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ワンボックスの運転について

仕事で、ワンボックスを運転しなければいけなくなりました。それも、ATの。 私は、今まで、マニュアルで、ファミリア、シティー、ジェミニ、スズキの軽を運転してきましたが、 どういったことに気をつければいいでしょうか? 教習所へ行ってATの練習をしたほうがいいですよね。それから、レンタルか何かして、ワンボックスの練習もしたほうがいいのかな?とも思うのですが・・ 気をつけたほうがいいことなどがありましたが、教えてください。 マニュアルからATに変えた方の意見をお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。

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  • 918BG
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回答No.7

20年以上マニュアル・ミッションの車ばかり運転してきて、数年前からはMTとATの両方に乗っています。経験から、気を付けた方が良いことだけに絞って書きます。 No.2の方が書いていらっしゃいますが、MTでの経験が長いと左足が無意識に動いてしまいます。左右の足の筋肉の使い方が全く違いますから、慣れるまではとても疲れやすかったです。お仕事での運転だそうですから、なおさら意識してバランスを取るようにされた方が良いです。また、とっさの瞬間に左足が勝手に動いてしまうと、本来のオートマチックの操作に戻るのに一瞬の遅れが生じますし、自分の心の中にもパニックが生じますから、そういう事も起こり得るという心構えが必要です。私の場合は約一年で左足が勝手に動く事はなくなりましたが、これは体が覚えている反応ですから、今後も「アッ!」という時には出るかもしれないと注意だけはしています。 > マニュアルのほうが運転しやすい気がするのですが・・ 私もそのように実感しています。MT車では、クラッチをつないでしまえばエンジンの回転と車の動きは完全に同調しており、エンジンの音を聞きながら無意識に走行状態を把握できますが、AT車ではエンジンの回転と車の動きは別物です。特に、ゆっくりと段差を乗り越えるような時にはMT車とは違うAT車特有のアクセルワークが要求されます。MT車での経験が長いドライバーの場合には運転感覚がかなり違うので、多少の練習が必要でしょう。 その他の注意点としては、ATのセレクター・ポジションの入れ間違いに気を付けなくてはいけません。MTの操作に馴れきっていると、これが意外に煩雑に感じますし、ミスを誘いやすいものです。私の経験では、ハンドルの付け根からセレクター・レバーが出ている「コラム・オートマ」は操作ミスが少なくて良いと思いますが、前後に操作するタイプのセレクター・レバーは、車がバックする時にレバーは「前へ」押し、再び前進する時にレバーは「後ろに」引くという、人間工学を完全に無視した(ある意味で危険な)設定になっています。オートマチック自体に問題があるのではなく、配置に問題があると考えます。 ご存知のように、MTのシフトレバーでは、車がバックする時にレバーは「右後へ」入れ、再び前進する時にレバーは「左前に」入れるというように、車の動く方向と一致しています。「そのくらい、ちょっと気をつければどおって事ないよ」とおっしゃる方もあるかもしれませんが、そういう方は事故というものの本質を理解しておられないとしか思えません。少なくともMTからATに乗り換えるドライバーにとっては、注意と自覚が必要なポイントだと思います。 思い付くまま書き連ねてしまいましたが、少しでもお役に立てれば幸いです。

noname#110561
質問者

お礼

凄く参考になりました。ありがとうございます。自宅では、マニュアル、仕事では、ATの運転になりそうなので、気をつけます。ただ、私の場合はあまり器用なほうではないので、自宅の車も近くオートマに使用かなと思っていますが・・

その他の回答 (6)

