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夏に急遽引っ越しの賃貸契約に挑戦!物件探しのポイントや注意事項は?
- 夏に急遽引っ越しが決まり、初の賃貸契約に挑戦することになりました。ネットで検索をしても何から手をつければいいか分からないですが、幅広いご意見やアドバイスを頂きたいです。
- 物件探しのポイントや注意事項には、広めの物件を探すことや契約書の内容をしっかり読むことが重要です。また、不動産業者との付き合い方も気になります。
- 購入も考えましたが、賃貸を検討しています。賃貸契約の手続きや注意事項について、詳しい情報を教えていただけると助かります。
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私自身の経験では。。。 自転車置き場 これが用意されてない物件が多いです。特にワンルーム。質問者様の求める大きさの物件なら大丈夫とは思いますが、あるかどうか確認しましょう。無い時に不動産は「ここに置いてください」と言いますが、置いて問題なさそうかどうか確認しましょう。例えばアパート1階が店舗になってて実際には置けない場合があります。 ガス ガスが来てるかどうか確認しましょう。IH前提でガスの無いマンションが増えてます。質問者様もどちらが希望なのか決めておきましょう。 ゴミ出しの方法 普通にマンションで専用のゴミ置き場があればいいのですが、近所と共同の回収場所があると、ゴミの出し方で問題が起きます。近所のオバサンは見知らぬ人がゴミ捨てる事を嫌うので、突然「今日はゴミの日じゃないのだけどねぇ」などと牽制します。彼女等がゴミ捨て場の掃除をするので、ある程度仕切りたがるのは仕方ありません。しかし単身者である質問者様にとっては近所付き合いなど、どうでもいいですよね?この手のトラブルでゴミ出ししにくい状況になり、部屋にゴミが溜まっていくことがあります。部屋を実際に見る時にはゴミ出し場所も必ず確認しましょう。 水道料金 家賃とセットになって無料の物件があります。しかし契約書をよく見ると「○○以上使用した場合は料金を支払う」などと書いている場合が多いのです。ひとこと「ややこしい条件付けるなら実費で支払うから家賃3千円下げろ」と苦情を言ってみてもいいと思います。もちろん契約前に。 不動産との付き合い 実際に物件を見ると気に入ったのだが○○をちょっと直して欲しい、掃除して欲しいと思うことがあります。不動産に言うと「ハイ分りました」と返事してもイザ入居してみると無視されてるトラブルが多々あります。最初からそんな物件は無視する、あるいは契約書に記入することを絶対条件にする等とした方がいいです。口約束だけは絶対に信じてはいけません。 気に入る物件が見つかった場合、不動産はすぐに契約を迫ります。で、他も見たいからと保留すると「他にも希望する客が居るから待てない」とあおります。これは決まり文句で何年も空き部屋の物件でも必ずそう言います。騙されてあわてて契約して後悔しないよう。「じゃあその人に譲るんで私は他へ行きます」くらいのジャブを返しましょう。 上記に関連し、気に入った物件があって他も見たい場合、手付金を払ってキープする事が出来ます。ただし契約しない場合は返金されません。 不動産業者は、必ずひと癖あるというか、ポイントがあります。 業者Aでは、部屋の備品のクーラーなのに「修理は自費で」と言って来ました。 業者Bでは、火災保険に加入の際(加入を義務付けられてる)に「ウチは代理店なので契約手続き以外は何もする気はない」といってその旨の同意書にサインを求めて来ました。一見主張は正しいように見えますが、何もしないところに同意書など書いてサインして拘束される筋合いなどありません。「文句があるなら保険は他所で契約する」と言って断りましょう。 業者Cでは、個人情報保護法が施行された時に契約しましたが、以下の目的に個人情報を使用しますので同意するとサインを求めて来ました。。。。。これでもかとズラズラと多岐に渡り使用されることを認めよとの文面でした。これも断りました。一切認めないと。。。
お礼
ご返答ありがとうございました。 ご自身の経験を丁重に書いてくださり、本当にたすかりました。 当方はあまり知識が無いため、よく相手方の話を聞いて“んっ?“と感じたら、即答しないようにします。もっと勉強せねば! 教えていただいたポイントを抑え、いい物件をみつけられるように頑張ります。 ありがとうございました