございます
- tiltilmitil
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とりあえず距離を明記しているのが見つかったところでは、現役時代の山本昌投手はキャンプ中は100mダッシュ10本をノルマにしていたようです。 http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0728/index.html
お礼
ありがとうございます
- nannkaiporks
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野球選手は走り込みです。 最近の若い選手は走り込みもせず、すぐに機械に頼る。 できる選手は走り込みに10kmくらいは走りますよ。(坂道などの負荷をかけるならその限りではない) ただ藤波に関しては走り込みだけの問題ではない。 フォームが崩れてます。 また松坂に関して言えば、過剰なウエイトトレーニングで上半身を太らせたこと、肩を壊したことで修正が効かなくなった。 いろんな練習方法はあれど、基本は走り込んで下半身を鍛えることしかないと思います。 投手に限らず。
お礼
ありがとうございます
プロ野球で長距離を走るって、信じられないくらいの低速です。 並んで笑いながら走っているくらいです。 なので、ほとんど意味がありません。
お礼
?
お礼
よく考えられていらして、頭がいいですね。感心しました。王ソフトバンク監督の本を読んだのですが、昔、巨人にいたころ、金田正一投手が移籍してきました。当時の一流であった金田正一投手が一日に走る練習量のあまりの多さに、 王選手はこれが本当のプロの練習量か と驚いたそうです。400勝投手のすごさを世界的バッターが知る瞬間ですね。それから王選手もより走るようになったそうです。若手は、走って野球がうまくなれば世話ねーやと監督に向かって言ったそうです。