回答No.6

大体出尽くしたようですので、その他の注意点だけ(汗) フロント部分の無い車ですと、視界と見切りが良いため、 ついつい、前の車の車間距離を詰めて走ってしまいます。 追突をすれば確実に身体が危険です、ご注意ください。 ハンドルが普通自動車よりも立ち気味になっています。 正確な操作をするには、座席の背を起こして、背筋を 真っ直ぐにした方が良いでしょう。 ルームミラーは荷物のため、遮られることが多いです。 後方はドアミラーを主体に確認するようにしましょう。 乗車位置が前輪の上です、段差の乗り越えなどの時に 普通自動車よりも、思った以上に身体が煽られます。 慎重に乗り越えないと、手を滑らせたりしますので 注意して走行しましょう。 同様に右左折の場合、タイヤの上に座っている関係から、 身体が横に動くように感じるものです。 視線をタイヤの向きに合わせて、見るようにしましょう。 また車体の一番揺れない場所が、運転席の後方です。 (前後の車輪の間隔の中心付近) 一番後方は揺れやすいので、荷物の積載位置に注意しましょう。 AT車の操作は、シフト操作を確実に視認しましょう。 走行中には、絶対にニュートラルにしてはいけません。 また、前進・後進の切り替えは、確実に車体が停止して、 タイヤが回転していない時に、行ってください。 停車してエンジンを切るときには、必ず「P」の位置にします。 これを忘れると、次にエンジンを掛けるとき、そのままの 位置ではエンジンが始動しません。 「P」「N」以外の位置では危険防止のためスターターが 回らないようにしてあります。 車種によっては、それ以外の位置でエンジンを止めると アラームが鳴るようになっているものもあります。 商用車のバンタイプのATは、思ったよりクリープ現象が 強いものです。停止中は確実にフットブレーキを踏んで 車体が動き出すのを止めておきましょう。 商用車のタイヤは、搭載物の振動を保護するためにも 柔らかく、乗り心地の良いものが多く使われています。 これらはタイヤの空気圧の増減に、敏感に反応します。 走行安定性や燃費に、大きく影響を与えますので、 こまめに空気圧の点検をしましょう。

noname#110561
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございます。サイドブレーキよりPにしたほうが良いようなことも聞いたことがありますが・・。フットブレーキは、停止中には、いつも踏んでおく必要があるんですね。

  • inaken11
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回答No.5

ハイエースや、キャラバンなどのタイプですと、ホイールベース(前輪と後輪の距離)は普通車とさほど変わりませんから、内輪差が違うということはありません。 左を擦りやすいのは、ハンドルを切るタイミングが早いから。 ボンネットが無い分、運転席分の距離、前に出してから切り始めると良いでしょう。 ATはゴーカート感覚で乗れますから、セレクター操作ミスとペダルの踏み違いにだけ気を付けてください。

noname#110561
質問者

お礼

回答ありがとうございます。その操作ミスとペダルのふみ違いがとても心配でしたが、皆さんの意見を伺えて、とても参考になりました。

  • 200320
  • ベストアンサー率35% (38/108)
回答No.4

★ 前輪と後輪の距離(長さ)が違うので、切り過ぎないようにしないと縁石にのりあげたり、巻き込んだりします。 ★ 死角が多いので特に車を発進させるときは注意して下さい。慣れないうちは、バックでの発進にならないよう、駐車場はあたまから入れないほうがいいと思います。 ★ オートマはすぐ慣れます。で、慣れてきた頃がこわいのです。でも、オートマに慣れてしまえば、余りの楽にとりこになるかも・・・車のおもちゃを動かしているみたいです。 ★ 新しい車が来たら、車幅、車長、車のくせなどに慣れるよう、慣らし運転をすれば、わざわざ教習所に行かなくてもいいのではないでしょうか。さびれたスーパーの駐車場で車庫入れの練習をしたり・・・

noname#110561
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。新しい車は自分で使うのではなく、仕事で使うので、その前に練習しようと思っています。今は、どこの会社でも、オートマのほうが多いんですね。マニュアルのほうが運転しやすい気がするのですが・・慣れてきたときが怖いということですね。気をつけます。

