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公的年金の仕組みについて。

サラリーマンで27年、以後脱サラ予定です。 要は厚生年金に27年間加入しておりました。 年金便で、老齢年金の1年間の見込み額というのが届いており、たとえば 老齢基礎年金-------\a 老齢厚生年金-------\b だったとします。 今後脱サラするので、国民年金となります。 その場合、今後あと14年ほど国民年金のみを支払っていくことになるので、 おそらく老齢基礎年金は、\a+αと受取額は増えるものと考えられます。 一方老齢厚生年金は、\bのままなのでしょうか? それとも減ってしまうのでしょうか? よろしくお願いします。

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noname#212174
noname#212174
回答No.4

Q_A_…です。 補足いただきありがとうございます。助かります。 >日本年金機構に問い合わせたところ、受給額見込み額は、今後も現状レベルで60歳までおさめた場合の額のようです。 申し訳ありません、mura0108さんは50歳未満だと勝手に判断してしまいました。 50歳以上であれば、「日本年金機構(の職員さん)」のおっしゃるとおりです。 (参考) 『Q. 主人に届いた「ねんきん定期便」(50歳以上の方用)と、私に届いた「ねんきん定期便」(50歳未満の方用)の様式が違いますが、何が違うのですか。|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=1382&faq_genre=071 >>……50歳以上の方の場合は、現在加入している年金制度に、60歳まで同じ条件で加入し続けたものと仮定して計算した老齢年金の見込額を表示しています。……

mura0108
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#212174
noname#212174
回答No.3

>…老齢厚生年金は、\bのままなのでしょうか?それとも減ってしまうのでしょうか? 「\bのまま」です。(もちろん、「物価スライド」などの調整分を除いた額です。) --- 「老齢厚生年金」の額は、「厚生年金保険に加入していた期間の標準報酬月額の平均額」と「厚生年金保険に加入していた月数」をもとに計算されます。 ですから、(脱サラ後)「法人を設立して厚生年金保険に(再度)加入した」というようなことがなければ「老齢厚生年金は、\bのまま」ということになります。 (参考) 『老齢厚生年金|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=190 『標準報酬月額|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=176 『物価スライド|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3245 --- 『社会保険は、社長1人の会社なら加入不要か?|社会保険労務士事務所エース人事』 http://a-j.jp/kigyou/05.html 『適用事業所と被保険者|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1962 >>厚生年金保険の適用事業所となるのは、株式会社などの法人の事業所(事業主のみの場合を含む)です。…… ***** (その他、参照したWebページ・参考リンクなど) 『~年金が「2階建て」といわれる理由|厚生年金・国民年金web』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者|日本年金機構』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 --- 『老齢年金(昭和16年4月2日以後に生まれた方)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3902 『「ねんきんネット」サービス|日本年金機構』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/index.jsp --- 『受給遅らせ額増やす「繰り下げ」 「75歳支給開始?」と混乱も 上手く使えばお得な仕組み|msn産経ニュース』(2014.5.22) http://sankei.jp.msn.com/life/news/140522/bdy14052208550001-n1.htm 『なぜ障害年金の請求漏れやもらい損ねが起きるのか?|藤澤労務行政事務所』 http://www.fujisawa-office.com/shogai1.html *** 『社会保険|kotobank』 http://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen 『全国社会保険労務士会連合会>お役立ちリンク集 』 http://www.shakaihokenroumushi.jp/general-person/link/ *** 『起業・独立開業の相談相手は、商工会議所・商工会が一番!!|商工会議所・商工会徹底活用ガイド』 http://www.shoko-navi.com/kaigyou/soudan 『商工会とは|全国商工会連合会』 http://www.shokokai.or.jp/somu/main_whats_shokokai.htm ※「民主商工会(民商)」は【別団体】です。 ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は「日本年金機構」に確認の上お願い致します。 ※なお、ご紹介したサイトの信頼性についてはご自身でご判断ください

mura0108
質問者

お礼

ありがとうございます。 日本年金機構に問い合わせたところ、受給額見込み額は、今後も現状レベルで60歳までおさめた場合の額のようです。 よって、脱サラし今後厚生年金を払わなくなると、¥bより少なくなると想定できます。 基礎年金の部分は、今後国民年金に加入することになるので、おそらく¥aのままと思われます。 ご紹介いただいたサイトを確認させていただきますね。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8467/18128)
回答No.2

50歳以上であれば,ねんきん定期便に書かれている見込み額は,保険料をそれまでと同じように納めた場合を想定して計算していますので,その前提が間違っていれば見込み額も実際とは違うことになります。サラリーマンの場合,給与の減少や早期退職をすれば実際の年金は見込額より少なくなります。 50歳未満のねんきん定期便は「過去の実績だけ」を反映しています。つまりこれから納めれば納めるほど実際の年金は見込み額よりも多くなります。

mura0108
質問者

お礼

ありがとうございます。 見込み額はよくよく確認すると、今後も60歳まで今のレベルで保険料を納めた場合・・・ということのようですね。ということは脱サラして厚生年金を払わなくなった場合、厚生年金の受給見込み額は減るということになります。やはりサラリーマンは優遇されているのですね。

回答No.1

年金額については今後の物価水準や賃金水準により変動しますので、ねんきん定期便の額が将来そのままもらえる額にはなりません。 また、政府の方針で、来年度からは物価や賃金水準の上下から一定率を下方調整します。 これらのことを考えると、実際にもらえる額は現在の見込額からは若干減るものと思われます。

mura0108
質問者

お礼

ありがとうございます。 公的年金だけに頼ると痛い目にあいそうですね。