- ベストアンサー
自営の方、国民年金で将来安心出来ますか?
やっと収入が低い所得の方には 減額制度で一人6650円で夫婦で13300円の時代が やって来ましたけど、 将来は夫婦で月に7万あるかないかですよね? 50近くなり老後がとても不安です。 子供も3人いるし、サラリーマンの方が月に20万 貰えることを思うと生きていけるのか 不安になってきます。この前までは 支払えなくて4年間年金は止めさせてもらいました。 自営の皆さん不安抱えてませんか? かといって収入増える訳でなし。このご時世・・・。 子供の生命保険も加入してますがそっちを払うだけで 精一杯です。とても夫婦で26600円などという金額は 雲の上の金額です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
国民年金の受給できる金額ですが、40年間掛けたとして約80万円/年/一人です。 二人で160万円/年となります。夫婦で月13万円ほどですね。 さて、減免制度を受けている場合、全額免除されている期間は支給金額は1/3になります。 半額免除だと2/3です。(免除を受けず未納だと0です) いま、40年のうち10年間半額免除を受けると、満額支給より、 (30+10×2/3)/40×約月13万円=約月12万円 ほど毎月受けることが出来ます。 半額の納付ですが、受け取りは半額にはなりません(2/3になる)。 サラリーマンが月20万円もらえるというのは、掛け金も高額なためです。 すごい金額を掛けているんですよ。(平均月4万円以上は掛けているでしょう) その保険料が国民年金より遙かに高額なので、中には厚生年金をいやがる人もいます。 自営業者の方は代わりに付加年金や国民年金基金というものがあります。 この間国民年金基金と厚生年金でどちらが特なのかという質問をしている方がいました。 それは物の見方でかわり、見方によっては実は国民年金基金の方がよいと見ることも出来るのです。 とはいえ現在減免を受けているのでこれらを掛けることはできませんが。 ただ、サラリーマンが良いかというと、最近ではリストラで首を切られる、会社がつぶれるなどして決して安定した生活が出来ているわけではありません。 特に年齢が高くなると再就職も難しいですから悲惨な状況に陥る人も沢山います。 その意味では自営の方がまだましとも言えて、中高年層ではサラリーマンから転向する人もいます。 会社も現在勝ち組と負け組に二分化してきていますが、自営でも元気な人たちと元気のない人たちに別れるようですね。 私の知っている人でも自営に乗り出している人が結構いて、それは自分で色んな可能性を考えて自由に商売が出来るからです。 自分の才能を信じて、どうしたら商売が繁盛するのかをよく考えているのです。 実はサラリーマン社会の中ではこれからは自営、自分で事業を興す時代だと言われているのですよ。 サラリーマンにしても首を切られないように、自分の評価をあげるべく必死です。 もはや安定にのんびり過ごしていれば暮らしていけるような時代は終わったのだと悟ることが必要だと思いますよ。(公務員以外は) これまでやってきたのですから、もう一踏ん張りしてみてはいかがですか? 保守的・受け身的ではこの時代を乗り切るのはしんどいですよ。 あと、子供の生命保険てなんでしょう?子供に生命保険なんて必要ありませんけど。 (生命保険は、収入を稼いでいる人が死んだときに、その途絶えてしまう収入を補うのが目的です)
その他の回答 (3)
お礼有りがとうございます。 正式な計算式は、社会保険庁のホームページ(参考URL)をごらんになって下さい。 全額免除期間は1/3、半額免除期間は2/3として計算します。 ちなみに厚生年金では半額会社負担ですが、会社から見るとこれも給料と同じ人件費で、形を変えた給料を支払っているに過ぎませんので、結局の所本質は同じ事なんですよ。 見かけの会社員の所得は圧縮されますけど、給与の場合は自営の方と税金の計算も異なりますので、税金の支払いで得しているというわけでもありませんし。(なんせガラス張りですから) 多分導入時には、会社負担が一気に増えたわけで、見方を変えると従業員の給料があがったことになりますので意味はあったと思いますけど、もう導入されてから長いですから。
お礼
再び有り難うございます。年金の計算方式は読んでいても呪文に見えてきます。Mickさんの端的な文面の方がよほど読みやすいし分かり易いです。
- otosigo
- ベストアンサー率23% (24/104)
安心できません!今まで何度も年金税なんて払わない!と思いましたが、やっぱり踏ん切りがつかなくて、払い続けています。なんてったって時の政府によりどんどん改悪されてきていますから、政府の今言っていることが信用できないのですよね。果たして年金受給年齢になった時に、「もらえるんだろうか?」という不安もありますしね。またまた政府税調が答申を出して、消費税を上げる、年金支給を下げるなどなどと言っております。金持ちにはかなり優遇しているのに、一般庶民にはきつい政府でございます。
お礼
年金の受け取り時期がどんどん年齢が上がっていきますね。自分たちの頃は70歳くらいしか貰えるようにならないのかも・・・。政府がきちんとビジョンを明確に出さないのだから、どんどん支払わない人も増えている気もしますね。有り難うございました。
- kyu_chan
- ベストアンサー率31% (262/827)
不安です。不安でいっぱいです。 でも、私たち夫婦の場合は 年金はもらえないもの。と割り切って 支払いしています。 決して、左うちわの店ではありません。 借金はないけど、夫婦二人と犬と猫で 食べてゆくだけやっとです。 とてもじゃないけど、子供を持つ余裕も ありません。 でも、月々少しの貯金と、親がくれた 小さな土地で、なんとか生きていけるのでは ないかと思っています。 幸い、私も主人も、手に職をもっていますので いざとなったら、この店をたたんで 外に働きに行ってもいいなーなんて、、、。 でも、まだ若いので、将来の事ばかり 考えても、らりがあかないので とりあえず、今をがんばっている状態です。
お礼
毎月26600円って大変ですよね。ボーナスは何もないし。うちも毎月本当に大変ですよ。家賃の10万だけでも月末になると頭を抱えたくなります。国は消費税を上げたり配偶者控除の38万を削ったりと、庶民とは別の次元ですね。あの役人の方達は、いったいこの景気をどう考えているのかと頭を疑いたくなります。今の30代~50代の方の七輪の自殺の記事を新聞で読んでいるとこの景気がかなり左右していると感じますね。
お礼
大変いいご意見有り難うございます。子供の生命保険ではなくて学資保険と障害保険ですか、掛けていかないわけにはならないし。サラリーマンの方は但し会社半額負担して頂けるではないですか。自営は自分持ちですよね。それが辛いですね。 〉半額の納付ですが、受け取りは半額にはなりません(2/3になる)。 そうなんですか??てっきり夫婦で月よく貰えて7万ばかりだと思っていましたよ。 そうなんですこれまでゃってきたのだから、ひと踏ん張りですね。子供も3人おります。これから学費も大変な年回りになってきますしね。子供が2人と3人では学校の入学金もとんでもなく違ってきますからね。