• ベストアンサー

フラッシオーバ=絶縁破壊?

フラッシオーバ=絶縁破壊と考えても良いのでしょうか? 本などを見ていると2つとも言い回しを使い分けているようにも 感じられるのですが、ニュアンスなどの違いについて教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.2

大抵の場合は、フラッシュオーバ(火花放電)=絶縁破壊、と捉えてよいかと思います。 ただ、送電線ガイシのアークホーンのように、火花放電用のギャップを絶縁体から離して取り付けて、火花放電が起きても絶縁物に影響(劣化)が出ない(放電終了後は元通りの絶縁耐力にもどる)ようなケースもあるので、完全に「=」とは言えない場合もあるかと思います。 (固体中だと、火花放電を伴わない絶縁破壊、というのもあるかもしれません。) ニュアンスとしては フラッシュオーバは、「火花放電」という物理現象そのものに着目した表現、 絶縁破壊は、「絶縁」という機能の喪失に着目した表現、 と言う具合に、着目点の差による使い分けをしているように思います。

その他の回答 (1)

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.1

参考になるか分かりませんが、下記URLを貼り付けておきます。

参考URL:
http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/lamp/disch.htm