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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Following a barely understood insti)

Barely Understood Instinct: Exploring the Meaning of 'Understood'

このQ&Aのポイント
  • The phrase 'barely understood' in the given context refers to a participle adjective that modifies a noun. It is not used as a standalone adjective as it is placed before a noun.
  • The meaning of the participle adjective 'understood' is not limited to the definition found in dictionaries. In this context, it can be understood as 'following a barely comprehended instinct', indicating a sense of incomplete comprehension or understanding.
  • In the fictional narrative, the character follows a vague instinct similar to how birds behave in their natural habitat. The character decides to postpone his death and lead his pursuer into the vast forest, uncertain if both of them will survive.

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回答No.1

学校文法で錯覚しがちな、一語なら前から、というのでなく、 前置修飾の場合は、辞書にも載っているような分詞形容詞としての特別な意味だと正しく理解されているようです。 でも、今回の場合、barely という副詞と分詞が一体になることにより、前置修飾が可能な意味合いが生じることになります。 たとえば、the murdered man とは言えても、 the killed man とは言えない。 単に killed では前置修飾できるほどの意味は出ない。 でも、the brutally killed man のように brutally という副詞と一体になった場合は可能なのです。 understood の場合、このまま単独で前置修飾されるとしたら 「合意済みの」とか「語句が省略された」のような辞書に載っている意味になります。 しかし、barely という副詞と一体になることにより、 「かろうじて理解される」のように、単に understand の受身として修飾することが可能になります。 understand のような他動詞の場合、過去分詞では「完了」というより「受身」が基本です。 完了の意味が含まれていることも多いですが、基本的に受身関係が成り立っています。 the closed door というと、「閉まっているドア」と完了面が加わりますが、基本的には the door is closed という受身関係が前提にあります。 「かろうじてひらめいた(そしてその意味することを理解した)直感」という感じでしょうか。

zatousan
質問者

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。 >今回の場合、barely という副詞と分詞が一体になることにより、 意味的には、分詞であって、分詞形容詞ではないような、、、と思いつつも、、ロイヤル英文法の分詞のページには、そのような分詞の用法が載っていないので、絶対に分詞形容詞なのに、、、おかしい! と、思っておりました。 >the killed man とは言えない。 >the brutally killed man のように brutally という副詞と一体になった場合は可能なのです。 こういう文法まで、しっかり勉強するための参考書を手に入れたく思っております、、しかし、今はまだまだ、ロイヤル英文法すら丸暗記できていないので、補足質問をしませんが、いつも日か質問する時がありましたら、、、自力ではロイヤル英文法以上の本を探し出せそうも無いので、参考書名を教えていただけますか? >understand のような他動詞の場合、過去分詞では「完了」というより「受身」が基本です。 他動詞でも自動詞でもある動詞が分詞として使われ、しかも、どちらでも意味が通りそうな場合は本当に、やっやこし~です。 「かろうじて理解される直感」「かろうじて理解した直感」、日本語でも違いがややっこし~と、感じてしまいます。 分かりやすいものは分かりやすいのですが、分かりにくいものは本当に分かりにくくて、ややっこし~です!!!! (僕の日本語力の問題ですか???) >the closed door というと、「閉まっているドア」と完了面が加わりますが、 >基本的には the door is closed という受身関係が前提にあります。 二つは全く別物だと思っていました、、、。 完了の意味を持った分詞もにも受動的な前提があったんですね!! 新しい視点でこれから分詞の形容詞用法を見てゆく事ができそうです。 今回は知らない事だらけで本当に勉強になりました、改めて、御回答に御礼申し上げます。

その他の回答 (2)

回答No.3

>自動詞でも、他動詞が主語の時と同じです。 自動詞でも、他動詞の時の主語と同じです。 の誤りでした。 ついでに、ちょうどこの質問の下で同じような質問がされています。 過去分詞で「~される」なのか、「~された」なのか。 基本的に分詞に時制はありませんので、時制は文脈で判断することになります。 英語では、完了時制でも過去分詞を用い、受身を表すのにも過去分詞を用います。 ここにやっかいなところがあるのですね。 過去分詞だけでどちらの意味が出るのか。 卵が先か、鶏が先か という堂々巡りになる部分もあるのですが、基本は受身だと思います。 あと、be 動詞に「状態性」があることから、 The book is written in English. The door is closed. という受身で完了的な「~されている」の意味合いが出てきます。 このことから、be 動詞がきえた場合に、受身といいながらも自動的に完了の意味が出てくる場合も多いと思います。 私もこの点については疑問に思い続けているのですが、過去分詞は受身が基本で、時制はなく、「今なり、その時なり、受身の状態で存在している」 存在するということは「された」という完了の場合もあれば、 普段からそのように「されている」という習慣、事実の場合もある このような「された状態でそのように存在している」という一般的な理解の上で、その場に合う時制を当てはめていくという形で理解をしています。

zatousan
質問者

お礼

大達人、再度の補足御回答ありがとうございます。 >ついでに、ちょうどこの質問の下で同じような質問がされています。 その質問は絶対に(分詞形容詞ではなく)分詞だと分かったので、勝手に理解できたと思っていましたが、、、、大間違いでした。 >基本的に分詞に時制はありませんので、時制は文脈で判断することになります。 >私もこの点については疑問に思い続けているのですが、過去分詞は受身が基本で、時制はなく、 >あと、be 動詞に「状態性」があることから、 目からウロコが落ちる程の大発見でした!!! 以前から、分かっているようで分かっていないような、、モヤモヤが有ったような気がしましたが一気に晴れました! こういう風に、少しずつでも不明瞭な英文箇所を無くならせるには、やっぱり、何十年かかろうと大達人レベルを目指さんと、と思っています。 僕は、洋書を読むのが本当に好きなので、 いつも、お世話になります。 これからもよろしくお願い致します。 本当に御親切な御回答ありがとうございます。

