英会話がメインの職業は？

質問

こんばんは。今私は高校１年生です。
私は昔から英会話が得意・好きな方で、将来に役立てたいな…と漠然と考えていたのですが、今年の春の語学留学をきっかけに将来は英会話を必要とする(英会話がメインの)仕事に就きたい、と思うようになったんです。
ただ、今までは別な進路で考えていたのでどのような仕事、職業があるのか知らないのです…。今年の終わりまでに、文系・理系の紙を提出しないといけないのですが、仕事の事も考えて決めたいのであまり時間がありません。。
どなたか教えて下さい；

回答No.6

ucok

＞今年の終わりまでに、文系・理系の紙を提出しないといけないのですが、仕事の事も考えて決めたいので

↑ここに視点を置いて回答します。他の方々がお書きになっているとおり「英会話だけ」で成り立つ職業はありません。ただし、仕事の中で「できるだけ英会話をたくさん楽しめる」職業を選ぶことはできます。

なので、「今まで別な進路で考えていた」のであれば、その進路で引き続き考えてみてはどうでしょう。例えば、理系で考えていたのなら理系に進み、将来は、英語圏の外資系の会社で理系の知識や技術を使って仕事をすると、日常の中で英会話を使う機会が多くなる可能性があります。

特に、あなたは英会話が「得意で好き」なのですから、大学でわざわざ学ばなくても（というか「英会話」を教える大学ってあまりないし）、自分で会話力を磨けるでしょう。それに加えて、他の専門性、例えば化学なら化学の知識があれば「化学を自然な英語で語れる貴重な人材」になることができ、化学系の職場はもちろんのこと、通訳・翻訳の世界で重宝されます。

まあ、こうして書くほど世の中、甘くはないのですが、まだ高１ですよね。人の夢なんてどんどん変わるし、また変化を恐れず変わっていったほうがいいのです。なので、「これなら頑張って勉強できそう」と思えるような専門性を常に身につける努力をしつつ、「好きなほうへ、好きなほうへ」と行くように心がけると、“楽しんで続けられる職業”に就けますよ。

ちなみに、「英会話が好き」と「英語が好き」は全然違います。英語が好きなら英語を教える人や翻訳家になればいいのですが、それでは英会話はまったくといっていいほど、する機会がありません。相手あっての会話ですから。

回答No.5

genmai59

英会話をするだけでは、仕事になりません。日本語会話をするだけで仕事にならないのと同様です。

英語を主に使った仕事をしたいのであれば、英語と日本語または日本文化の橋渡しをする仕事か、国際的な活動を行う専門職を目指すといいでしょう。橋渡しの仕事としては、通訳、ガイドなどが考えられます。専門職なら、金融、外交、マスコミ、研究者（自然科学、人文科学、社会科学）、国際機関の職員（国連や国際的な活動をするNGOなど）、いろいろ考えられます。

通訳やガイドであれば、生半可な英語力では通用しないし、日本語や日本文化についての深い知識も必要です。進路としては通訳の専門学校などが適しているのではと思いますが、そこの授業についていけるだけの英語力をまずつける必要があるかもしれません。

専門職で英語を活用するのであれば、自分の得意・不得意や興味の対象によって選ぶといいでしょう。商社で国際ビジネスや貿易の仕事をするなら経済学部や商学部、科学技術者や研究者として国際的な仕事をするのであれば、工学部、理学部、薬学部などがあるでしょう。

ただ、文系では少しくらい英語ができる人は珍しくありませんから、本格的に国際的な仕事をするのであれば、海外の大学や大学院に留学することを考えたほうがいいのではと思います。そのためには、海外の大学の授業についていけるだけの英語力を身につける必要があります。

理系の場合、必要性があるにもかかわらず英語が得意な人は限られていますので、英語力はそこそこでも外資系企業などに入れば、英語を日常的に使う仕事に回されたり、海外出張や駐在が必要な仕事が回ってくる可能性は多いかもしれません。ただ、技術者や技術系事務職として通用する技術力や専門知識を身につける必要があり、理系の大学への進学を考えるとよいでしょう。この場合、大学でもある程度は教えてくれるけれども、英語力は自分で磨く必要があると思います。

