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理想的なレポートって.....?
学校の課題でレポートを提出しなくてはいけないのですが、何をどう報告するのやら。特に専門分野外(学部は芸術学部です)の科目(理系)のレポートはさっぱりです。今日一日は、物理の課題のためにいろいろ調べたり、考えたりしていたのですが、とうとう規定枚数に達しないまま行きずまってしまいました。 アドバイス下さい。
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kolobo314さん いろいろなことをしなければならないので大変ですね。 「私には、いまのところ理系の研究に興味はない。その私がなぜレポートを出さなければならないのかわからないので、いろいろ考えてみた」こういう主意を軸にして、規定枚数に書き上げたらどうでしょうか。それなら、あなたの考えていることを文字にするだけですから、十分規定枚数を埋められるでしょう。 まさか、人に考えて貰ったことを、そのままレポートにしようなどとは思っておられないでしょうから。 自分が考えたことを、なぜ、なぜ、と突き詰めていけば、それはそれで理系の研究だと言えると思います。 「そうかなあ」とおもったら、そうではないという理由を自分で見つけて、それに自分で反論していけば、面白いレポートが出来上がるでしょう。それを見て怒り出すような先生なら、この際あなたの方から見限った方が身のためでしょう。
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- se-ichi06
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理系のレポートと言うことは、何か実験等を行ったのでしょうか? 実験などを行った場合、多々の測定値が出てくると思われます。 この場合は、表やグラフを用いて理論値(物理現象に基づく公式から出てくる値)と比較、検討します。 この時、理論的な特性と測定値から得られる、グラフの傾きや誤差に注目します。理論値=測定値であれば、 どのような物理現象と公式に基づいていると言えますし、ある一定の割合で誤差が生じているのであれば、 なぜ誤差が出てきたかを検討する必要があります。 理系のレポートで主に実験などですと、理論と実際の現象との違いを数式などを用いて理論的に説明することが目的です。 レポートの流れはこのような感じになると思います。 実験の目的→理論→実験方法→使用器具→測定結果→考察 例えば、傾斜を作ってボールを転がし、頂上から床面に着くまでの時間が理論的に計算すると、10秒掛かるのに対し、 実験では10.5秒掛かってしまった場合は、この0.5秒に着眼し考察します。 数式にて理論的には10秒かかることを述べてから、誤差の検討に入ります。 まず、斜面との摩擦や空気抵抗が考えられますね。それに加え、測定者人間の場合、ストップウオッチを押す反応速度なども考えられるのでは・・・ これらを順を追って説明してください。 理解していただけたでしょうか?
お礼
大変、たいへんありがとうございます! なるほど、実際手を動かして勉強しないといけませんな。 ただただ、知識を並べて感想を述べるような下らないことをしておりました。 がんばります。
お礼
とても面白い、アドバイス、ありがとうございます。(笑) なんだか、ずっと凝り固まった考え方をしていましたが、そもそもレポートなのだから、与えられた課題にして自由に反応すれば良いんですな。 興味を持てば、実験なり何なりしてどんどん探究すれば良いし、興味を持てなければ、それはそれで素直にレポートすれば良い。 ありがとうございました。