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本日天気晴朗ナレドモ波高シ……は何故名文なのか?
東郷平八郎が丁字戦法を使ってバルチック艦隊を破った時、 秋山参謀という人が東京にこんな打電をしたそうです。 「敵艦見ユトノ警報ニ接シ 連合艦隊ハ直チニ出動 コレヲ撃滅セントス、 本日天気晴朗ナレドモ波高シ」 高木彬光先生の歴史小説の中で「名文中の名文」と謳われていましたが、 どうもしっくりきません。 だって、単なる指令と天候を伝える平叙文じゃないですか。 これだけシャープに必要なことをまとめた、ということが 賞賛されているのでしょうか? 教えてください。
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noname#118466
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noname#118466
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noname#118466
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ありがとうございます。 やっぱり、分かる人は分かるんですねえ、こういう文の真意とか。 魚雷戦ってナニ?とかは思いますが…… (私にとっては、水中爆弾なんかで交戦出来るのか?と思ってしまう。 元寇なんかも、「てつはう」やら火薬兵器はありましたけど、結局主戦力は弓矢だったでしょう。) 秋山参謀は文才のある人だったんですね。 軍人なんかにならなくても良かったのに、と思うのは私だけでしょうか。 その後、秋山氏はどうなったのでしょうか? 少し気になります。