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フラッシュオーバー電圧

衝撃電圧試験を行って50%フラッシュオーバー電圧を正極性・負極性でそれぞれ求めた結果、負極性の値の方が大きくなりました。本などで調べるとコロナ極性と出てくるのですがこれと関係あるのでしょうか?なお今回は昇降法で実験しました。なぜ負極性の値の方が大きくなるのか教えて下さい。

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  • foobar
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回答No.1

電極の形状は何でしょうか? 球-球 ですと、それほど大きな極性効果は無かったような。 棒(針)-平板 なら、高電圧関係の教科書に記述が有ると思いますが、 針電極周辺に正の空間電荷できて、結果ギャップの実効的な電界強度が下がる、とかいうような理由だったように思います。

destinatio
質問者

お礼

電極の形状は針-平板です。おおまかに理解できましたので高電圧関連の本で調べたいと思います。ありがとうございました。

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