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大学時代にやっておけばよかった事

将来生物もしくは応用生物(農学)の研究者になりたいと思っています。 そこで大学時代に こんな事をしておけば良かった こんな態度で授業に取り組めばよかった 周りの優秀な人はこんな事をしていた こんな授業をとっていればよかった こういう能力を身につけておけば良かった こういう勉強の仕方をした こんな本から刺激を受けた この本をもっとはやく読んでおけば良かった 教師や施設の効果的な使い方など 勉強する上でプラスになりそうな事を教えてください。

みんなの回答

  • gakutoryo
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.6

英語 英語ができなければ情報も入らないし 成果も発表できません。 英語力がなくても研究者にはなれますが 今することに対して必要な情報を完全に収集できたか自信が持てません 自信が持てないと 無駄な実験を繰り返したり、無用な心配に心を砕いたりと 研究の進捗に重大な影響を与えます。 研究成果は学会も含めて社会に還元しなくては意味がありませんが 英語以外での発表は困難です。 議論もできません。 日本語だけの発表や議論で事足りることもありますが (実学系ではそういったこともママあるようですが) 逆からいえば世界がもとめていない研究成果、 ということです。 かくいう僕は英語の出来ない(全然、じゃないですよ) 基礎系の研究者でした。

  • dora1
  • ベストアンサー率50% (263/518)
回答No.5

実験系ですね?それなら、大学時代は、講義、実習、サークル...と毎日が非常に忙しいような気がするかもしれません。私はいつも忙しいなあ、もっと時間があったらなあ、と思っていました。が、それは「学生気分」が作る幻想にすぎませんでした。やらなければいけないことは、年をとるにしたがって着実に増えていきます。今思えば、あんなに時間余ってたじゃん!と悔しいです。それに、いちばん体力があったのもあのころ...。「今できないことは、どうせ自分には一生できるはずがない、やるとしたら今だ」と思って、やりたいことは貪欲に何でもやってみることをお勧めします。特に専門分野以外のことです。具体的には、 1.本を読むことをお勧めします。将来は、論文でしたら読まないとまずいので大量に目を通しますが、本はほぼ読めなくなります。特に自分の専門分野以外の本、小説などを。 2.一生付き合える友達を作っておくことをお勧めします。毎日の研究室生活でどんどん世界が狭くなっていきます。そして、たまに学会で会うのも同業者ばかり...。大学時代の友達なら、将来は異業種に散らばります。貴重です。自分が忙しいと思うときでもコンタクトはとり続ける価値がありますよ。

  • acroteria
  • ベストアンサー率14% (7/49)
回答No.4

私は2流大学農学部卒ですが、小さな会社で研究職についています。  大学時代は研究者になるための基礎力をまずつけることをおすすめします。例えばTHE CELL細胞の分子生物学なんて本は必須アイテムですね。完全に読破するのは難しいと思いますが、興味のあるチャプターから読んでいかれるとよいと思います。  個人的な意見ですが、これからの農学はバイオインフォ、糖鎖、DDT、が熱い分野だと思います。  最後に一つだけ。農学的な考えって何だろう??自分に問いかけてみよう!

noname#4684
noname#4684
回答No.3

早くから,研究室に居候させてもらえばよかったと思っています.できれば大学1年生とか2年生のうちにね. だけどどこでもいいというわけではなく,指導がきちんとしている研究室・研究をまじめに推進している研究室を選ばねばなりません.悲しいことですが,異常人格者の教授・助教授・講師・助手・ポストドク・大学院生って多いんです.また,ヘッドがやる気なかったり,能力が低かったりして方針が間違っていたり予算を取れなかったりして,研究室がまともに運営されていないところもあります. こういうところを避けて,いい研究室に早くから居候させてもらえれば,飛躍的に伸びると思いますよ.ただし,見極めは難しい.いい研究室があるのなら,僕にも教えて欲しいぐらいだ(笑).

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

体力(防衛体力)を特につけておき、次に持久力(勉強も研究も・・・座って10時間は連続できるように)、筋肉もつけておけばよかったし、速読も凄い役に立ちます。 これらは卒後に行いましたが、基礎過程時代から行っておけばよかったです。

  • misako335
  • ベストアンサー率25% (28/108)
回答No.1

今何回生で、研究室分属等はどのあたりまで進んでいるのでしょうか?私は、農学の施設関係が専門だったので、応用生命関係は良くわかりませんが、研究職に就いた友達の例からアドバイスさせていただきます。 まず、何をするかを決める前にどのような研究者になりたいか決める必要があると思います。一概に研究者になりたいといっても、大学に残りたいのか、企業の研究職に就きたいのか・・・はたまた、国の機関か・・・。 大学に残るのは簡単かもしれませんが、なかなか枠が無く助手になるのは難しいです。つまり研究生として残る形になるので、金銭的に苦労するかと思います。 企業の研究職や国の機関では、やりたい研究が出来るとは限りません。企業の研究職で採用を得るには、大学でどのようなことを誰から学んだかが重要になります。企業側としては、即戦力が欲しいのです。つまり、いくら高尚な研究をしているからといって、企業にとって価値の無い研究ではなかなか希望通りの採用は難しいです。逆に有利なのは、その企業がこれから進めていきたい研究をしているとか、研究機材を扱うノウハウがあるとかそういうことです。国の機関に就職するには、当たり前ですが公務員試験です。コツコツ地道に勉強している人が、国家1種に受かっていきましたよ。大学等で、公務員講座があると思うのでうまく利用するべきです。授業料がお得です。 何より肝心なのが研究室選びです。私立大学の状況がどうなのか知らないのですが、私の行っていた国立大学では、研究熱心な先生と遊んでばかりの先生、そして派閥にばかりこだわる先生と大別できていました。研究熱心な先生が望ましいのですが、かといって世渡りの下手な先生の下につくと研究費がまわってこず、かなり苦労します。研究室の研究内容とともに、研究室の内情を詳しくリサーチする必要があると思います。意中の研究室が見つかれば、研究室訪問などをしてどんどん知識を増やせばいいと思います。詳しくは、教授や先輩に相談してみればいいと思います。 後は熱意を忘れず、まじめにコツコツやれば、いつの間にか力がついていると思います。また、研究に関することだけではなく、新聞を読んで広く知識を得たり、色々な資格(特に英語とパソコン関係)を取ったりすることも重要です。 長くなった上、直接参考になるようなものはありませんが、大雑把にでもわかっていただけたら幸いです。

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