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ツアーコンダクターと通訳ガイドという職業が気になっています。

ツアーコンダクターと通訳ガイドという職業が気になっています。 将来英会話が使える旅行関係の仕事がしたい高1(4月から高2)です。 ツアーコンダクターと通訳ガイドというのが気になっています。 この2つの仕事はどういうことをするのですか? どうやったらなれますか? 教えてください。 4月からは文系に進みます。 英検は準2級です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • firstsnow
  • ベストアンサー率26% (135/504)
回答No.4

 私は今、通訳ガイド(通訳案内士)の試験勉強をしています。  通訳ガイドの試験は、はっきり言ってすっごく難しいです。  私の感想では英検1級かそれ以上難しいです。  ただ、英検1級を持っていますと、英語の試験が免除となります。  あと社会の試験もあります。  通訳ガイドですと、日本地理、日本史、政治経済。  地域限定通訳ガイドですと、その地方の地理、その地方の歴史、その地方の政治経済、例えば、岩手県なら岩手の地理、岩手の歴史、岩手の政治経済、北海道なら、北海道の地理、北海道の歴史、北海道の政治経済となります。  これを合格したら、次は面接試験です。  これらを全部合格したら、通訳案内士(地域限定通訳案内士)の免許がもらえます。  そうなると、報酬を得て、外国人をガイドする事が可能となるのですよ。  参考までに通訳ガイド試験の予備校である「ハロー通訳アカデミー」のHPのアドレスを書いておきます。  かげながら応援してますよ。  乱文で失礼します。

参考URL:
http://www.hello.ac/

その他の回答 (3)

回答No.3

それらの職業のなりかたは先の回答者さまが挙げておられるので、わたしはそれらの業界のよいところと課題をお知らせします。 ○ツアコン 派遣ツアコンとして登録するか、特定の旅行会社の専属として契約するなど雇用形態はさまざまです。 【よいこと】 ・いろいろなところにいける ・色々な人と触れ合えるので人間の厚みがでる(人もいる) ・人の喜ぶ顔をたくさん見ることができる 【大変なこと】 ・泊まりの添乗の労務管理が問題視されている ・実際に身体はきつい(私も経験あります) ・みんなが遊んでいるときに仕事なので、友人と休みを合わせにくい ○通訳ガイド 日本全土を案内できる通訳案内士であれば国家資格です。 その他都道府県単位の「地域限定通訳案内士」もあります。 【よいこと】 ・外国の人に自分の言葉で日本を説明できる ・外国の人や文化のことを肌で知ることができる 【大変なこと】 ・英語のガイドは余っており、余程優秀でないとガイドだけで生計を立てるのは難しい (アジア言語をむしろおすすめします)

  • aston2000
  • ベストアンサー率20% (203/986)
回答No.2

ツアコンの大半は派遣社員です。 特にOJTも無いまま、現地へ飛び、独学で学んだことを お客さん相手に話します。 知り合いのツアコン曰く、大学受験より勉強した! と言っているほどですからよっぽど大変だということです。 その上、給料はさほど高くないとのこと。 英会話は今や何の仕事でも使います。 使わないで出来る仕事は総じて給料が安いです。 また、英語も喋れないと昇進できない会社はすごく多いです。 大手であればTOEIC900点以上は当たり前ですし、 外資系であればそれでも不足です。

  • KHWB
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.1

ツアーコンダクターにせよ、通訳ガイドにせよ、検索すればたくさん関連するホームページがあります。私のような一般人が持つ情報よりもよっぽど正確なはずなので、まずはそれを見てください。 TCSA 社団法人日本添乗サービス協会 http://www.tcsa.or.jp/ 通訳ガイド試験 合格への道 http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/t-guide/index.html 日本政府観光局 http://www.jnto.go.jp/jpn/ ここからは質問とは関係ないですが、大学について私の思うところを書かせていただきます。 大学は、英語が使えないのが当たり前の大学に行ってください。そうすると、準2級であっても「私は英語が出来る」という状況が現実のものとなり、英語で生きていこうという決心がつきます。なんといっても、英語が当たり前でない大学では、英語を勉強しているだけで単位が取得できます。TOEICや英検で単位をくれる大学があることがそれを示していますし、極端な例では語学学校というものもあります。 下手に帰国子女満載の大学に行くと、英語は当たり前のこと、出来て当然のこととして処理され、英語をいくら勉強しても単位や成績にはつながらず、最終的には英語以外のことを見つけなければならなくなります。 私自身、そのような大学に行き、通訳士(ガイドではないです)の資格も持っていましたが、英語が当たり前の環境では日本人だけの集団とは違い、英語だけでは評価されません。日本人の間で大絶賛されてきた英語というスキルが、そのような大学では単位や「キャラ」、周囲の評価は全く無関係で、最終的には英語以外のものに目を向ける必要がでました。感覚として近いのは、日本人が日本語をしゃべっても何も評価されない、という感じでしょうか。 私個人としては、周囲に評価されるために何年もの間毎日数時間を割いてがんばってきたスキルが、母国語として当然のようにあつかう人々にとっては何の価値もないという現実は、精神的にかなり来るものがありましたね。今までの自分を全否定された気がして。しかも彼らはその数時間を他のことに割いてきたわけですから…。今となってはいい思い出ですけど。 これから、自らの人生を切り拓くために努力していってください。

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