理学療法士として働いただけでNGOに入れますか？

質問

理学療法士を目指そうとしている１９歳ですが、前々からNGOにも働きたいと思っていました。しかし、NGOは何年かの社会経験が必要と書いてあり、それはサラリーマン以外でも可能かどうかはわかりません。

自分はNGOの現地職を希望しているのですが、理学療法士として数年働いた後に就職に応募しても採用されるのか疑問です。(社会経験になるのかどうかで)

また、青年海外協力隊として2年ほど活動(理学療法士として)したり、ボランティアを経験した後の方が採用されやすいとは思うのですが、その後NGOに就職できなかった場合が心配です。(アルバイトとかしながら再度挑戦しかないですが・・)

理学療法士は社会経験になるのでしょうか？後どうしたら採用されやすいかについてアドバイスがあればよろしくお願いします。

回答No.1

doll2007 · ベストアンサー

＞理学療法士として働いただけでNGOに入れますか？

・・・それだけで入れるわけがないでしょう。
仕事上の能力、適性、健康、語学力、意欲などが必要のはずです。

＞NGOは何年かの社会経験が必要と書いてあり、それはサラリーマン以外でも可能かどうかはわかりません。

？？？
理学療法士として病院やリバビリセンターに勤めれば、りっばな社会経験です。
お給料をもらうのだからサラリーマンだし。
そもそも、サラリーマンでなければいけない理由はありません。

＞どうしたら採用されやすいか

仕事上の能力、適性、健康に問題がなければ、しっかり語学力をつけて意欲をアピールすることでしょうね。

回答No.2

雪中庵（@psytex）

何か勘違いをされているようですが、「NGO」というのは、
民間ボランティアの総称で、多くは実務経験は要求されません。
もちろん、技能があれば、それを活用する活動パターンもあり、
そうした活動（技術移転）を中心とした大手のNGOもあります
（そこで求められるのは「社会経験」ではなく「実務経験」）。

しかし、多くのNGOは「就職」するというより、手弁当で
一時的あるいは片手間で参加する、というものがほとんどで、
専従職員を置く大手のNGOはそれほど多くありません
（JVCやオイスカ、シャンティなど）。

逆に協力隊は技術移転が主眼ですので、実務経験が求められます。
ひょっとして、「NGO」ではなくて、国際機関の事を指している
のではないでしょうか？
そうであれば、協力隊OB・OGで国連ボランティア（UNV）に参加
している人は多いです（日本人UNVはJICA(協力隊の上部組織)
扱いだから）。