英語を実際に使いたいのであれば、英語教師などの仕事はやめておいたほうがいいと思います。多くは日本人相手に指導をすることになりますから、自分の英語力を磨く機会はそれほどないと思います。

回答No.4

hirokazu5

英会話学校の講師とかですかねー。
ただ、そういう職種はアルバイトや期間従業員で幾らでも集められるので、
いわゆる正社員としての募集の口がどれほどあるかは知りません。

回答No.3

noname#37391

個人的意見なので参考までにお願いします。

私も学生時代漠然と、英語を使った仕事がしたいなという
想いを持っており大学は文系で英米文化を専攻し、
現在は銀行で外国為替の仕事をしています。海外銀行との
やりとりのため英語は必要ですが、英語メインの仕事では
ありません。
英語メインというと、私は、教師だったり、翻訳、通訳の仕事を
イメージします。
大学生活の中や就職活動を進める中できっと気持ちも変わってくるでしょうし、将来どんな仕事に就くかということを今ここではっきりと
決める必要はないと思いますが、英語に興味があるということを
きっかけとして大学で英語を学ぶ（英語学科や英米文学学科や英米文化学科など）という選択するということは考えやすいかもしれませんね＾＾
英語を多く使う仕事に就きたいということであればTOEICでの高得点が求められると思うので、学校で英語を学びつつ資格取得を目指すというのもなんとなく私の中でイメージしやすい形としてあります。

私の同じ学科の同級生は客室乗務員など、英語を多く使う仕事に就く子もいれば、全く英語に関係のない仕事に就く子も大勢いました。
大学生活の中で考えが変わったとしても進路の選択の幅が狭まる事はあまりない無難な学部であるとも思います。
かといって理系の仕事でも外資系ということであれば英語は必須に
なってくるでしょうし、企業での仕事で英語を使う・・となるとやはり
英語はあくまで必要なスキルとして（コミュケーションの媒体として）
考えられと思うので、英語をメインとした仕事というと
先に申しましたとおり
専門職として、教師や翻訳、通訳の仕事が一番ピンと来ます☆

すごく難しい問題ですが、人生に不正解はないと思うので、
どんな選択にせよ、後悔のないように自分で精一杯悩み、考え
道を切り開いていくことだと思います。

頑張ってください。応援しています☆

回答No.2

ikaihsot

今は語学留学を通して異文化にふれ、英会話に大きな魅力を感じ始めている時だとお察しします。ただ、仕事というのは会話だけでは成り立たないものなんですね。ある仕事をするのに日本語でも英語でも可能、ということであれば問題はありませんが、多少の英会話ができるけど特にスキルはない、という場合は仕事を見つけるのは簡単ではありません。また、日常会話ができる程度のレベル、しかも英語ですと日本にも何千人、何万人といる上、そのほとんどが質問者さまと同じように考えていると思いますのでその人たちと差をつけるためのスキルが必要になってくる、というわけです。

私は15年間海外で仕事をしていて英語の他にドイツ語とイタリア語をビジネスで使っていますが、言語はやはり "仕事をするための道具" です。言葉ができるだけではなく、その言葉を使ってどんな仕事ができるかが重要になってきます。

なので英会話のほかにどんなことに興味を持っているのかを一度考えてみるとよいのではないでしょうか。コンピューター関連? 経営? 法律? 旅行業? 文学? スポーツ? そしてそこから今度は関連のある学部や学科を調べていくのがよいように思います。

回答No.1

seegrammar

私の（しょぼい）人生経験から言うと英会話をメインにするには日本人ではハードではないでしょうか。たとえば、理系に言ってコンピュータサイエンスを学んで（必然的に英語が必要）そのかてで、専門書の翻訳をやるとか。ただ英語ができる、これだけなら外人で十分ですしね。
失礼しました。