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青年海外協力隊 理学療法士
理学療法士として、青年海外協力隊に参加しようと考えています。 日本の法律では 「理学療法士は医師の指示のもと~」 という法律がありますが、海外に派遣された場合はどうなるのでしょうか? 現地の法律によっては、医師の診断なしに、理学療法士が骨折の治療をすることもできるのでしょうか? (できる・できないは別として) よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
協力隊の派遣は、相手国政府との交換公文による外交行為です。 それぞれの職種の派遣においても、日本の国内法に従うとか、 相手国の法に従うとか(あるいは僕がケニア政府の建築家を やった時にはイギリスの建築基準法(BS)に従った)、 それぞれの事情により定められます。 もし、医師が十分いる国であれば、「医師の指示のもと~」と なるでしょうが、医師の少ない国であれば、その国の法は おそらく医師不在でも医療行為が可能に定められている 可能性は大でしょう。 いずれにしても国別に定められるものですので、協力隊の 要請の発表を毎回チェックして、行きたい要請があれば、 事務局に問い合わせするぐらいの積極性がなければ、 協力隊員としては難しいです。 (現地ではほぼ単独活動なので、自発性と企画力が大事)
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- riderfaiz
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回答No.1
青年海外協力隊で行かれるということは 現地で患者さんを診るのではなく、 現地の理学療法士さんの指導に当たるのだと思いますが。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 事務局に問い合わせをして解決しました。