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生きていくうえでのバイブル
価値感が変わった、救われた、衝撃を受けた等々いろいろあると思いますが、みなさまのバイブル的作品を紹介していただければ幸いです。
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夢枕 獏さんの、「神々の山嶺(いただき)」です。 3回読んでもまた読みたいと思うことがあります。 「自信あり」とは自分の中での一番であることについての自信だという意味です。
- otoraku
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生き方が変わってしまった本があります。 カーネギーの話し方教室 幻魔大戦(角川文庫) 以前は人の前でしゃべることが苦手でした。 直そうと思って色々な本を読んで、クラスの中での 発表とかは出来るようになりました。でも、顔は赤く なってしまいました。そのときに出会ったのが 「カーネギーの話し方教室」です。 今は1000人の前で、ぶっつけ本番の指名でも なんとか話せるようになれました。この本に会わなかったら一生、内気なままだったかもしれません。 幻魔大戦(角川文庫) こちらはインナースペースをことごとく変えてしまった 1冊です。タイトルから行くと「ホラー・SF・悪魔」系の小説と 勘違いしそうですね。確かに大筋は昔の漫画(石森氏)と同じです。漫画では幻魔に負けて終わってしまうシナリオでこの本も結局負けてしまいます。その中での人の生き方や思考のぶつかり合いが人間をどんどん成長させて生きます。誰でも読めるスタイルにしたバイブルだと思っています。 人生観、宇宙論、思想全てを自らに問う2冊です。 この本たちと出会えなかったら、もっと早く死んでいたかも知れないし結婚とか将来のこととかも、もっとファジーに考えていたでしょう。
- tips
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こんにちは。 『たったひとりの生還』 佐野三治 『納屋を焼く、その他の短編』 村上春樹
- tera2002
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ほんが大好きです。 寝室には本がいっぱいおいてあります。 続けて読む本とどこのページを開けても読める本とをおいています。 曽野綾子エッセー「夜明けの新聞の匂い」 価値観を変えてくれます。
NO7です。申し訳ありません。ミスりました。 >kんわ。 こんばんわ。です。
kんわ。 スティーブン・R・コヴィーの『七つの習慣』 いろいろな意味で考えさせられました。 もっとも、著者が目指す方向と私の目指す方向が 似ていたということもあるかもしれませんが。 そこへ行くまでの過程については衝撃的で目から鱗でした。 正に(パラダイム転換)
- rie_ys
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こんにちわ、Den_Zukさん。 バイブルという表現が合っているかどうか分かりませんが。言葉で言い尽くせない感動を感じたいなら。 写真集「アレクセイと泉」を一度ご覧になってみてはいかがですか。映画『アレクセイと泉』の舞台となっているブジシチェ村を中心に、チェルノブイリ原発事故で放射能に汚染された村に残る老人たちとたった1人の青年アレクセイの本当に豊かで幸せなくらしをたんたんと静かに、美しく写し撮っています。 人間って愚かだ。 でも人間ってすごい。 生きてるってなんて確かなことだろう。 生かされてるってなんて心が癒される感じがするんだろう。 電気を使っていないこの村に住む人たちが原発事故のおそろしい被害をこうむった。でも、今も静かにここにくらす人たちは本当に豊かだ。こんこんと湧き出る清らかな水とともに大地としっかりつながって生きている。その姿に豊かな国に住んでいるはずの私が逆にしっかり生きろと励まされる気さえする。 映画と同じ本橋成一さんの作品。 ぜひ見てください。
- oktom
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バイブルと云えるかどうか?私が何かの時にいつも読むのが、A・ピアスの「悪魔の辞典」でしょうか。 大昔?の書物ですので、時代錯誤は否めませんが、物事を、皮肉ったり、斜に観たりしております。 決して本質をついているとは思えなくとも、読んでいると不思議と共感出来たり、それはオカシイぞと反論できたりします。 人生のバイブル的な読み物でなくあくまで、辞典ですので気軽に読めますのでお薦めしました。
大平光代さんの「だからあなたも生き抜いて」 >人生遅すぎるということはない 内田春菊さんの「ファーザーファッカー」 >娘に強姦、こんな家庭もあるんだってことで Cブロンテ「ジェーンエア」 >女性の自立と放浪の人生、正直者は幸せになれる A.ウォーカー「カラーパープル」 >女性の自立、黒人差別と人権について 柳美里「水辺のゆりかご」 >こんな不幸な家庭もあるってことで 女性向の本ですが、いかがでしょうか。
- strife
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こんばんは。strifeです。 最近話題になったものですが、「戦場のピアニスト」という本です。 ユダヤ人のピアニストが、第二次世界大戦をたった一人で行きぬく話しですが、この手の話題にもかかわらず、とても自然に入ってくる、そんな話です。 生に対する考え方が根底から変わりました。 とてもよい本なので、一読される事をおすすめします。
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