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ジムソン線の証明
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4/7の反例の場合(1)角PBD=角PEFが成立しません。 4/8の証明は少し煩雑なので以下のように変更します。 △ABCの外接円上の頂点以外の点Pから直線AB,BC,CAに、それぞれ垂線PD,PE,PFを下ろす。 外接円の中心に 0 を対応させ 点 P に 1 を対応させて 外接円を単位円とする座標をいれて 点 A,B,C,D,E,F に対応する複素数を a,b,c,d,e,f とすると |a|=|b|=|c|=1 となるから 2d=a+b-ab+1 2e=b+c-bc+1 2f=c+a-ca+1 となる。 x~=(xの共役複素数) とすると 4((e-d)(f~-d~)-(e~-d~)(f-d)) =(a-c)(b-1)(b~-c~)(a~-1)-(a~-c~)(b~-1)(b-c)(a-1) =(c~a-ca~)(|b|^2-1)+(a~b-ab~)(|c|^2-1)+(cb~-bc~)(|a|^2-1) +c(|b|^2-|a|^2)+a(|c|^2-|b|^2)+b(|a|^2-|c|^2) +c~(|a|^2-|b|^2)+a~(|b|^2-|c|^2)+b~(|c|^2-|a|^2) |a|=|b|=|c|=1 だから (e-d)(f~-d~)-(e~-d~)(f-d)=0 e-d と f-d の向きが等しいから 3点D,E,Fは1つの直線上にある
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- muturajcp
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先ほど送りました反例によって(1)角PBD=角PEFが成立しない場合がありますが #3さんの証明でもPEF=PCFが成立しませんの訂正証明を送ります。 △ABCの外接円上の頂点以外の点Pから直線AB,BC,CAに、それぞれ垂線PD,PE,PFを下ろす。 点 P,A,B,C,D,E,F を外接円の中心を 0 とする 複素数として X~=(Xの共役複素数) とすると 垂直点 D 、 E 、 F は (B~-A~)(2D-P)=(B-A)P~+AB~-BA~ (C~-B~)(2E-P)=(C-B)P~+BC~-CB~ (A~-C~)(2F-P)=(A-C)P~+CA~-AC~ となる. 4(|C-B||A-C||B-A|)^2((E-D)(F~-D~)-(E~-D~)(F-D)) =(B~C-C~B+AC~-A~C+BA~-B~A)^2((P~-B~)(P-A)(C-B)(A~-C~)-(P~-A~)(P-B)(C~-B~)(A-C)) =(B~C-C~B+AC~-A~C+BA~-B~A)^2( (CA~-AC~)(|P|^2-|B|^2)+(BC~-CB~)(|P|^2-|A|^2)+(AB~-BA~)(|P|^2-|C|^2) +(AP~-PA~)(|C|^2-|B|^2)+(BP~-PB~)(|A|^2-|C|^2)+(CP~-PC~)(|B|^2-|A|^2) ) となる. A,B,C,P は円周上の点で |A|=|B|=|C|=|P| となるから 4(|C-B||A-C||B-A|)^2((E-D)(F~-D~)-(E~-D~)(F-D))=0 |C-B||A-C||B-A|≠0 だから (E-D)(F~-D~)-(E~-D~)(F-D)=0 E-D と F-D の向きが等しいから 3点D,E,Fは1つの直線上にある
- muturajcp
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- muturajcp
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△ABCの外接円上の頂点以外の点Pから直線AB,BC,CAに,それぞれ垂線PD,PE,PFを下ろす とき (1)角PBD=角PEF は成り立たないので間違いです 反例) P=(0,-5),A=(-3,4),B=(-5,0),C=(5,0) とすると 外接円は x^2+y^2=25 D=(-6,-2),E=(0,0),F=(3,1) 角PBD<90度<角PEF で(1)角PBD=角PEF は成立しない。 図を書いて確かめて下さい.
- muturajcp
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△ABCの外接円上の頂点以外の点Pから直線AB,BC,CAに,それぞれ垂線PD,PE,PFを下ろす とき (1)角PBD=角PEF は成り立たない反例) P=(0,-5),A=(3,4),B=(5,0),C=(-5,0) とすると 外接円は x^2+y^2=25 D=(6,-2),E=(0,0),F=(-3,1) 角PBD<90度<角PEF で (1)角PBD=角PEF は成立しない。 図を書いて確かめて下さい
- muturajcp
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次の3項目の内(a)(b)はよいですが (1)と(x)は証明が必要です。 (a)角PDB=角PEB=90度 だから 四角形BPEDは円に内接する (b)角DEP+角PBD=180度 (1)角PBD=角PEF (x)角DEP+角PEF=180度(←(1)と(3)からとなっているが、(3)はどこ?) (a)(b)に加えて仮に(1)と(x)が成立しても角PEFが外角でない例) P=(0,-1),B=(-3,0),D=(-1,1),E=(0,0),F=(-1,-1),G=(1,-1) とすると 角PDB=角PEB=90度 だから 四角形BPEDは円に内接する…(a) ベクトルDG=(2,-2)=2(ベクトルDE=(1,-1))だから 角PEGは四角形BPEDの外角となる 角DEP+角PBD=135度+45度=180度…(b) 角DEP+角PEF=135度+45度=180度…(x) 角PBD=角PEF=45度…(1) 外角PEG=角PEF=45度 ベクトルEF=(-1,-1)と外角ベクトルEG=(1,-1)は向きが90度異なるから 角PEFは四角形BPEDの外角ではない。 「円に内接する四角形の外角は、それと隣り合う内角の対角に等しい」とは 「四角形BPEDが円に内接しPEFが仮に外角ならば、それと隣り合う内角の対角に等しい」 といっているだけで、 四角形BPEDが円に内接し内角PEDの対角PBDと角PEFが等しくても、 EFがPEの内側にあれば角PEFは外角となりません。 四角形BPEDだけではなく、 四角形PFCE,PCABに円周角の定理や外角の性質等を利用して、 #3さんのように証明する必要があります。 #3さんの証明の1行目の 「角PEC=角PFC=90度なので,四角形PEDBは円に内接する.」 の PEDB は PFCE ではないでしょうか 以下に訂正した証明を記述します。 角PEC=角PFC=90度なので,四角形PFCEは円に内接する. 円周角の定理より 角PEF=角PCF・・・(A) P,A,B,Cは同一円周上なので, 円に内接する四角形の外角の性質より 角PCF=角PBA・・・(B) 角PEB=角PDB=90度なので,四角形EDBPは円に内接する. 円に内接する四角形の外角の性質より 角PBA+角PED=180度・・・(C) よって 角PED+角PEF=角PED+角PCF ((A)より) = 角PED+角PBA ((B)より) = 180度 ((C)より) よって 3点D,E,Fは1つの直線上にある
- Tacosan
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ん? なんかひっかかる. #3 でも言われてることなんだけど, 変に省略したりしないできちんと書いてもらえませんか?
