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お医者様へ質問 ビクシリンについて教えてください。

副鼻腔炎で、手術をしても治りません。 耳鼻科ではどこに行ってもクラリス(効かないのに長期間使用)、クラビット(一時的に効くが、すぐダメになる)を出されます。 菌の種類を大学病院で調べてもらったら、粘菌やブドウ球菌などで、グラム陰性菌が繁殖しているそうです。 いろいろ調べているうちに、これらの菌はクラリスなどマクラロイド系では効かず、かえって耐性菌が増える結果になっているとのこと。 グラム陰性菌には、アンピシリンが効くという情報を得ました。 かかりつけの耳鼻科で相談したのですが、耳を貸してもらえなくて、また副鼻腔炎ではペニシリン系は出せないと言われました。 (効かないと説明してるのに)ムコダイン・エンピナースを大量に出されました。 この際、ビクシリンを自分で手に入れようかと思っています。 ★ビクシリン=クロサカップ らしいのですが、 250mgと500mgがあり、6時間毎に経口投与する とありました。 手に入れることは可能ですが、飲み方がわかりません。 成人女性ですが、 一度に何mgを一日何回飲めばいいか、 食前・食後などいつ飲めばいいか、 効果があるなら何日続ければよいか、 お医者様、または薬剤師の方、教えていただけませんか? 本当に困っています。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

ブドウ球菌はグラム陽性菌ですよ。 ペニシリン系の抗生剤はもう古い薬ですからね。 効果がないかもしれませんよ。 嫌味ではありませんが、抗生剤が効き難くなったのは患者さんが服用しきらないという原因もあります。 症状が重いので抗生剤を服用する→体内の菌が減る→症状が軽くなる/なくなる(完治ではありません)→面倒臭いので抗生剤の服用を勝手に止める→体内で耐性菌が増える→体外に排泄→→耐性菌が増える 全てがこの理由ではありません。しかしながら耐性菌出現の大きなファクターになっています。 このために抗生剤は要指示薬として処方箋に拠ってのみ、処方されます。 お困りになっているのは分かります。 しかしながらブドウ球菌をグラム陰性菌と間違えてしまう位でしょうから、それこそ安易に抗生剤を処方できませんよね。 それこそ素人判断ではいけません。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1

>粘菌やブドウ球菌などで、グラム陰性菌が繁殖しているそうです。 粘菌という菌はなく、ブドウ球菌はグラム”陽性”菌です。いづれにせよ、菌を調べたのならどの抗生物質が効くか感受性検査もしてあるはずですから、感受性検査の結果を調べて、かつ副鼻腔への移行性のよい抗生物質を選ぶ必要があります。 基本的にビクシリンに対する感受性菌は少なくなっているので、素人判断での内服はお勧めしません。

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