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印刷されたグラフィック作品を黒いボードに張る際の上下余白について
タイポグラフのグラフィックデザイン課題で、 縦12/横12 inchの作品を、 縦14/横14.5 inchの黒いマットボードに張って提出するように、 と教授に言われました。 ここで質問なのですが、 作品をボードに張る際、 上下のどちらかが1 inchになり、 どちらかが1.5 inchの余白となります。 (どちらに1.5inchの余白を作るか考えるようにとのことです) 個人的な理解では、 タイプグラフのウェイトは下側にあり、 通常は下の余白が上の余白より上回るようにデザインするため、 1.5inchの余白も下側に来るのだろうと思っています。 皆様には、この予想が合っているかどうかチェックして頂きたいのです。 ぜひアドバイスをいただけると嬉しいです。
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- LimeGreen5
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こんにちは。 >タイプグラフのウェイトは下側にあり、 >通常は下の余白が上の余白より上回るようにデザインするため、 >1.5inchの余白も下側に来るのだろうと思っています。 まぁ、理屈をこね回したら何らかの答えが出るものですが。 写真や絵画に置き換えて考えてみてください。 タテ位置が合うイメージ、ヨコ位置が合うイメージ、そしてそれに適合するレイアウトがあるものです。 そんなわけで、作品のもつバランスに合わせて決められるべきものだと考えます。 >皆様には、この予想が合っているかどうかチェックして頂きたいのです。 紙面の構成(印刷されたグラフィック作品、という意味)を見ていませんから想像で書くしかありません。それが正しいかどうかなど、誰にも判断できるわけがありません。 視覚(自分の感覚)を取るか、理屈(コンセプト)を取るか、それ以外の要素で決めるか。 作者の思考なしにしてレイアウトすることは不可能だ、ということです。 熟考してください。
「考えるように」ということなんで自分なりの結論が大事なんではないかと思いますが。 自分なりに考え抜いた末の決断なら人にそうじゃないと言われても押し通したっていいのだと思います。 感覚を大事にするのなら、計らないで、目で見た感じのいちばん良い所に置くべきだと思います。 安定させたい場合には真ん中というのが一応の常套手段だと思いますが。
縦14の台紙に、縦12の作品だと上下とも1インチずつではないですか? それと「タイプグラフ」という呼び名は正確でしょうか?
補足
横14/縦14.5 inchの台紙です。 余白は上下どちらかが1.5inch、もう片方が1inchです。 ちなみにLetting Typogpraphyというコースです。