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上下別線の路線キロについて。

上下別線の路線キロについて。 JRの複線区間のうち、上下線が全く別線となっている区間、-例えば上越線の湯桧曽~土合~土樽~越後中里など- の路線キロはどちらを基準としているのですか。 個人的には旧線側がもともとのキロポスト設置であり、こちらが基準となりそうに思います。 また新設側は旧線側より短いケース、長いケースが当然あると思いますが、別のキロポスト設置等がされているのでしょうか。 以上2点ご教示下さい。

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  • FEX2053
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回答No.1

原則として旧線のキロ程(長い方)が適用されます。事故など「場所」を表すのに「○○線上り何キロ地点」と表示しますので、これが一部欠ける分には問題無いですが、重なっちゃうと困るので。逆に言えば「新線で距離が短くなった場合、ここまで何キロ、ここから何キロ」という地点が必ずあります。確かそう言う「境界票」もあったような・・・。 なお、キロポストは新線が出来ても差し替えない事が普通です。いわゆる「営業キロ」の問題もありますから、キロポストの表示と実キロ、営業キロは微妙に違っている事が少なくありません。

setsuzei
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。 営業キロは単なる商売上の都合だからどうでもいいのですが、実キロ(路線キロ)はダブったり、欠けたりしても困りますからね。 境界票は知りませんでした。

その他の回答 (1)

回答No.2

路線キロと言うのが何を指しているのか判りませんが。 営業キロ程の場合ほとんどは旧線の実キロ程にあわせています。 キロポストについては全く別線扱いもあれば正規のキロポストが無い場合もあります。 一般的には両端を旧線にあわせ中間のキロ程を飛ばすか重複する「ブレークポイント」をもうけています。

setsuzei
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考になりました。 >キロポストについては全く別線扱い 上下線が別扱いは意外でした。

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