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死んだ後の世界ってどんな感じなのでしょうか?
死んだ後の世界ってどんな感じなのでしょうか? 今ある人間は、自分の意図しないで生まれてきています。生まれた親元で、限られた世界で生きています。 死んだ後も、現生の因縁(家系)で輪廻するものでしょうか?思想、思想家は、生まれる前から考えを持っていて、生まれた体を借りて、思想を実行しようとしているのか?たまにそう思える時があるのですが、今ある人生の前後まで知りたいので宜しくお願いします。
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一定の思想や思考の傾向などは輪廻の中でも継承されるかもしれませんが、構築された思想がそのまま継承されることは極々稀でしょうね。 仏教では地獄以外、如来以外の世界では輪廻が繰り返されるとしています。 この輪廻は大きく分けると三つになると解釈します。 つまり、人になる以前の輪廻。人を含める輪廻。人を超えた輪廻です。 魂は誕生と死を繰り返しながら徐々に如来に近づいていきます。 これは事故死とか不慮の死による影響はありません。 しかし、自殺だけはこの上昇を引き戻してしまいます。 輪廻は今の家系とは直接関係はありません。しかし家族というのは何かしらの共有している関係がある魂なので、修行課題が同じなら再び同じ家族とめぐり合うこともあるでしょうね。
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- burahuman
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出来ればそのような根拠のない事に神経を割くよりも現実世界の事にエネルギーを注ぎませんか。 お子さんを社会で十分生きていける立派な人間に育てるにはどうすればいいか、円満な家庭を築くには何が大切か。 家庭崩壊を起こした人はどこで間違ったかなど反面教師も人生には大いに役立つ物です。 これに対して死後の世界ですか? このような誰にも証明できない事柄はいくら考えても結論は決して出ませんし考えれば考えるほど精神がおかしくなるような気がします。 現実社会が見えなくなりどこぞのおかしな宗教にはまってしまう事にもなりかねません。 死後の世界を見てきたような事を言う人はどこかおかしいです。
補足
仰る通りです。悩みに付け込んで宗教活動に勧誘されそうです。 でも、現実は子育てに忙しいので、現実しか見てません。 江原さんの世界では、霊が存在しているので、自分は信じています。
- nontro_08
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創価学会の者です。以下は創価学会の月刊機関誌『大百蓮華』創刊号に、戸田二代会長が執筆した「生命論」と題する論文です。その一部を引用します。 「宇宙は即生命であるゆえに、われわれが死んだとする。死んだ生命は、眠っている間、その心がどこにもないように、死後の生命は宇宙の大生命に溶けこんで、どこをさがしてもないのである。霊魂というものがあって、フワフワ飛んでいるものではない。大自然の中に溶けこんだとしても、けっして安息しているとは限らないのである。あたかも、眠りが安息であると言いきれないと同じである。眠っている問、安息している人もあれば、苦しい夢にうなされている人もあれば、浅い眠りに悩んでいる人もあると同じである」 「この死後の大生命に溶けこんだ姿は、経文に目をさらし、仏法の極意を胸に蔵するならば、自然に会得するであろう。この死後の生命が、なにかの縁にふれて、われわれの目にうつる生活活動となって現われてくる。ちょうど、目をさました時に、きのうの心の活動の状態を、いまもまた、そのあとを追って活動するように、新しい生命は、過去の生命の業因をそのまま受けて、この世の果報として生きつづけなければならない。かくのごとく、寝ては起き、起きては寝るがごとく、生きては死に、死んでは生き、永久の生命を保持している」 (以上、引用終わり) 今、不幸に喘いでいる人は、永遠の生命の中で、過去世に積んだ悪業(宿業)が原因となっているのです。死んだからといって、生前の善悪にわたる行いはリセットされるものではないのです。次の生に容赦なく業となって現れ、幸・不幸の結果となって現れざるを得ない。 では、「積んでしまったものは仕方がない」と、あきらめの人生を送るしかないのか。そうではありません。この「仏法の極意」により、あたかも前世に人助けにまい進したかのごとく宿業を転換し、悪業を善業に転換させ、その結果、不幸を幸福にすることができるのです。 「仏法の極意」とは、日蓮大聖人という方がお説きになった「南無妙法蓮華経」です。「南無妙法蓮華経」とは、この大宇宙を運行させている根源の力を意味する言葉です。この言葉(題目)を、大宇宙の相貌(そうみょう、姿、ありさまのこと)を表した大聖人お認(したた)めの曼荼羅御本尊に唱えれば、小宇宙たる自身と大宇宙が合致して、大宇宙の偉大なる力を自身のものにすることができるのです。それゆえ、宿業を転換させる力も生じてくるのです。 なお、「生命論」については、小説『人間革命』第四巻(『新・人間革命』ではない)の「生命の庭」の章に詳しく記述されています。興味があれば、読んでみてください。
