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神奈川県の面積はどうやって求めるのですか?

ご回答者さま こんばんわ。 次のような大学のレポート課題がありました。 「神奈川県の面積を求めたい。発想が異なる4種類の方法で  面積を求め、実際の神奈川県の面積と比較検討せよ」 ちなみに、私は教育学部で科目は小学校算数です。 解答のきっかけもなく苦慮しております・・・。 どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください! よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • tsukita
  • ベストアンサー率50% (41/82)
回答No.12

こんばんんは。 非常に多面的な課題ですね。“総合的な学習”で数学を扱うとしたらこういったテーマもありなのでしょうか。 面積を求める方法については、これまでの回答者の方々が答えていますので、私は別の角度から・・・ この問題で見落としてはいけないのは、面積の求め方もそうですが、後半の部分をないがしろにしないことです。 『面積を求め、実際の神奈川県の面積と比較検討せよ』 とありますので、実際の面積と、質問者さんが求めた結果を比較して、誤差について検討する必要があります。 “比較”については、誤差(実際の面積と測定した面積の差)と精度(実際の面積分の測定した面積)が考えられると思います。 “検討”については、なぜそのような誤差が生じてしまったのか、原因を調べる必要があります。また、誤差を小さくするにはどうしたらいいか?なども考えられます。 例えば、透明のプラスチック用紙に“1マスの面積が1km^2”(線の間隔が地図上1km)のマス目をとり、地図の上に重ねて、神奈川県に含まれるマスの数と神奈川県を覆いつくすマスの数を数えれば、神奈川県の面積は ○○km^2以上、○○km^2以下だ と測定できます。ですが、もちろん誤差が生じますよね。 そこで“マス目を100m^2”にして測定すればもっと正確に求められるはずです。こんな風に『マス目をより細かくすれば、誤差は小さくなる』というのが考察です。 あくまで私が考える一例ですが、こんな風に、面積の求め方だけでなく、比較検討の部分も指導教官の先生はみているのではないでしょうか。 また、小学生でもわかるような内容を意識すると良いと思います。 4種類全部が小学生には困難なものであったとしても、 「方法1は小学生には難しいが、方法2であれば小学○○年生にも学習した内容で理解できる」などのような、小学校算数の実践面での考察をすることも、教育学部としては、大事な観点だと感じます。 また、小学校で教えることを意識した場合、児童は「実際はどうやって測ってるの?」と疑問に思うかも知れません。ですので、教師として、実際の計測方法を知っておくことも必要になるのかもしれません。 ですので、この機会に調べてみるのもいいと思います。(私はどうやって測っているのか知りません・・・)例えば、日本の地図帳の出版社に電話で問い合わせて、事情を説明して聞いてみるのもいいと思います。たくさん考え、頑張れば、きっと生涯忘れないようなレポートの1つになると思いますよ!

その他の回答 (12)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

発想1) 質問サイトで教えてもらう。 最近の小学校では、メディアリテラシーも 教えるらしいから。

  • salonpath
  • ベストアンサー率48% (194/399)
回答No.1

宿題は自分でやりましょうよ

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