【日本の防衛省】戦車って市街地戦はめちゃくちゃ弱い

質問

【日本の防衛省】戦車って市街地戦はめちゃくちゃ弱いことが分かった。日本は防衛費を航空自衛隊の戦闘機と戦闘機を輸送する輸送船の空母と原子力潜水艦と最新鋭ミサイル開発の４つの開発のみの集約して戦力を集中したほうが良いのでは?

回答No.2

eroero4649 · ベストアンサー

＞戦車って市街地戦はめちゃくちゃ弱いことが分かった。

ナチスドイツ軍の昔から、戦車は市街地に投入してはいけないというのは分かっていました。

＞航空自衛隊の戦闘機

これがもう迷走中の迷走で、MRJと同じ状態になっています。文字通りの「船頭多くして船山に上る」で、いつ次期国産支援戦闘機が形になるのか、希望さえ見えません。

＞戦闘機を輸送する輸送船の空母

空母は2隻ありますよ。「いずも」ともうすぐ完成する「かが」です。でも空母っていうのは基本的に攻撃兵器で国防のための兵器じゃないし、アメリカのような大型正規空母ではなく、戦闘機は積めても10機程度です。
それでも第二次世界大戦の正規空母とほぼ同じ大きさです。アメリカの正規空母なみの空母は無理です。アメリカ海軍の空母は1隻だけでちょっとした国の空軍と同じくらいの予算がかかります。

＞原子力潜水艦

これは残念ながら技術的に無理。かつて日本は「むつ」という原子力船を作りましたが、トラブルが発生して遂に一度も原子力で走ることがないまま解体（原子炉の部分だけ解体になり、船本体は通常動力の船となって再利用されています）になりました。日本に原子力船を作る能力がありません。

＞最新鋭ミサイル開発

これはまあ予算がないなりに頑張って作ってはいます。
ただ中国やロシアには極超音速ミサイルというものが開発されています。これはロシアと中国が世界をリードしていて、アメリカでさえ開発（とその対策）はかなり遅れています。日本に関しては遅れているどころかスタートラインにさえ立っていないという感じですね。
しかしいくら「予算を投じよ」といっても、日本には開発できる技術者がいませんからお金があれば解決できる問題ではないです。中露から技術供与なんて望めるはずもなく、アメリカもこれに関してはそんなに技術がないですから。

ちなみに世界でも「戦車不要論」というのは議題にあがっています。今の戦争（紛争）は市街戦が多いので、戦車が活躍できる場所が少ない、というよりほぼ存在しないのです。
さらに不要論が出てるのが実は空軍なんですけどね。ムジャヒディンを殺すのに1回出撃するだけで億円単位のお金がかかるF-16を使うのはコスパが悪いにもほどがありますでしょ？

お礼

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回答No.5

DESTROY11

戦車は広いところを進撃、敵の防衛線を突破するのに作られたものです。
市街地戦向きでないのは前大戦のときに分かっています。

原子力潜水艦は日本においては無意味です。
日本の潜水艦が活動するのは日本近海のみで、遠征する必要も理由もありません。
原子力潜水艦は音も大きく、熱排出も大きいので容易に探知出来ます。
対艦船を任務とするため、隠密性のほうが優先されます。
ちなみにアメリカは原潜に注力しすぎて、通常動力潜水艦の技術が失われてしまっています。

空母は大兵力を紛争地に速やかに展開するのが目的であり、防衛を主任務とする自衛隊には必要ないです。
なので「いずも」「かが」は不要と思っています。

最近のトレンドは「極音速ミサイル」ですが、要は「最終機動が可能な弾道ミサイル」です。
現状の弾道ミサイルも「極音速ミサイル」です。
迎撃は不能ではあるが、防衛は可能です。

日本がやるなら「低コストで大量投入可能な無人兵器」でしょう。
偵察・攻撃・迎撃・輸送などに使用し、空中・地上・地中・水上・水中・宇宙で使える、要はドローンです。

回答No.4

takochann2

ソ連の崩壊後、日本の戦車の保有台数はかなり減っています。台数は忘れました。検索してください。

回答No.3

tzd78886

日本の戦車はソ連が北から攻めてくることを想定して北海道に重点的に装備されています。本州以南では移動させるのも大変で、ほぼ役に立ちませんから、タイヤ走行で戦車に近い戦闘能力を持つ車両に置き換えています。

回答No.1

hahaha8635

>>戦車って市街地戦はめちゃくちゃ弱いことが分かった。

そこで10式戦車ですよ
https://www.youtube.com/watch?v=_2thpY4iWZ4
ロシアの遺跡級戦車とは違います

ウインカーついてますし
https://www.youtube.com/watch?v=t8YQtLGg4lI