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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鳩山首相の贈与税額計算について質問させてください。)
鳩山首相の贈与税額計算についての質問
このQ&Aのポイント
- 鳩山首相の贈与税額計算について報道されている内容は、2009年分の贈与に対して3470万円の納税があったことが分かりました。
- しかし、02-08年分の贈与金額については、計算が合っていないようです。
- 指摘されているように、02-07年は年間1.8億、08年は0.9億の贈与であり、その税額は8720万円となります。しかし、報道ではその差が無視されているようです。誤りを指摘していただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
>鳩山首相には”無申告加算税+延滞税(金利)”が課されます。その合計が、5.75億円、とのことのようです… そこが違うのではないですか。 鳩山総理が「申告して納税も済ませた」と強弁しているのはあくまでも本税のみで、ペナルティは税務署が申告内容を精査して、あとから課されるはずですよ。 そもそも総理のいうとおり「自主的な申告」であったのなら、5年で時効が成立していて、6年前、7年前の分に対する課税はありません。 にもかかわらず一方的に 7年分を納税したわけですが、国税庁の見解次第では 2年分は鳩山総理に返還される可能性もあります。 一方、国税庁が自主的な申告と認めず悪質であったと判断すれば、時効は 7年ですので 2年分の還付はないばかりか、延滞税はもとより無申告加算税に加えて重加算税が課せられます。 以上のことは、国会で自民党議員から再三再四にわたって指摘されています。 >贈与税の延滞税率は年率4%以上のはず… いやいやそんなに低くないですよ。 国税の延滞金は、年 14.6% です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/osirase/9205.htm いずれにしても、国税庁の最終判断はまだ公表されていません。 ひょっとすると、参議院選挙後まで遅らせるよう、総理自身が圧力を掛けているのかも?