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副業を個人事業として変更する場合

副業を個人事業として変更する場合 今、本業を持っていますが副業(バイト)もしております。医療の専門的なバイトですが、 これを個人事業主になり派遣しているという形にすると、バイト先の雇い主そして私自身に 税制に関するメリットはありますでしょうか? このバイトの年収は約70万円ほどです。 また、ゆくゆくは別のビジネスで個人事業を興そうと考えていますが、そのビジネスは1年目の利益は 数万円の予想です。 僅かな利益でも個人事業にしたほうがいいのでしょうか? 2つの質問をしてしまいましたが、ご存知の方宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

個人事業主とする場合には、現在の雇用契約を解約(退職)し、さらに請負契約などをしなければなりません。 あなたから見て、実態が同じなどと考えれば、税務署も同じと考え、経費などは否認されます。 個人事業にするかどうかは、任意ではありません。 事業的規模であれば、届出は義務です。 利益で考えるものではありません。 派遣という言葉もありましたが、派遣業は許認可・届出事業となります。行わなければ派遣業法違反となり、処罰される可能性もあります。しかし、派遣業というのは労働者派遣ですから、事業主は労働者という考えになりませんから、派遣契約を締結するのは、紛らわしいと思います 関係する慣習や業界ルール、各種法令の基礎知識程度を持っていなければ、そのような仕事をすべきではないでしょう。事業主となれば経営者です。経営者に素人はないでしょう。知らなかったは、言い訳に過ぎず、理由にはなりません。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
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回答No.1

>副業(バイト)もしております。医療の専門的なバイトです… 支払われているのが税法上の「給与」である限り、個人事業には該当しません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1400.htm >これを個人事業主になり派遣しているという形にすると… 例えばあなたは八百屋をしているとして、八百屋とは関係ない医療のバイトに「派遣」で行ったとしても、派遣でもらう分は「給与」であって、事業所得ではありません。 まして、もともとサラリーマンの方なのですから、事業所得にはなり得ません。 >ゆくゆくは別のビジネスで個人事業を興そうと考えていますが… >僅かな利益でも個人事業にしたほうがいいのでしょうか… 他人に雇われるのでなければ、5万円でも個人事業は個人事業です。 した方が良いとか悪いとかの問題ではありません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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