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フラッシュオーバーについて
御世話になります。 スパークプラグの、絶縁体リーク(フラッシュオーバー) プラグ絶縁体の白い部位に黒い筋の様なものが入る現象は、 交換の目安なのでしょうか? 原因は、プラグキャップの密着度不足による 水分の混入等が あるらしいですが、キャップに特に問題があるようには見えません。 プラグの番手を変える(現行より冷え型)にする事で起きにくくなる とかあるのでしょうか
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>また、これが発生したら 交換時期なのでしょうか? この現象はキャップゴムがコロナ放電で溶けて碍子表面に付着する事で発生します。 つまり、キャップゴムとプラグ碍子の密着性が低下しているのが一番の原因といえるでしょう。 コロナ放電現象はプラグの締め付け過多、ギャップの増大、等で発生します。(プラグネジの金属部と碍子のはめ込み部に、茶色い焦げ跡が見られる) プラグキャップのゴムに「クレのラバープロテクタント」を散布して柔軟性を向上させて、プラグの締め付けトルクを見直してみてください。
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- OmniBook
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車輌購入ないしプラグコード交換からどれぐらい経過しているのでしょうか? プラグコードを交換されるのが確実かと思います。NGK製が安くて品質も良くお奨めです(パワーケーブルでなくても十分です)。 http://www.ngk-sparkplugs.jp/search/adjust/car/cordcable/index.html また、プラグを扱う際に碍子に油分が付着しないよう扱いに注意されて下さい。 パーツクリーナー等で脱脂するのもテでしょう。
お礼
ご回答有り難う御座います。 コードは、車購入から暫くしてからなので、 140000キロ選手 ですね。(オートエグゼ ハイテンションコード) コードは硬化していないので大丈夫とは思いますが、 密着性は明らかに落ちていたんでしょうね・・・
- santana-3
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フラッシュオーバーは電極間のギャップが広がったり、ターボエンジンで圧縮比が高くなると要求電圧が増えて、発生し易くなります。 プラグキャップも熱による経年劣化で柔軟性が失われ、密着性が低下している場合もあります。 プラグ番手は焼け具合の問題で放電電圧とは別なので、変えても効果は期待出来ないでしょう。
補足
ご回答有り難う御座います。 イリジウムで18000キロ位で、ターボや高出力でもありません。 しかも、4本のうち 2本だけがなっています。 何か他に要因があるのでしょうか? また、これが発生したら 交換時期なのでしょうか?
お礼
ご回答有り難う御座いました。 密着性も落ちていたんでしょうね・・・ あと、締め付けは、とにかく 力一杯締め込んでいました。 (良かれと思い)