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離婚裁判の本人尋問の前に心配なことは?
- 離婚裁判の本人尋問が直近に控えており、不倫をしている夫からの陳述書が提出されています。
- 弁護士の方針では不倫の証拠提出、経緯の説明をすることが重要とされています。
- 心配な点は、感情に振り回されないようにすることや言葉が詰まらないようにすることです。
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質問者が選んだベストアンサー
多分、始めての証言台だと推察されます。誓約書を書かされる時点で手が震えます。宣誓する時に声が出なくなります。 裁判では、まず、原告の弁護士からの証人尋問が始まります。ここは、貴女にとって都合の良いことばかりを質問してきますので正直に答えればいいです。で、被告側(旦那)の弁護士から、次から次へと質問が飛びます。正直に答えていくと、貴女が悪い人間に仕立てられます。俗に言う誘導尋問です。「はい」か「いいえ」で被告側弁護士は貴女の答えを導きます。そして「つまり、貴女は不倫を知ってしながら、それを認めていたことになりますね。終わります。」 法廷での証言のコツは、「分かりません。」「知りません。」「記憶にありません。」を連発することです。
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- cowstep
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No1&2回答者です。 和解の方向で話が進んでいる段階では、本人尋問は実質的に争っても意味がなく、むしろ和解をぶち壊すしたくないというのが、弁護士さんの本音であり、法廷の弁論よりも、和解室で和解交渉を有利に進めることを念頭に置いていると思われます。弁護士を信頼して良いと思いますが、不信感があれば解任して、別の弁護士に依頼することになります(委任契約は、何時でも解除できます)。
補足
何度もありがとうございます、相手の抵抗がすごいので 和解が通るとは半々だと私と弁護士は予想しています。 後は自分でどの金額、その他条件で折れるか判決へ行くか決めておいてくれと。 思い返して弁護士としてクライアントにどうであったか、という点で 私がヘタレで迷惑掛けていても納得いかずに、明日が不安です。 やっつけで適当な扱いで怒られてばかりで余計泣けてました。 なんとか態度がよくなってくれないか機嫌を気にして (余計ヤル気を無くされたら困ると)動けなかったのも情けないです。 逆に責める事は得意な人だと今日はクヨクヨしてもしょうがないので頑張ります。 もう山場で今の解任はとても無理なのですが、 法テラスを通していて何か言えないかこちらも後に引きずらないよう後で考えます。 ありがとうございます。
- cowstep
- ベストアンサー率36% (756/2081)
No1回答者です。 「相手方からの陳述は詳細でもっともらしくリアルな書き方がすごい」とのことですが、実際に起きたことでなければ、丁寧に読むと、矛盾点が見つかるものです。特に詳細な個所で、墓穴を掘ることがあります。日付や曜日、時間、場所は、細工をすれば、あり得ないことが出て来る筈です。弁護士さんは、面倒なので調べる気にならないでしょうが、当事者は事実を知っているだけに、時間と労力を惜しまなければ嘘を見抜くことができるでしょう。 特に天気のことを意識していないことが多いので、過去の天気を調べてみると、意外な事実が分かることもあります。http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/ 例えば、土砂降りの雨の日に自転車で通勤することは、通常はありません。
補足
ありがとうございます、コメントが励みになっています… もう次で尋問=和解案作成の段階に入っており、 弁護士はそういった陳述の反論の機会が無い、 裁判官に大量の陳述書は良くない、との一点張りです。 尋問時に陳述書提出は無い、弾劾証拠(?)突きつけのみだとのことです… お互い陳述書提出の後、相手からはもっともらしく反論されているのに 私は無し、抽象的に嘘ばっかりです、 としか言えてないのは不利ではないかと悩んでいます。 実際そうなるところはあるでしょうか?
- cowstep
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相手方の主張が虚偽や誇張であることを抽象的に言っても、裁判官は判断がつきません。弁護士さんがおっしゃるように、そんなことに取り合わず、結婚してから今日までの夫婦関係と離婚原因について、事実をありのままに(感情がが籠るのは自然ですが、高ぶらないように自制して)述べれば良いでしょう。 想定質問を作成すると、心の準備ができて良いでしょう。 「ご主人の不倫が発覚した時、あなたはどのような対応をしたのでしょうか?」 「ご主人はあなたに対して、不倫について、どのような説明をしたのでしょうか」 「あなたはその説明を聞いて、どうなさいましたか」 「その後、ご主人はあなたにどのように接するようになりましたか」 「あなたは、ご主人の不倫によって、家庭生活に関する考えや気持が変わりましたか」 等々。
補足
コメントありがとうございます。 相手方からの陳述は詳細でもっともらしくリアルな書き方がすごいです。 私は「不貞者達にありがちな酷い嘘です」でしか具体的な反論、説明が出来ていません… 私は不倫の経緯や、離婚申し出後の酷い結婚の遺棄の説明提出にとどまっていて、 裁判官も酷いモラハラ、DVをしていた、と思われて慰謝料を減額されそうで悲しいです。 尋問のアドバイスもありがとうごじます。 時間が無いのですが、想定して落ち着いて頭が真っ白にならないよう、 決まりきった質問にはある程度暗記をしてみます。 弁護士がうつで弱りすぎている、いつも一人で家族の付き添いがない、 よくある離婚案件だからか、全然ヤル気が無い態度にも不安が募っています。
お礼
本日無事に尋問が終わり、和解で希望額で実質全面認められました! 法廷のイメージが先に聞けて、そういうものなのだな、 と前夜に冷静になれて言い分をうまくいえて、 弁護士さんにもとても良かったと言ってもらえました(涙) 一人で死にそうになっていた夜に、 cowstepさんも本当にありがとうございました。 嘘は裁判官には通らない、正直で良かったと納得出来ました。
補足
具体的なこと、唐突にくらう事ばかりですし、 イメージ出来るアドバイス本当に、ありがとうございます。 本来は担当弁護士がそういう素人クライアントにケアで言うべきなのに… 実は尋問は明日なのです。なのに相手への質問想定もまだ送ってきません… 私もフラフラのイラつかせたクライアントだったと思いますが、 なんらしか決着後クレームをつけられないかとまで思わされています。 あんな場でケンカ上等の性格で泣ければ本当に震えてたでしょう。 ビビっていたら自分が一番後で悔しいですよね。 頭が少しでも真っ白にならないように精神安定剤やチョコを持っていきます。 「そのような事は分かりません。」「私は知りません。」 と冷静にかわしまくる、とキモに命じます。 ありがとうございます!