補足
なるほど。話はそれますが、死刑廃止は、被害者にとって、永遠に苦痛になるのだから、改正法は被害者にとってはいいことですよね。時効になった事件が、関係ないとされて逃げているつもりでも、次生で犯人は苦しむのですね。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
>背後霊にでも聴いているかのように当てられたので、霊魂はいるんじゃないかと思ってます。 コールドリーディングと言うものがあります。 私の事を知らない筈なのにピタリと当てられたと言うものですが、実際は会話の中からや外見、挙動から読み取るもので当たっているからと言って鵜呑みには出来ませんよ。 自称占い師や霊媒師、超能力者等がこの手を使います。 再度になりますが、同じような質問は過去に何度もあります。 誰も死んでから生き返った人はいないので死後の世界など分りません。
補足
コールドリーディングについては、明日、図書館で探してみます。なければアマゾンで買います。有難うございます。あえて、質問させて頂きました。
- jinseiwalk
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死後の世界って天国とか地獄という別の世界が有るのではありません。過去世も今生も来世もこの地球というのが釈尊が示された仏法で、それが輪廻です。 霊魂云々というのは仏法ではありません。霊の話しをしてはいけないとお釈迦様は戒められました。過去世や来世に移動するのはその本人の因縁です。これが理解できれば覚ったといえますが、なかなか理解できないので霊と思うだけです。 因縁は家系と違います。浮気ばっかりしてセックスにおぼれていれば種馬に生まれることもあります。徳を積まなければ僧侶をやっていても人間に再誕するのは難しいでしょう。仏法を行じていないし昨今の僧侶は全滅です。 全ての人や生命は自分の持つ因縁で生まれてくるのです。それには自分の意思も含まれます。自分の人生は自分で選んだものなのです。思想家だけの特権ではありません。区別はないのです。
補足
例えば、日本には風俗が多いですが、こういったところに通う人はどうなんですかね? また、浮気もばれないようにやっている人とか、、、
- mdh57
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生死(命)は、形がないので、本当に難しい問題ですよね・・。 結論から言うと、肉体と魂は別々ではないのですが「肉体」イコール「魂」でもないです。 仏法では、魂(命)は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空(くう)」と表現されます。 輪廻は「家系」ではなく「今世の行い」によって、来世の生まれる境涯(十界論をご参考になってください)が決まりますが、「定業」と「不定業」があり、決定している宿業でも、「宿業(宿命)転換」が可能です。 仏教の始まり(約3千年前)、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便(比喩)」です。 釈迦は説法50年間のうち、まず42年間かけて「爾前教(現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教)」を説き、後の8年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経28品」を説きます。 しかし、その「法華経」も、釈迦の死後2000年(正法・像法)で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても「何の効力もない」と、釈迦自身が仏典の最後に記しています。そして、釈迦が「文底秘沈」した(明らかにしなかった)「法華経文底独一本門」(唯一の無神論の信仰)が末法で信仰すべき仏法だと教えています。死後は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。 簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。 「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、来世は戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。 それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。 簡単に例えると、テロリストの子として生まれ、出生時から洗脳され、自分もテロリストになって、人殺しをしてしまう、等々が、これにあたります。 私事で恐縮ですが、私はその「法華経文底独一本門(無神論)」を信仰をしています。 これは、10年間かけて勉強と経験を積み重ねて出した結論です。 私は前半は、外道(キリスト教や神道などの神論)や、仏教「爾前教」(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門(無神論)にたどりつきました。そして、邪宗や占い師など、(もちろんカルトも)信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。 10年かけてしっかり宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。 ここで詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2~3年かかる事なので、ここでは省略します。申し訳ございません。
