ラージオブジェクトについて
PDFファイルのデータベースをPostgreSQLで構築しています。
データベースの項目には「タイトル」「著者名」「注釈」などとともにラージオブジェクトとしてPDFファイルそのものをデータベースに取り込んでいます。PDFファイルのファイルサイズは10KB~20MB程度です。
最近、書店でPostgreSQLの本を見てもラージオブジェクトに関する解説を書いたものがほとんどなく、ひょっとすると将来的にはラージオブジェクトは廃止になるのではと危惧しています。
よく考えてみれば、データベースを初めに構築するときに、PDFファイルをファイルシステムのディレクトリ内に保存して、そのファイル名をデータベースで管理すれば良かったと今頃後悔しているところです。
ラージオブジェクトを使って、バイナリファイル(ここではPDF)を保管するメリットがあるのか? ラージオブジェクトはPostgreSQLで今後も対応されるのか? など、ご意見、感想などありましたらご教示ください。
ラージオブジェクトにメリットが無いなら、近い将来、あまりデータベースが巨大にならないうちに、PDFファイルを取り出すスクリプトなど作らなければと考えております。
よろしくお願いいたします。
お礼
遅くなりました。。 参考になりました。ありがとうございます!