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自衛隊の銃は一般人が触っても問題が無いのですか?

自衛隊のイベントの行くと、64式ライフルやスティンガーや戦闘ヘリや戦闘機に戦車などに触ったり乗ったりする事が出来ます(撃たせてくれれば最高なのですが、撃たせてくれないんですよね、試しに地対空誘導弾で旅客機を狙って発射ボタンを押したのですが発射されませんでした。出たら私も驚きますがw)が、銃刀法的に違反じゃないのですか?ある芸人が猟銃を一瞬持った映像を放送された事で警察に捕まりましたが、防衛大学の教授が一般人でももつだけなら問題が無いと自衛隊のライフルを持たせようとしていましたが、前の例を出してその一般人(テレビの人)は断っていました。どうなのでしょうか?

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  • kybos
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回答No.4

銃刀法の「所持」の解釈によるんだけど、わかりやすく言えば「自由になる状態」であれば「所持」になると思う。 だから、たとえばあなたが友人から銃を預かってくれと言われて了承し、その友達があなたの机の引き出しに銃を入れて帰れば、あなたが銃に触っていなくとも「所持」したことになる。 その防衛大教授の「もつだけなら問題がない」というのは、なんだか素人の勝手解釈くさい。 ちなみに、銃刀法の「銃砲」にあたるかどうかは同法の2条1項に定義があり、自衛隊の装備品かどうかは関係がない。 自衛隊員が免許なしで銃を持てるのは、3条1項1号の「法令に基づき職務のため所持する場合」にあたり、所持の禁止の適用が除外されているから。 装備品だって勝手に持ち出して飲み会に持っていけば銃刀法違反だよ。 と、ここまで書いたところで、弁護士のブログにわかりやすい説明があるのを見つけた。 せっかく書いたから消さないけど、ブログの説明の方がわかりやすいかも。 http://minamihorie.blog.shinobi.jp/Entry/69/

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  • yamato1208
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回答No.3

自衛隊の展示小銃は、「撃芯」がありません。 ですから、「発射可能」ではありません。 対戦車ヘリ「コブラ」AH1Sのバルカン砲も、事故防止のために撃芯を外しています。

  • hiroki45
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回答No.2

 はい あれは自衛隊の装備品で 銃刀法の定める物では有りません  連射は出来ますし 装弾数も5発以上ですので 銃刀法の網を掛けますと 全部引っかかります 隊員は銃の所持免許は持っていません  個人の趣味で 銃刀法の定める物を保持する場合は隊員でも所持免許が無ければなりません 警察官の銃もほぼ同じ解釈のもと運用されています 

回答No.1

殺傷能力のないものは銃刀法では規制されないです。実弾を発射できる銃を無免許で持ったら違法、実弾を発射できないものは持ってもよいということですね。

参考URL:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100419-00000072-jij-soci
su-pa-ka-
質問者

補足

展示ライフルは兎も角、戦闘ヘリには本物のバルカン砲がついていますよね?、普通に操縦席や射撃手の座席に座らせてくれますし、戦車も乗せてくれるし、どうなんでしょうね?

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