補足
なるほど、納得いく説明ですね。 経済的事情と廻りの環境で、運命が大分変ると思いますが、自分の思いでいい方向に切り開いていかないとですよね。 みなもと太郎のマンガ読んでみたいと思います。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
死後の世界なら丹波さん。 実際に多くの臨死体験などからになると思います。 そして最近では子供は親を選んでくるとも書かれている物があります。それは自分がこの親に教えてもらう事。良いこと悪いことも含めて決めてくる話もあります。 死産とか虐待とかも分かっていてらしいです。それはそれまでの転生の中で受けなければならい罪、経験とかも含めてだそうです。 しかし、人々は生まれたときにリセットされます。一から学んでいく事になります。ただ思想家も神に導かれてとかありますが、判断は難しいです。しかし、常に考えている人かな?と思います。そしていろんな答えが出てくるのだと思います。 とにかく最後まで生き抜くことがあなたに科せられた事です。これから多くの事を経験し、人を思いやる心など学んでいくのです。辛いことも悲しいことも。それが人生です。 過去は参考書。手引き書じゃないです。未来は描く物。下書きはありません。 死後の世界に関しては書籍が色々とあると思いますが宗教的な背景とかありますので、正しいというのが見つかりません。
補足
自分より、すぐれている人間は、何回か輪廻して、魂(精神)自体が出来ているんですかね。 器のでかい人、リーダになれる人なんかも前世の修行が良かったんですかね?
- morinosa11
- ベストアンサー率15% (199/1253)
人間自体が「霊」ですから。 人が亡くなると「亡骸(なきがら)」って言うでしょう、、。 魂が抜けて体から無くなったから「無き空」っていうのですよ。 肉体から魂が抜けて 空っぽになるのです。 病気で亡くなった人は 亡くなって天国に逝くと、病気という重しから解放され、魂は自由な境地になるそうです。 但し、自殺した人は、自殺したときの苦しみが永遠に続くとか、、。 霊界というか天国には時間という概念がありませんから、永遠、、という言葉はあてはまりませんが、、。 真っ暗闇の中から抜け出る事も出来ず、一人ぼっちの寂しい環境に居続けるそうです。 人間は(魂)は、、様々な人生経験を通して修行するために 生まれてきています。だいたい80回くらい、様々な時代、国に生まれる そうですが、そのうちの65回くらいは、夫婦はまた夫婦になって違いに修行するそうです。また、今 貴女の近くに居る人、親、兄弟姉妹、友人、会社の仲間、上司等々 が前世でも 貴女の周りにいる人だそうです。貴女の仲の良い友人が前世では、妹だったり姉だったり、兄だったり弟だったり。 従兄弟(従姉妹)の○子ちゃん、○男君が、前世では、貴女の兄弟だったり、、、とか。 今、貴女の親として現れてる方は前世では、今度は逆に貴女の子供だったり、兄弟、姉妹だったりの方だそうです。 魂には 男も女もありませんから、 前世で妻だっり、夫であったりすると、この世では逆に 反対の立場になって 自分が相手にしたことを、今度は 逆の立場で経験させられます。 貴女が結婚されてるのなら、貴女はその夫と前世でも とても縁の深い方なのです。 良く、こんな夫とどうして結婚したのだろう、、、なんて方もいますが、その夫こそ、貴女の魂を鍛えるために現れてくれたソウルメイトなのです。 また、私達は自分が親を選んでこの世に生まれてきています。 勝手に親が生んだ、、、のでは有りません。 どのような酷いと思える親でも、「自分が親を選んで生まれてきて、この親のもとで 厳しい修行をしよう、、と自分で決めて生まれてきているのです。 私が良く紹介する本がありますが、医療関係者に絶大な人気のある本です。図書館で借りて読まれたら、自分が何故この世に生まれてきたのかがよく理解出来、前向きに生きていくことができます。 このような この世では、不思議に感じられることが、良く納得出来る本が出てますから、一度、手にされたらいががでしょうか? 是非、お読み下さい。私もこの本で助けられた一人です。 元 福島大学経済学教授 飯田史彦 「生き甲斐の創造」 「生き甲斐の創造II」 「生き甲斐の創造III」 が私のお気に入りです。 経済学教授ですので、そちらの関係の本も多数あります。 理論的に「あの世」の存在を解明しておられます。 是非、お読み下さい。
補足
この著書は是非図書館で借りたいと思います。 現生の前後関係を知りたいので、納得できる内容に出会いたいですね。 まー、どんな良い本でも信じるかどうかの問題になってしまうのですが、、、
- shizumo
- ベストアンサー率12% (159/1285)
感覚器官は肉体にあるので肉体がなくなれば感覚はありません。 爆睡したことがないですか?
