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柱に鏡を貼っているのが苦手なのですが
近所のスーパーやデパートの柱に鏡もしくは鏡面の金属が貼ってあるところが多いです。私はこのような環境だと気分が悪くなってしまいます。このような施工はぶつかり防止と空間を広く見せるために行っているのではと推測していますが実際はどういう意図で施工しているのでしょうか? また私と同じように気分が悪くなるという方いらっしゃいますか? (検索しても同じような意見を見つけることができませんでした。)
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質問者が選んだベストアンサー
店舗のデザイン設計をしています。 柱に鏡やステンレスの鏡面を貼る意図は、おっしゃるとおり 空間を広く見せる、柱の存在感を消す、などの意味でやっている場合が多いです。 ショッピングモール内の大型スーパーマーケットなどでは 見えている柱だけでも数十本、なんてこともザラにありますから 大空間の演出や、見通し感を演出するために鏡張りにすることが多いですね。 また2次的な効果として、天井などの照明も反射しますから、 明るさがより確保しやすいことや、影になる部分が減る、 といった意味もあります。 過去に鏡張りのせいで気分が悪くなったという報告は受けたことはありませんが、確かに狭い空間で鏡張りの柱が連立するような所では 目が回るような感覚になることがありますね。
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- heppiri
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回答No.2
No1の方と同意見です。 チェーン店などでは、標準装備みたいなもので、当たり前に使っていますね。 商品の陳列棚にも使っていますし、 今後、省エネが進むと、少しでも明るく見せようとして、さらに鏡の面積が増えると思います。 健康問題のコーナーに相談したほうが良いかと思います。