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java認定資格
sjc-eaとsjc-ma,sjc-d,sjc-pを持っています 今19歳ですがjavaは得意というか、中学のときからやっているのでなんとなくとってきたのですが、この資格は就職にどのくらい影響力があるのでしょうか?「こんなのpg、seなら当たり前」というところなんでしょうか?給料適にももっていたら+にるんでしょうか?あとは応用技術者とセキュリティのスペシャリストを持っています。どなたがご丁寧にご回答よろしくお願いします
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- pac-pac
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失礼しました。 私はあなたのおっしゃるとおり「一般論」のつもりで書かせていただきました(確信犯です)。 JAVAに限ったものではなく、情報処理資格等々。 なぜかと言うと、あなたが得意だとおっしゃられている「JAVAの資格」だけが特別扱いされるとは思えないからです。 もうひとつは、プログラミングのことだけではなく「もっと開発全般に目を向けて欲しい」と思ったからです。 せっかく、情報処理関係の知識や技術を伸ばそうとされているのですから。 情報処理関係に限って言うならば、今時「アセンブラ、C、JAVA、VB等々」どんな言語でも「特別扱い」されるものはないと思っています。 たとえば「今の時代にアセンブラか?」と言われれば、アセンブラでコーディングしている(せざるを得ない)場面も多々あります。 (たまにはCOBOLが使える人は希少価値っていう場面もありますが) ですので、JAVAだけが特別な言語であり、JAVAの資格だけが特別扱いされると言うことはないと思います。 開発の場面、機能モジュールによって言語は使いわけられます。 逆に「JAVAしか使えない」となると致命的かもしれません。 さらに、プログラミングを行う場面はどんどん減少していくかもしれません(減少している会社も多くあります)。 CASEツール(UML、ROSE、MATLAB、ZIPC等々)を使って設計をきっちり行えば、自動でプログラムを生成してくれます。 ターゲット言語がCであろうがJAVAであろうがCOBOLであろうが。 もっとも、100%自動生成に頼るのも(諸般の事情で)どうかと思いますので、線を引いて「手書きコード」の部分もあります。 そして、システムのコーディングの大半は日本で行わなくなってきています(もっと人件費の安い国がたくさんありますから)。 私個人としては、「日本に技術が残らない・・・」とか思っているのですが、現実はそうです。 そういう時代ですので「的外れな回答」だとは思いながら、「現状」を書かせていただきました。 あなたが思っている「JAVA資格」と「得意だとおっしゃられているJAVAの知識」「開発の現状」を比較して欲しかったからです。 「目的となるシステムが正しく動いて、想定されているレスポンスタイムを満たしているのだったら、プログラム言語なんてどうでもいいです。」 そんな感じです(だから、アセンブラで作らなければならないところが出てきます)。 この回答自体も的外れかもしれませんが・・・ 再々、失礼しました。
- pac-pac
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現実的な話でよければ。 JAVAにはC言語で言うところのポインタが存在しないと思っていませんか。 ガベージコレクタの詳細説明ができますか(恐ろしくないですか?)。 あなたはJAVAで何が作れますか。 それは他人がお金を払おうという気になれるものですか。 それは他人が使う上で十分な品質ですか。 JAVAでコーディングして動くものが作れるということは設計書は存在しているはずですよね。 その設計書は他人が読んで理解できるものですか。 少しだけ挙げてみました。 いくつ「OK」が出たでしょうか。 私が知っている新卒は殆ど「NG」でした。 ちなみに、SE(どのレベルをイメージされているのかわかりませんが)は「設計者」ですから、 注文してきた「クライアント」のことも考えなくてはいけないし、 プログラムを作る「プログラマー」のことも考えなくてはならないし、 テストをしてくれる「テスター」のことも考えなくてはならないし、 メンテナンスをしてくれる「カスタマー」のことも考えなくてはならないし、 将来の仕様追加・変更に耐えうる設計ができなくてはならないと思います。 そうでないものが多いから、いわゆる「デスマ」になるんだと思います。 最低限、これだけのことを考えて設計ができないと「SE」とか名のる資格はないと思っています。 20代でSEとかの肩書きの名刺を出されても「なんだかなぁ」と思います(本当にそれだけの経験を積んでいて、実践できる人だとわかれば全然問題ないです)。 ちょっと厳しめに書いてみましたが、いかがでしょうか。 よく話をする例えとして 「あなたは5000万円支払って自宅を建築してもらうときに設計書、設計図、見積もり、工事担当者等を知らないまま注文できますか。」 「設計書、設計図が家が出来上がった後で出来上がることを受け入れることができますか。」 というのがあります。 ソフトウェアも同じだと思っています。 さて、本題の「資格を取っていたらどうか。」ということですが、 新卒の就職活動だと「がんばって勉強しているんだ。」という評価が多いと思います(即戦力で使えるとかはまず思わないと思います)。 それでも「何も資格がない人よりはそれなりに知識を持っている」わけですから「強み」にはなると思います。 中途で資格を持っていた場合はそうはならないです(出来て当たり前)。 将来、SEとして仕事をするか、PGテクニシャンとして仕事をするかは「あなたの表現能力の高さ次第」だと思います。 すみません、えらそうなことをたくさん書いてしまいました。
補足
いいえ、早速のご回答ありがとうございます。ですが一言言わせてもらえれば、論点がずれいます。このjavaの資格そのものの価値を資格一般論としか述べていない。故に論点が外れています