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建設業において、本社事務員不要論を唱える現場監督さんが多いですが、、

建設業において、本社事務員不要論を唱える現場監督さんが多いですが、、 理由は何ですか?

みんなの回答

  • lalabee
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.4

現在は建築会社の形態が変化しています 20年前なら建築会社は立派な自社ビルを所有して建設重機を沢山保有して経審や入札に有利なように技術者を雇ったりしていました 材料購入の購買部門もあり、このころの建設会社なら 事務方が必要で現場の力だけで会社の運営は 無理がありました しかし 近年は大手以外の会社は受注量の減少から形態が変化して いわゆる本社機能を大きく減少させて経費の削減しています 事務員が居ない会社はそれほど珍しくありません。事務員がすることを経営者の身内がしたり 複数の会社で事務員と事務所経費を折半したり 方法は様々です。 固定経費を減らす為に事務方だけを見るのは古い感覚の方で現在の主流は仕事のあるときに監督を雇うのが一般的なので事務員と監督の両方が経費削減の対象になっていることを付け加えておきます

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2059)
回答No.3

ただの愚痴です。 現場監督時代には本支店の事務社員のことを言っていました。 「保養宿泊施設の予約などは、本社→支店→統括事務所→現場だから事務員のいい処取りで、俺達のところにくるころは、埋まっちゃっているし、あっても仕事上絶対に不可能な日になっている。」 利用する気もないのにこんなこと言ったり、 土日祝祭日は休めて、5時退社。いいよな~。職務手当もそんなにかわらない。 事務の重要性は十分知っていての単なるお茶のみ話です。

  • 03594
  • ベストアンサー率32% (148/456)
回答No.2

現場は建設会社の本来業務であり利益を生む重要なポジションであることは事実です。 本社機能は間接経費で直接部門が適正に回る為に必須の機能です。 両者は車輪の両輪なので両方がバランスして初めてまっすぐ進むことができます。 最近は不景気で受注競争が激しく、見積の「諸経費」を相当下げなければ仕事がとれません。 この諸経費は「現場管理費」(現場)と「一般管理費」(本社)で成り立っています。 ですから「本社事務員不要」は明らかに間違いですが、バランスによっては本職を減らすよりは事務を、という経営判断がされることはあるかもしれません。 例えば現場に7時半出勤23時退社土曜出勤の現場監督が、9時出勤19時退社土曜休みの本社に行った時に事務員が笑いながら世間話などで休憩しているのを見たら、「人員が余ってるなら減らせ」となるかもしれません。 現場は命に関わる仕事なので気が張ってますからね。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

自分達が食わしているとの気持ちが大きいのでしょう。 工事費というのは施主から受注した金額の総額から一定の割合を会社経費を除いた残りを監督自身の給与など経費を含んで現場予算として管理しています。 自分達は自分で喰っているのに会社の事務員は自分で食いぶちを稼いでいないという思考になっているからですが、彼らもいなければ各役所等などの多様な届出や経理処理など技術屋では出来ないということが分かるようになるにはもっと経営策定などに近づかなければ一生知らないままでしょう。

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