補足
爆睡は目覚めるので死んだ世界とは違うと思います。 感覚というより、魂が何処に行くか、、、
- yuriayuria
- ベストアンサー率19% (11/56)
死んだら燃やされて灰になって風になるか土になるか海になるか・・・、 とりあえず生き物ではない何かになるんじゃないかと思います。 私は死んだら灰になって海にばら撒かれたいですね・・・。 次の生き物の体内に入って手助けでもしたいものです。
補足
物体はそう対応してもいいのですが、魂は何処行くんですかね、
- para3gathi
- ベストアンサー率48% (826/1711)
質問者さんは何歳の方ですか?年齢によっても説明のしかたが変わります。人を見て法を説かければなりませんから。 私自身既に還暦を過ぎ、人間とは何か、命とは何か。死とは何かが少しずつ分り掛けて来ました。同じではありませんがコンピュータと比較しながら考えると案外と分りやすいです。 人間が生まれた時、親から様々な遺伝子を引き継ぎます。相当な情報量です。でもこれはPCのBIOSと同じです。人の大部分は後天的に作られます。様々な経験、学んだ知識などによって人それぞれに違う人生を歩みます。使われている2台のPCの違いと同じです。自分の脳内活動が自我なのだと思います。 そして人が死する時、脳内に作られた自我もおそらく消えます。では何もなくなってしまうのか。そうではないのだと思っています。確かに生命活動はそれで終ります。しかし残して来たものは生き続けます。 虎は死して皮を残す、人は死して名を残すなどと言います。これは私の考えなのですが、名とは名声でなくて成して来た事全てを意味するのでしょう。PCのデータの様なものです。人生の中でやって来た様々な事、良い事も悪い事も残ります。それが残った人に評価されます。 ●閻魔大王の捌き この世にあると思っています。生前は遠慮して何も言わなかった人も、死後は遠慮なく評価します。歴史の中で評価される人もおります。それが閻魔大王の捌きなのではと。 ●霊魂の存在 人が生きて来た足跡が残る事は述べました。親しかった人達の心の中に、それが残ります。それ他にも何らかの影響を与えた人達、恨みを与えた人にも残ります。それが霊魂なのではと思っています。 また生前に脳内活動で発した微弱な脳波が、宇宙を漂っているはずだと言う説も聞いた事があります。
補足
年齢は、38歳です。 子供は、1歳を過ぎました。2人目は、妊娠5か月です。 今の生活に不満があるとか、自殺を考えているとかではありません。 (検索したら、霊魂と打つと、自殺がらみの情報があったので、、) JIN-仁というドラマをみたら、人の人生について、人類の将来はどうなるのか?地球はどうなるのか? 色々考えてしまいます。
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補足
なるほど、こういった回答を頂けると家族や会社の人間関係、友人を大切にしなければ、、と思いますよね。自殺って罪深いのですね。 学生が苛めで、自殺に追いやられることもありますが、自殺に追いやった人物はどうなるのでしょうか? 私の後輩も以前、練炭自殺しました。何の前触れもなく、、、 人生いいこともあれば、理不尽なことで悩まされることもあり、楽しく生きる解決策が見当たらないこともありますが、何とか自然死するまで生き抜いて行かないと行けないんですね。、