補足
証明 角PBD=角PEF・・・・・(1)の結果 □DEPBは円に内接する・・・・円周角の逆の定理 円に内接する四角形の1つの外角が、それと隣合う内角の対角に等しい という性質と(1)の結果より、角PEFは□DEPBの外角となる。 よって外角なので、当然DEの延長線上にFが来る。 よって1つの直線上にある。 以上
- kabaokaba
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証明以前に・・・「ジムソン」じゃなくって「シムソン」 「Simsonの定理」です. それとそもそも(3)って何ですか? >正しくは円に内接する四角形の1つの外角が、それと隣合う対角に等しいでした。 正しくないよ. 「円に内接する四角形の1つの外角は, それと隣合う「角の」対角に等しい」 >>その理由を書かないとダメだと思う >書こうと思えば書けますが、性質として定義されています。 「性質として定義されてる」って何ですか? 性質は定義されるものではありません.証明されるものです. 変に省略しないでもっときちんと書きましょう. はっきりいうと,そこのところが間違ってます. 角PEFが外角?どうして? それって証明することでは? ちなみにシムソンの定理は以下のように証明するのが一種の定石. 角PEC=角PFC=90度なので,四角形PEDBは円に内接する. 円周角の定理より 角PEF=角PCF・・・(A) P,A,B,Cは同一円周上なので, 円に内接する四角形の外角の性質より 角PCF=角PBA・・・(B) 角PEB=角PDB=90度なので,四角形EDBPは円に内接する. 円に内接する四角形の外角の性質より 角PBA+角PED=180度・・・(C) よって 角PED+角PEF=角PED+角PCF ((A)より) = 角PED+角PBA ((B)より) = 180度 ((C)より) これをみれば あなたの説明で欠けているものが分かりませんか? まさに,No,1さんとNo.2さんのご指摘の部分が どうなっているかよく考えて見ましょう. No.2さんは「いちいち外角の性質を証明しろ」なんて 一言もいってないんですよ. 「何で外角なのかの理由がない」という指摘ですよ.
補足
>正しくないよ 正しくは円に内接する四角形の1つの外角が、それと隣合う内角の対角に等しいでした。 >角PEFが外角?どうして? 円に内接する四角形の1つの外角が、それと隣合う内角の対角に等しいから これで問題ないですね。
- Tacosan
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うん, この「解説」の文章は #1 で指摘されてる部分がおかしいね. あと, 「四角形の外角は、それと隣合う内角の対角に等しい」ってのも変. 一般の四角形では成り立たないよ. ついでにいえば「角PEF外角ですよね」も「どの角の外角なのか」を示さないと無意味だし, その理由を書かないとダメだと思う.
補足
すんません訂正です。 角DEP+角PEF=180→角DEP+角PBD=180 (1)の結果と(3)から角DEP+角PEF=180° よって、3点D、E、Fは1つの直線上にある。 でした。 これは解説に書かれていたことです。 僕の考えは教えてほしいところの部分です。 >四角形の外角は、それと隣合う内角の対角に等しい すいません。少し、省きすぎました。 正しくは円に内接する四角形の1つの外角が、それと隣合う対角に等しいでした。 >その理由を書かないとダメだと思う 書こうと思えば書けますが、性質として定義されています。 これは書く必要は確実にないでしょう。(もし、書けという指示があれば別) 貴方だって、証明で円に内接する四角形の1つの対角の和が180°であることをわざわざ証明しないですよね。それと同じです。 以上の部分を訂正すれば、僕の証明は問題ないですか?
- OKXavier
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>角PDB=角PEB=90°であるから四角形BPEDは円に内接する。 >ゆえに角DEP+角PEF=180° ここの部分?
補足
何が言いたいでしょうか??
補足
僕の証明はどこが証明不足なんですか?? 後、(1)の結果なので角PBD=角PEFは証明は無用です。 角DEP+角PEF=180度 これを証明する必要性がどうしてもわからないんです。 だから、僕は違う方法で証明しているんです。 後、ベクトル未だ習ってません。