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淋病(淋菌)

咽頭検査で グラム陰性球菌 1+ Neisseria sp. 淋菌と診断され点滴処置となりました。 医師は一日経てば消える菌だからとのことでしたが 1ヶ月後にまた検査に来てとのこと。 ごくまれに抗生剤が効かない菌があるから その確認でと言われ… 一日経てば消えるということなのに よく意味が分からず、後日他の医療機関で検査すると (同じく咽頭検査)淋菌はマイナスでした。 うがい液で検査しました。淋菌PCR(−) てことはもう菌はいないのか、それとも淋菌には 種類があるのか… 不安でたまりません。 後日というのは最初の検査から2日後です。 PCRと培養検査の違いもおしえていただけたら ありがたいです。

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2426/6696)
回答No.2

>菌でなかったという確率が増しますね、PCR検査の方が正確ということでしょうか。 まあそんな感じです。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2426/6696)
回答No.1

 多数あるナイセリア属の一種が淋菌で、ナイセリア ゴノレアと言います。Neisseria sp.とはナイセリア属の何かの種という意味で、必ずしも淋菌とは限りません。  治療開始二日後の再検査ならば、培養は陰性、PCRは陽性となることが一般的です。したがってNeisseria sp.は淋菌以外のナイセリア属の菌であった可能性があります。或いは菌量が少なかった場合2日で陰性になる可能性も否定はできません。  PCRは淋菌に特異的な遺伝子を検出するもので、抗生剤でバラバラになった菌の死骸にも良く反応します、したがって死骸が消滅するまで陰性になりません。培養検査は言葉通りで生きた菌に栄養を与えて増やして顕微鏡で確認するのですが、抗生剤が入ると検体に十分菌が入らなかったり仮死状態の菌だったりして増やせず陰性となってしまいます。  通常ならば、今回の場合PCR陰性ですから終了で良いかと思いますが、2回目の医者に経過を正しく伝えていることを前提に、2回目の医者が言っていたことを信用して言われた通りにしましょう。

a3581
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 医療関係者の方でしょうか、詳しくご説明くださりありがとうございます。 わたしも素人ながら調べたりしましたが ナイセリアにも種類があるのですね、2日後にPCRで陰性ということは最初の診断に淋菌でなかったという確率が増しますね、PCR検査の方が正確ということでしょうか?

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