回答No.2

同じ自動詞と他動詞があると言っても、close や open と、understand や read, study は異なります。 そう、前者の場合、主語が変わります。 他動詞で目的語になる方が自動詞で主語になる。 一方、後者は主語が同じなのです。 understand は自動詞、他動詞両方ありますが、自動詞でも、他動詞が主語の時と同じです。 分詞が名詞と関わった場合、その名詞が必ず、主語の関係になります。 日本語では「ブラジルで話す言語」でも the language spoken in Brazil です。 language is spoken が成り立つ。 understood instinct とあって、 understand に自動詞があるといっても、それは「理解する」人が主語になるのであって、instinct の方が主語になるのではありません。 instinct が主語になるためには、instinct is understood という受身を作るしかないのです。 fallen leaves のような自動詞が完了を表す場合は leaves fall のように、ちゃんと leaves が主語になっているでしょう? ロイヤル英文法は社会人レベルで英文法を勉強するには非常にすぐれています。 逆に受験用には細かすぎるくらいです。 でもやはり限界がありますね。 高いレベルで文法を理解しようと思うなら、それこそ一番いいのは辞書です。 これまでの流れを大きく変えたジーニアス以降、さまざまな語法レベルで解説のある辞書が出ています。 私の場合、前の職場で京大レベルの模試を作るのに、相当難解な英文を理解するために、信じられないくらい辞書を引きまくりました。 十数年にわたって。 後は、研究社の英語語法大事典のようなやや専門的な語法の解説のある書籍も参考になります。 ただ、英語を教えること、理解することを専門の職とするのでなければ、そこまで必要があるのか、という気もします。

zatousan
質問者

お礼

大達人、補足御回答ありがとうございます。 >分詞が名詞と関わった場合、その名詞が必ず、主語の関係になります。 本当に勉強になります。 こういう事をもっと、もっと勉強したいのです。 今年中にロイヤル英文法をほぼ丸暗記して、「詳しい語法がある辞書」、「英語語法大事典」などを探索するつもりです。 >leaves fall のように、ちゃんと leaves が主語になっているでしょう? これが、完了の分詞だったんですね! いままでは文脈から推測していました。 >ロイヤル英文法は社会人レベルで英文法を勉強するには非常にすぐれています。 >でもやはり限界がありますね。 英文読解力が上がり読める範囲の洋書が増えてくるにつれ、段々とロイヤル英文法が役に立たない英文に遭遇する割合が増えています。 それでも、ロイヤル英文法すらまだ、完全に把握していないんですよ。 読むスピードはドンドン上がっても、文法力が追いついていないのかも?? >これまでの流れを大きく変えたジーニアス以降、さまざまな語法レベルで解説のある辞書が出ています。 確かに、ジーニアスでも結構載っていて、文法書が必要ないのではないか?と思えるくらいですよね。 しかし、辞書を使って文法を調べるのにはそれなりのコツが必要で(a longingが「憧れの対象」だと理解するには、aを引いて「a+抽象名詞」の解説を読まないといけなくて、longingを引いても、longを引いても分からない)、今回も辞書を使って分詞が副詞と一緒に名詞の前に出てこれるなんて事をどうやったら、辞書で調べられるのか??? 考えてみましたが分かりませんでした。 ロイヤル英文法を制覇し、辞書探索に出る頃までには、辞書の使い方もマスターしたいな、と考えています。 >研究社の英語語法大事典のようなやや専門的な語法の解説のある書籍も参考になります。 素人なもので、初めてこの参考書の名前を聞きました。 ロイヤル英文法を制覇後に読んでみようと思います。 >そこまで必要があるのか、という気もします。 洋書を読んでいて一番悔しいのが、「読めたつもり」、「誤解釈」をしてしまったときです。 時には何年も「この言い回しは、~~の意味」だと考えていて、ある日突然に、それが間違いだと知った日には、、、大ショックです。 大学で、英語も必須で取りましたが、なにぶん理系だったせいか、主に「英語論文の書き方」つまり、如何に簡潔に読みやすく、文法間違いの無い学術的英文を書くか?、、、、言い換えると「五文型さえ知っていれば書ける英文」みたいなもんしか勉強できず、、、ガッカリでした。 まだまだ、こんなもんじゃなくて、もっと、もっと英語を勉強したいんです。  いつも、本当に御回答ありがとうございます。 これからも、ドンドン英語を勉強して、何十年かかろうが大達人レベルを目指します。

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