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自営業されてる方に質問です。
うちも自営なんですが、いわゆる1人親方で仕事に出て いくらという生活です。もちろんボーナスもないですし 安定してません。今のところ年収は5~600万ほどあるみたいです。自営やってらっしゃる方に質問なんですが、 皆さん保険(生命保険、学資保険等)や年金にひと月どれ位かけてますか?ちなみに今現在国民年金には夫婦とも入っていません。もしまともに支払ったとして、今入ってる生命保険代主人と私のいれて3万弱プラス子供が生まれたら学資保険で約1万、年金2人分支払うと26000円ちょっとで保険、年金だけで6,7万かかってしまいます。しかも子供が増えたら普段の生活費も今まで以上にかかってしまいます。だから年金はイマイチしっかり払う気にどうしてもなれません。でも将来が心配です。皆さんこんなに大金ちゃんと払ってるんでしょうか?ちなみにだいたいひと月35万もらって生活してます。参考に教えて下さい。
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- Pigeon
- ベストアンサー率44% (630/1429)
こんにちわ。 国民年金支払ってない自営業者多いですね。(実際) 色々な理由があると思いますが、一番の理由は制度そのものへの不信感でしょうか。何年か前の試算では、42歳を境に、42より下なら貰うより支払う方が多く、42より上なら貰える方が多い、そんなのが出てたと思います。これでは若い方は払わなくていいなら払わない、とも思ってしまいそうです。 使えるようであれば、確定拠出型年金(日本版401k)を考えてみるのもいいと思います。税務上の特典のある個人年金といえば分かりやすいでしょうか。自分の為に、自分で運用して殖やす年金です。(自営業は国民年金基金にて加入します。制度そのものはまだはじまってませんので、始まってから考えてみてはどうでしょうか。) 学資保険は余裕があれば入ればいいのであって、絶対必要とも言えません。また、最近は昨今の金利低下を反映し、学資保険もいわゆる元本割れ、支払った保険料より満期金が少ないところも増えてきてます。見直し対象の一つと思います。
国民年金は義務ですし将来のためにも入りましょう。 国民年金と合わせて入った方が良いのが 生命保険会社が取り扱っている個人年金です。 保険料は国民年金みたいに値上がりしませんし 金額も1万円程度で国民年金を補ってくれると思います。 学資保険などは毎月12000円位支払いますが、 小・中・高・大学入学年令時などに祝い金が貰えるので 積み立て預金と考えた方が良いと思います。 ちょっと保険料が高いですが所得補償保険もあります。 ケガや病気で働けなくなったら 所得を補償してもらえるので自営業者には必要だ思います。 国民年金・個人年金・学資保険は 戻りがありますので預金という考えでいれば 支払もそんなに苦にならないんではないでしょうか。
お礼
そうですね。年金と学資保険は預金と思えばそんなに惜しくはないですね。もう一度考え直します。アドバイスどうもありがとうございました。
- biginer
- ベストアンサー率24% (382/1537)
業種はなんですか。 業種によっては一人親方組合がありますので そこで相談されてはいかがでしょうか。 相談だけなら組合に入らなくても大丈夫のはずです。 勧誘はされるでしょうが。
お礼
その制度は考えましたが、まだ安定してないので 後に加入しようかと検討中です。アドバイスどうもありがとうございました。
- searchingboy
- ベストアンサー率23% (124/534)
1.年金は入りましょう.老後だけとおもっていますが,仕事で障害者になっても,病気で障害者になることもあるのです.その時には一生年金が出るのです.それと年をとって他の人が年金をもらうようになると、絶対欲しくなるのです。そして悔やむのです.国の年金が潰れる前に私企業の生保損保が先に潰れます.現実に持つぶれています.事実,いま年金をもらっている人は払っていなければ.一銭ももらえないけれど,払っていてよかったといっています.私の親戚に年金に入っていずに もらえないと悔やんでいました. 2.35万での生活ははっきりといって贅沢ではないでしょうか。1人親方だから,結構 下請けに金がかかるのでしょうし.飲み食いの付き合いが多いのでしょうね.いまの生活と先の生活も考えないと,それこそ将来が心配です. 3.生命保険はなにを目的ですか,老後の資金ですか.それならば,年金を主に考えれば、年金でもらえる分で不足する分を生命保険その他でカバ-するとかしたらいいのです。安い共済に入るとか、ただ、共済は職業による制限があります.ただし,生保損保は,物価に対するとライド制度はありません.国民年金はあるのです.いま契約が保険金100万するとインフレになっても100万です.たとえば国民年金はいま80万近く1人もらえるのですが,10年後もしインフレでいまの価値が10倍になると、年金も10倍の800万になるのです.こう考えると考え直しませんか.年金を 4.建設関係ならば,建設業国民健康保険組合があります.良く新聞に募集が載っています.これも国保より自己負担金が少ないです.国民健康保険組合は国民健康保険が浸透しなかったときに当時の厚生省が国民健康保険組合を作ることを奨励したのです.業界によっては建設以外にも今も残っています. 5.年金に是非はいってください.国の年金は損するときは国民全部です. 生保損保のようにある人だけが得と言う事はないのですから,諦めもつくでしょう.しかし,年金潰すようなら議員の選挙にその候補者に一票を入れなければいいのです.
お礼
詳しいアドバイスどうもありがとうございました。年金はやっぱり必要ですね。また考えなおします。
お礼
今も42歳以前に支払うともらう方が少ないんですか? 国民年金基金は年金自体に加入してないと入れないそうですからそこまでは考えられない状態です。自営の方ってやっぱり年金払ってない人多いんですね。ちょっと検討します。どうもありがとうございました。