  • asagiri
  • ベストアンサー率30% (80/265)
回答No.3

ワンボックス車の運転は楽です。 小回りも利きます。自動車の性能として「最少回転半径」というのがありますが、これはあくまで機械としての性能であって、車体周りの視界、不自然でない操舵、など、特に狭い路地での挙動に関しては断然ワンボックス車の方に利があります。 #1さんのおっしゃるように前輪=操舵輪が、自分の着席位置とほぼ同じ位置にあるので、ペチャンコ車(普通の平たい乗用車・・・適当な言葉がないのでこれで失礼)のように賭けでハンドルを切るようなことはなくなります。ただし、バックミラー・アンダーミラーなどは最大限活用してください。やりがちなのは、左折時に車体左を何かにぶつけてしまうミスです。ペチャンコ車のようなつもりで運転していると、必ず、やります。 なお車体周りの見切りは四方とも、ペチャンコ車に比べれば格段によいですが、左前ドアのガラス下あたりが死角になります。ドアミラー車だとこの死角が広いのですが、自転車に乗った小さい子供、などは完全に隠れてしまいますから、お気をつけください。 なお車体直後が見えないと誤解されている方が多いですが、実際はリヤアンダーミラーがありますから、ペチャンコ車よりはよっぽどよく見えます。 あと車高ですが、 ・道路にせり出している低い軒 ・道路にはみ出ている立木 ・隣を走る大型車のバックミラー などなど、ペチャンコ車では気にならなかったようなものが、とても気になります。 また車高が高く車体表面積が多いので、強風時にまともに横風を受けると、車体はかなり振られます。ひっくり返ることはまずありませんが、ハンドルはしっかり握って運転してください。 次にワンボックス車の前方視界ですが、見通しはとてもよいです。前方の状況がよく解る=情報が多いので、ペチャンコ車のように直前の車を追尾するような運転ではなくなり、余裕を持った防衛運転ができます。また視点の高さは人が歩くときの視点高さと大きな差がないので、視界としてはごく自然なものです。 ただし注意も必要です。 ペチャンコ車の中には、直前車との車間を必要以上に空けたがるドライバーがいます。でもこちらからは、明らかに空きすぎているのが解るわけです。一方、こちらは「あの辺で止まるな」と予測しながら運転していますので、結果的に予想よりずっと手前で止まることになります。で、悪くすると、追突ということになります。 よく大型車×ペチャンコ車の追突事故がありますが、原因の大半は、直前のペチャンコ車の、流れに副わない運転にあります。これはくれぐれもお気をつけください。 最近は、これはカーナビの影響かと思いますが、急に進路変更・右左折をする車が急増しています。他にも運転できない車を運転しているドライバー、不安定な姿勢で運転する若年ドライバー、車体周囲の見切りが悪い車が増えています。 ところで・・・1.5ボックス=ボンネットがあるタイプではないですよね?1.5ボックスというのは、自動車としては全く中途半端な構造で、今述べましたワンボックス車の利点はほとんどありません。それでいて車体は大きく操舵輪は運転席より前にあるので、結果として運転しづらいのです・・・。 最後にATについてですが、大きく違うのは、エンジンブレーキがほとんど効かないことです。他にもいろいろあるのですが、言葉では説明しずらく、フィーリングを感じていただくためにも、一度レンタカーを使ってみることをおすすめします。ちょっとお金はかかりますけれども。

noname#110561
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。ボンネットがあるたいぷではないです。 使っているうちに慣れるよという方もいらっしゃいますが、やはり練習してみます。お金より、事故のほうが心配ですので。

  • azzaro
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回答No.2

免許を取ってから3年間MTでその後ATにしました。 現在はATのワンボックスです。 足の操作は、最初の方は左に足が乗りそうになって、私が乗っていた車は何もないので空振りでしたが、彼(現主人)の車はサイドブレーキがあったので、気を使いました。 シフトレバーに手をかけない(Dに入れれば走行中はあまり用がない)とか、クリープ現象に気をつけて信号待ちのときはブレーキをMTの時より強めに踏むとか…10年以上前のことですが、結構緊張して変な筋肉痛になったりしてましたね(笑) ワンボックスは思ったより乗りやすかったです。 その前が2000ccクラスのセダン車で前も後ろも長かったので、それに比べれば楽だったように思います。 とはいえ、長さがあるので駐車場に停めるのは空いてるスーパーの駐車場や団地の駐車場で前後の車がいない時(縦列なので)に練習しましたね。 後ろにもミラーがあるので慣れてしまえば、かなり楽になると思います。 車高があるので、高速道路を走る時前の車のようにスピードを出せなくなったかな?ちょっとぶれるような気がします。

noname#110561
質問者

お礼

ご意見が伺えてうれしいです。 ありがとうございました。それほど心配しなくてもいいのかな?という気持ちにもなってきました。ただ、20年近くマニュアル車だったので、ちょっと心配です。やはり、練習は、したほうがいいですね。

  • 11213
  • ベストアンサー率35% (21/59)
回答No.1

1BOX車の運転で注意する事を列記しますと 1.コーナーを曲がる時は乗用車と違って運転者は前輪の   上に座っている関係からハンドルを切るタイミングを少し遅めに取りましょう。 乗用車は前輪が足先より前に有るからです。 2.AT車での注意は左足クラッチのつもりでブレーキを勢い良く踏む事で、急ブレーキを掛ける事です。 1BOX車ではハンドルシャフトが有るので左足ブレーキは掛け難いですが。 どちらにしても事前に体験できるなら練習をお勧めします。 いざと言う時からだが覚えていれば自然に反応できるからです。

noname#110561
質問者

お礼

細かいご意見ありがとうございました。とても、参考になりました。時間があれば、やはり練習したほうがよさそうですね。