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馬面にニンジン
「馬面にニンジン」などとよく耳にします。「褒美をぶらせげてやる気を促す意」と解釈しておりましたが正しくはどうなのでしょう。 検索しても意味が説明してあるものが見当たらずにおります、、 どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えていただけますでしょうか。 よろしければ使い方までお願いいたします。m(_ _)m
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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ANo.2 無論、現実に動物の馬や顔の長い人のことを、ここの語列で指してなどは居ませんね。 そんなことは分りきった事ですね。 札束で顔を、とかいいでしょう。 あの言い方で、何かの褒美であからさまにつる事を、そういうやり方を言っているのです。 だから、馬のような顔の人ばかりでなく、毬や風船、団扇やせんべいのような顔の人にも、あからさまに報酬でなでて、ほれぇっ、頑張れ。というのを馬づらに人参というのですね。 類似かどうか、かわず(蛙)の顔にしょんべんとかいうのににていませんか?
- jess8255
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No.1さんの回答に賛成です。馬面とは馬のように長い人間の顔を意味します。馬そのものを指すことはありませんよ。だから「馬にニンジン」はあっても、「馬面にニンジン」という言い方はありません。あったとしたら、それは間違ったまま使われたのでしょう。 この言葉の解釈は質問者さんのお考えの通り、。「褒美を目の前にぶらさげて、やる気を促す意」です。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
人参は馬の好物となっています。 馬の面、馬の面前に、人参。 励みを付けさせるとか、褒美でつる場合に使いますね。 馬の面に人参。馬っ面に人参とか。
お礼
ご回答をお寄せいただきどうも有り難うございました。 参考にさせていただき頂きたいと思います。
馬面とは馬の顔のように長い人のことを言います。 馬に、馬面とは言いませんもともと馬なのですから なので「馬面にニンジン」でなく「馬にニンジン」または「馬の目の前にニンジン」です すでにおわかりの通り、やる気を促すためのことわざで、人間は好きなものを与えるとがぜん張り切って頑張るということです。
お礼
ご回答をお寄せいただきどうも有り難うございました。 参考にさせて頂きたいと思います。
お礼
ご回答をお寄せいただきどうも有り難うございました。 皆さんのおっしゃる事はそれぞれになるほど、と思えてしまいます。 私が職場で耳にしたのは博識の上司の「馬面ニンジンじゃないけど」と略されたもの(?)でしたので、少しばかり混乱しているのが実情でした、、